♯11 ルアー開発7(どうせ作るならこの世にないものを 3の3)

前回は、「釣れるオリジナリティ」を求めて旅に出るという話でした。オリジナリティの出し方はルアービルダーそれぞれなのだが、例としてはREADHEADのクワバラ氏は「ヘッド交換による同一ボディを使ったアクション変化」という形で、ニコデザインフィスの坂本氏は「ロール特化」の動きを出すためのアウトラインとして、一…

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♯10 ルアー開発6(どうせ作るならこの世にないものを 3の2)

前回は、自作ルアーはオリジナルルアーじゃなかった、というお話でした。これは非常に深い問題で、所謂パクリ問題としてクローズアップされることもあるが、「ある魚種を特定の状況で釣るという目的でルアー設計を突き詰めていくと必然的に形状が似てくる」という事実は変え難い。それをいかに差別化して商品独自の魅力を…

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#7 ルアー開発3(開発環境の整備)

前話では、READHEADとの出会いについて紹介したが、身近な人が実際にCADと3Dプリンターを用いてルアーの開発し、直ぐにフィードバックを反映したモデルを提供してくれ、まして販売までしているものだから、単純な小生はまんまと3Dプリンター開発へと感化されていったのだった。
 
多くのアングラーにとっては、仕事をし…

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#6 釣りフェス2026 パート3の3「気になった展示」

YouTuberの方々がたくさん動画をあげておられるので、小生の方からは簡単に。
 
先ずもって一番感激したのはブランジーノCGS(Carbon Grip System;カーボングリップシステム)だろうか。マサッチ釣りチャンネルや原西フィッシング倶楽部でも紹介されていたが、ブランジーノの展示の一つに一般的な釣り竿とカーボンコンプ…

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#3 ルアー開発2(READHEADとの出会い)

前話では、ルアー開発を始めた際のウッドルアーの難しさや時間的制約、またルアーで釣ることとルアーを作ることはちょっと違う(当たり前)みたいなことを述べたが、CADと3Dプリンターを導入することで抱えていた障害を大きく改善することになった。3Dプリンターは仕事中や就寝中に印刷作業を行うことが可能で、全く同じ…

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