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加藤 光一
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▼ 2019年凄腕チヌ王決定戦KING OF KINGS!
- ジャンル:凄腕参戦記
- (Team Dear Bros., クロダイ, 凄腕, MEGABASS, パープルヘイズデザイン, キビレ, VIB, アステリオン96ML, アステリオン101M, 鷹の目海賊団)
今年最後のログです(*´-`)
…という書き出しのままこのログは完成せずに保存され年を越してしまいました(^_^;)
既に2020年の凄腕チヌ王決定戦は始まっていますが、昨年のチヌ王戦を振り返ってみようと思います。
2019年の凄腕チヌ王決定戦は、『年なし頂上決戦 KING OF KINGS』として、これまでの3戦/年から約11ヶ月に渡る長期戦で行われました。
ウェイインも3枚合計総全長での勝負から、一発大物勝負になり、大型の出にくい地域にお住まいの参加者には厳しいルール変更になったと思います。
それと同時に、アベレージサイズの大きい地域では、総全長ルールで有利と思えるそのアドバンテージは無くなってしまうし、逆に、これまで大会期間外に良いサイズが出る地域やアングラーにとっては参戦出来る条件となるので、大局でみると公平な大会であると新しいレギュレーションを目にした際に思いました。
また、釣り場にさえ立っていれば1発大物のチャンスは誰にでもあるので、もしかすると釣りを始めたばかりのアングラーが70puをウェイインしてくる可能性も0ではないため、それはそれで面白いなぁ…なんて。
自分自身が真剣に挑む事には変わりないけれど、大会期間が長くなったことで、全国の未だ見ぬ大物やアングラーのウェイインも楽しみでした。
トップ争いは60cm up……
複数の大台ウェイインになりそう……
ふとそんなことを大会概要が発表された1年前に思ったのを覚えています。
そして、数ヵ月後に自分がそこに絡む事が出来ているのか?
いつもの大会同様に余裕なんて全く無いけれど、やれる事を全力でやるだけという事に変わりはないので、予測不可能な11ヶ月間を楽しみながら過ごしていました。
3月末迄は、キビレの50cm upをウェイインするべく、キビレ釣りに夢中でした。
結局、最大48cmまでは複数枚出せたけれど、50cmを超えるキビレには縁がなく、春以降は大型のクロダイ狙いにシフト。
ハイシーズンにはナイトで58cm、デイで59cmという年無しクロダイの出やすい東京湾奥河川でも稀少なモンスターサイズを獲ることが出来ていたけれど、ウェイインカードを持っていなくてブログネタになったのみ。
本音としては60cm puをウェイインしたかったので、直ぐに気持ちを切り替えてモンスターハントに挑みました。
そして10月。
遂に狙っていた規格外の湾奥モンスターと対峙することになったのですが、実はその1週間前(だったかな?)にも、同様のモンスター級クロダイがヒットしていました。
大きなエイを掛けた様な、根掛かりの様に動かず、お互いに拮抗状態のままでクロダイ特有の叩きをガンガンと打ち込まれ、少し早めにこちらから勝負に出てしまった瞬間にカウンターで強烈なランを食らってしまいラインブレイク……。
ここ、2年間でファイト中にラインブレイクは殆ど記憶にないので、敗北感も大きかったのを覚えています。
そして、その敗北感とファイトスタイルの修正イメージを胸に秘めつつ挑んだ夜でもありました。
東京湾奥の66cmクロダイ!!
過去最大にして最強の個体でした。
※Megabass official blogにもランカーメソッド等を書いているので、興味のある方は御覧になってください(*´-`)
2019年は前の年と比べると釣行回数は1/3以下に下がってしまったけれど、その分、1回、1回の釣行に集中していたように思います。
モンスター級の湾奥クロダイを獲る為のタックルと攻略メソッド。
そして最後は直感に委ねて無駄撃ちはせずに挑みました。
東京湾奥のクロダイに対する想いや考察、積み重ねてきたモノが結果として形になったという意味で非常に感慨深いクロダイであり、自分の中では1つの章が終わりました。
朧気ながら既に次の章は始まってますが。
大会としての結果は2位でしたが、全国の更なる大物を見れたのもこの大会の醍醐味であるし、何よりも自分の貫いたスタイルで出会えたクロダイに満足しています。
参加者の皆さんお疲れ様でした!
