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見せすぎないアジングw

潮の時間もよくなったので、ここでフキさんと別れて次のポイントに移動。

次に入った場所は1m程のシャローポイント。

「アジが入ってたらすぐ答えが出るだろ」って思ってたら、開始早々にヒットして一安心。釣れなかったら狩り尽くしただろって言われるしw

活性も高くコンスタントに釣れていく。




一方のmtnさん。

最初はコンスタントに釣れたけど、少ししたら釣れなくなる。

JHの重さはともに同じ1、5g。

少し放置していたけど、ちょっとした自分との違いを伝えたらうまく対応して釣れ始める。



釣り方は2人とも同じで、チョンチョンと2回トゥイッチを入れてロッドを立てながら食わせの間を入れるだけ。


なにが違ったか?といえば食わせの間のアジにワームを見せている時間。


僕は食わせの間は1秒程だったのに対し、mtnさんは2~3秒程。

この違いで僕は入れ食い、mtnさんは渋いって状況になっていたw


「食わせの間の時間が長い=スローな時間が長い」ということになり、アジにワームを見切られやすい。


最近よく渋いアジには1g以下の軽いJHでスローに釣るって言われているけど、状況によって軽いJHで長く見せるとアジが見切ってしまい、結果的に自分で渋いって状況を作り出している場合もある。

特に高水温期はそのようになる傾向が強い。

mtnさんはその罠にハマってたw



結果的にmtnさんと30匹の釣果に差が出たけど、これは主に上記の事が理由で差がついたもの。

さらにつけ加えると僕の方が食わせの間のスローな時間が短かったので手返しが多くなって差が広がった。


まぁ結局は本質を理解して状況に応じて1g以上の早い釣り、1g以下のスローな釣りを使えるようにしておくのが釣果を伸ばすコツになるかな。




mtnさん引き合いに出してごめんなさいw

また遊びに来てくださいね♪










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■タックル

ロッド:ウエダ IR-64S
リール:イグジスト1003
ライン:ジョーカー0、4号
リーダー:ソフレックス1、2号
フック:自作1、5g
ワーム:ブリリアント2、5、アジングビーム、アジリンガーPRO、フィジット3、5、アジーム

 

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