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JSR-64T インプレ

さて、気になってる人も多いティクトのニューロッド。




JSR-64T




人それぞれ感じ方は違ったりするのであまりインプレするのは好きじゃないけど、要望があったのでさらっと書いてみるw





■特徴

このロッドの特徴を一言で言うと、「1g以上のJHを使ったリフト&フォール向き」で、この使い方が一番ロッドの特性を活かせる使い方になる。

ただ慣れれば1g以下でも使用可能。

ロッドの張りが強い為に、ティップを下に向けてリトリーブで釣る釣り方には向いてない。








■重量

メーカー公表値は65g。

家の台所の測りでの実測値は70g。







■バランス

自分の持ち方はリールフットに指をかけない前持ち。

その持ち方で200g程のリールを装着した場合に水平のバランスが取れた。

それ以下の重量のリールを付けた場合は先重りを感じた。





■グリップ

軽量化しているってことでグリップ周りも良く響くようになっていて感度アップに貢献している。

ただ、リールフットに指を挟まない前持ちをする自分にはツルツル滑って持ちにくい。

それ以外のリールフットに指を挟む持ち方であれば滑りやすいとは感じなかった。



■感度

人それぞれ感じ方は違うが、チューブラならではの反響感度がよく出ている。

リール重量などでバランスをきちんと取ってやれば、潮のよれなども感知することができた。


※ラインはポリ、PEラインの場合。




■ブランク

高弾性のチューブラ。

通称パッツンロッドはティップが細くて、バッドが太い物が多い。
64tのティップはチューブラなので1、2mmとソリッドと比べて太いが、バッド側が細く作られているので別のチューブラと比較して空気抵抗が少ないと感じた。

その恩恵でキャスト時、風があるときの空気抵抗の軽減、合わせの時に僅かではあるがスピードアップの効果がある。

バッドが太いパッツンロッドよりも空気抵抗のストレスは軽減されている。








さらっと書いてこんな感じかな。

まぁ感じ方は個人差があるので、あくまで自分の感覚でのインプレって事を理解してくださいな。

 

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