今日は日中も雨で人は入ってないだろうし、まとまった降水になったので良いだろうと釣行した。
19時から盆明けに増水でよかったエリアTの水たまりへ行く。
前回先行者の居た一番大きい水たまり入り口を撃つと数分で43cmヒット。


しかしその後、300m程下流の対岸でやっているアングラーがウエーディングでザバザバいわせながら、やたら明るいライトをピカピカさせて移動してくる。
頼むから来ないでくれ・・・
水深の浅い中流域で身震いするほど驚愕に明るいライトを点けながら水中を歩いたら魚は警戒してしまうだろう。
それに川幅は広くても40mとなく、30cm位の浅場でもシーバスやナマズがヒットしてくる事を考えればウエーディングは最小限にすべきだ。
いや、渓流もやる自分からするとウエーディングすべきではない。
しかしそのアングラーは岸から10m位で水深も40cm位のところまで入水している。
あっという間に釣り上がって来て自分との距離が40mの所まで来たところでもうダメだと思い下流へ移動。
釣りのイロハも知らないアングラーには困ったものだ。
文句ばかりだが最近どうも釣り場で不愉快なことが多くグチの一つも言いたくなる。

その後そのアングラーは帰ったので元の場所へ戻りやっていると63cmのナマズヒット。


その後アタリも無いので予定してるS級ポイントへ移動しようと思ったがパックロッドが畳めないトラブルが起きてここで時間までやる事に。
程なくして今度はナマズ師が対岸に来た。
前のアングラーが散々荒らした後なので釣れるはずもない。
そのナマズ師はライトも最小限の明るさだし砂利場を歩く音も殆ど立てない。
自分の正面に来てもこっちに向かって投げる事はしなかった。
多摩川で今まで何度もナマズ師に出会ったがシーバサーに比べて格段にマナーが良い。
やはり釣りはこうありたいものだ。

その後結構アタリはあったが釣れたのはマルタのみ。


最近はコレが3回に1尾ぐらい釣れる。
極浅場でライズもありかなりナマズが動いてるのは確実。
しかし自分はシーバスの釣れないルアーは使わない主義でトップはせいぜいペンシルだ。
かなり雰囲気がいいので時間を延長し22：30までやるがダメ。
今度はキャタピーでも使ってみるか・・・

てかロッドが壊れてしまって今週末どうしよう・・