運営事務局の皆さんありがとう御座いました。
今年の凄腕も刺激的な長期戦になりそうですが、真剣に『非日常的な日常』を楽しみたいと思います。
今年はどんな魚に出会えるかなぁ(*´-`)
…という書き出しのままこのログは完成せずに保存され年を越してしまいました(^_^;)
既に2020年の凄腕チヌ王決定戦は始まっていますが、昨年のチヌ王戦を振り返ってみようと思います。
2019年の凄腕チヌ王決定戦は、『年なし頂上決戦 KING OF KINGS』として、これまでの3戦/年から約11ヶ月に渡る長期戦で行われました。
ウェイインも3枚合計総全長での勝負から、一発大物勝負になり、大型の出にくい地域にお住まいの参加者には厳しいルール変更になったと思います。
それと同時に、アベレージサイズの大きい地域では、総全長ルールで有利と思えるそのアドバンテージは無くなってしまうし、逆に、これまで大会期間外に良いサイズが出る地域やアングラーにとっては参戦出来る条件となるので、大局でみると公平な大会であると新しいレギュレーションを目にした際に思いました。
また、釣り場にさえ立っていれば1発大物のチャンスは誰にでもあるので、もしかすると釣りを始めたばかりのアングラーが70puをウェイインしてくる可能性も0ではないため、それはそれで面白いなぁ…なんて。
自分自身が真剣に挑む事には変わりないけれど、大会期間が長くなったことで、全国の未だ見ぬ大物やアングラーのウェイインも楽しみでした。
トップ争いは60cm up……
複数の大台ウェイインになりそう……
ふとそんなことを大会概要が発表された1年前に思ったのを覚えています。
そして、数ヵ月後に自分がそこに絡む事が出来ているのか?
いつもの大会同様に余裕なんて全く無いけれど、やれる事を全力でやるだけという事に変わりはないので、予測不可能な11ヶ月間を楽しみながら過ごしていました。
3月末迄は、キビレの50cm upをウェイインするべく、キビレ釣りに夢中でした。
結局、最大48cmまでは複数枚出せたけれど、50cmを超えるキビレには縁がなく、春以降は大型のクロダイ狙いにシフト。
ハイシーズンにはナイトで58cm、デイで59cmという年無しクロダイの出やすい東京湾奥河川でも稀少なモンスターサイズを獲ることが出来ていたけれど、ウェイインカードを持っていなくてブログネタになったのみ。
本音としては60cm puをウェイインしたかったので、直ぐに気持ちを切り替えてモンスターハントに挑みました。
そして10月。
遂に狙っていた規格外の湾奥モンスターと対峙することになったのですが、実はその1週間前(だったかな?)にも、同様のモンスター級クロダイがヒットしていました。
大きなエイを掛けた様な、根掛かりの様に動かず、お互いに拮抗状態のままでクロダイ特有の叩きをガンガンと打ち込まれ、少し早めにこちらから勝負に出てしまった瞬間にカウンターで強烈なランを食らってしまいラインブレイク……。
ここ、2年間でファイト中にラインブレイクは殆ど記憶にないので、敗北感も大きかったのを覚えています。
そして、その敗北感とファイトスタイルの修正イメージを胸に秘めつつ挑んだ夜でもありました。
東京湾奥の66cmクロダイ!!
過去最大にして最強の個体でした。
※Megabass official blogにもランカーメソッド等を書いているので、興味のある方は御覧になってください(*´-`)
2019年は前の年と比べると釣行回数は1/3以下に下がってしまったけれど、その分、1回、1回の釣行に集中していたように思います。
モンスター級の湾奥クロダイを獲る為のタックルと攻略メソッド。
そして最後は直感に委ねて無駄撃ちはせずに挑みました。
東京湾奥のクロダイに対する想いや考察、積み重ねてきたモノが結果として形になったという意味で非常に感慨深いクロダイであり、自分の中では1つの章が終わりました。
朧気ながら既に次の章は始まってますが。
大会としての結果は2位でしたが、全国の更なる大物を見れたのもこの大会の醍醐味であるし、何よりも自分の貫いたスタイルで出会えたクロダイに満足しています。
参加者の皆さんお疲れ様でした!
運営事務局の皆さんありがとう御座いました。
今年の凄腕も刺激的な長期戦になりそうですが、真剣に『非日常的な日常』を楽しみたいと思います。
今年はどんな魚に出会えるかなぁ(*´-`)
- 2020年1月7日
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