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加藤 光一
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▼ VIBの波動を使い分ける!
1ヶ月間の長丁場である凄腕チヌ王決定戦 第2戦も1/3が経過。
そんな序盤戦のここ10日間は10数種のバイブレーション(以下 VIB)を駆使してクロダイを狙っておりました。
(鉄板バイブも入れると20種以上)
ちょっと数が多いんじゃないかと思われるかも知れないけれど、これはカトキチ的な戦略があってのこと。
理由の1つは、単純に潮位に併せて重さを変えるとか、同じレンジでスピードを変えるのに色々な重さが必要になるとか。
まあこれは釣りでは一般的な常識かな。
流れや風が強ければフォールスピードを上げなければ狙いのピンに入れる前に流されてしまうしリフトした際に再びボトムを取るのに時間がかかりそこで見切られてしまうからね。
とはいえ、ゆる~っとドリフトさせながらボトムに流し込むのが良い場合もあるから、そこはケースバイケースだけども。
そして、ルアーによっては根に当たった時のヒラの打ち方や浮き上がり方も違うし、リフトの際の初速での動き出し方やバイブレーションの仕方、ラインテンションを抜いた時の動き、フォールのスピード、姿勢、落ちる角度、低速でもしっかり振動するモノとフラフラするモノなど同じ樹脂バイブでも本当に様々。
勿論、鉄板VIBもそれぞ全く違った個性がある。
ポイントの状況や魚の活性に併せて使い分けようと思うと20種程度では全然足りない。
実際には20種以上のVIBを1回の釣行(2~3時間)で使い分けて魚からコンタクトをとるのは場荒れやスレが先行してしまう為に不可能に近いので、どういった時にどのバイブレーションが有効なのかというのを現在も試行錯誤中。
おまけに、シャッドミノーやシンペン、ずる引き系もあるから色々楽しい♪
ちなみに、ベイトは何をイメージしているかというと、エビやカ二、ハゼやコチ幼魚といった底モノからイナっこや川魚の幼魚など様々なんだけど、ぶっちゃけると特に『コレ』というものはなくて、チヌがどの動きや速度に反応するかという事のみなので、そこはシーバスやってる時と変わらないかな。
フラフラと移動しているエサだと思って追って来ることもあるし、じっと動かずに待っていて自分の制空権に入った瞬間に猛バイトしてくることもあるし(釣り用語ではリアクションバイトっていうやつかな?)本当に様々なんだけど、ルアーの動きが速かろうが遅かろうが常にナニかしらのベイトを演出するという意識をもってやってる。
じっくり見せる場合もあるし、見切られない様にメチャ速いテンポの時もあって状況次第というところ。
そんな多くのVIBを使い分けるうえで最近最も意識しているのは実は『波動』の違い!
波動といってもこれまた様々で、ピッチの細かいモノ、ピッチの大きいモノという大別だけでなく、ピッチが細かくても波動の強いモノと弱いモノもあれば、その逆にピッチが大きくても波動が強くないモノもある。
もっと言えば、水を押している感じも違うし、低速でもしっかり波動を出すモノもあれば、あるスピードから波動が出始めるモノもあり、先に記したそれぞれのVIBの個性と併せて使い分けているという訳。
なので、以前のブログにも書いたことがあるけれど、『ある特定のパターンの“ジアイ”』のみ反応が取れてあとは沈黙……なんてこともなく、上げ潮、下げ潮、上下の潮止まりも関係なく反応が取れる。
最終的にキャッチできるかどうかは、またその先の話だけど、今んとこそんな感じ。
勿論、あるタイミングで連発する事も少なくないので明らかにジアイと言われるタイミングは存在するし、逆に多肢にわたるルアーのセレクトを誤ればしばらく反応はない(笑)
ある意味両刃の剣かな。
そして今のところ、カラーへのコダワリはなくて、濁りの強くないコンディションが続いているためホロ系がメインになっている。
というか、波動を使い分けるのでイッパイイッパイだからカラーにコダワっている余裕がないというだけ(笑)
そこんとこはもう少し経験値を積んでからのお楽しみにということかな。
まだまだ始めたばかりで発展途上中だからね(*´-`)
ちなみにカトキチ メソッドはバリエーション アップしてNo.9まで増えました♪
ワタクシ、尋常ではないスピードで進化してます(笑)
前ログの凄腕大会初日以降釣果は…………
全部はあんまりはっきり覚えてないし、ウェイインして入れ替えた写真や入れ替に満たない魚の写真は削除したりスマフォのフォルダーがチヌの写真でゴチャゴチャになっているので主な釣果の写真のみ掲載です(笑)
51cm
52cm
53cm
54cm
ある時は、ゴンっとクロダイとは違うバイトがあり、ルアーと狙い方を変えてみるとゴゴゴン!!
77cm
やっぱシーバスは楽しい❗
新しい対クロダイ用に手に入れたAPIAのロッドで初シーバス♪
コレ位のサイズだとミディアムアクションが丁度良いかもね。
53cm
50cm以下はこの2倍数くらい獲ってるけど正確な数は不明。
すでに削除してしまった写真も多いし写真すら撮ってなかったりするし。
こうして見ると大型のクロダイもシーバス同様に個体差が様々。
だから狙い方もポイントのコンディションだけでなく、個体に合わせた狙い方が必要になってくると思う。
特に今の時期は、未だにお腹がパンパンに張った産卵前の個体も居れば、お腹がへこんでヒレに傷のついた産卵直後の個体も居る。
そしてそこから回復した強い個体も増え始めてきた。
個体差だけでなく、毎日、そしてタイミング毎にパターンやメソッドが変化するからワンパターンの釣りでなんとかなる季節ではなくそれはそれでスキルアップできる時期なんだと思う。
難しいけどね。
そして大会スタートから10日目。
ここまで初日から50cm upは8枚。
なんとか序盤戦で50cmup10枚出したいなぁ……なんて欲が出てきた(*´-`)
雨の日曜日 上げ潮
開始そうそう50cmジャスト!!
マジ?これあと1枚でツ抜けだね❗
なんて思ったけどそんなに甘くはない(笑)
しばらく沈黙が続く。
ちょっと閃いてこれまでとは違うやり方を試してみる。
ガキンッ!!!
キタコレ(´Д`)
と思ったけど43cm
また違うメソッドを閃いて試してみるとガガンッ!!
これはちょっと微妙……
48cm(´Д`)
おしい(´Д`)
38cm
42cm
ここれで翌朝の仕事を考慮して納竿。
10日目に50cm up10枚には届かなかったけど、また新たな釣り方を見つけたぞ!
カトキチはシーバスも含めて基本的には誰かに教えてもらったり、上手い仲間と一緒に釣りをして何かを得たりという事がこれまで皆無に近い感じで、いわゆる我流というヘンテコな釣りをしてきた。
釣りに限らず何かを教わるのも苦手だし、釣り雑誌やDVDを見て勉強する事もなくて、妄想と実釣の繰返しで今までやってきた(笑)
気持ちの部分ではありがとうと思いながらも、せっかくのアドバイスも「そうなんだぁ」なんて感じで頭に入ってこない。
こちらから聞くこともないけど、そんな感じでアドバイスのしがいのない奴なんです。
ほんとなんかすいません。
それ故にブログのタイトルが
『人の振りみて我が道を行く』
というね(笑)
だから逆に言えば、既成概念が無いこともあって色々な事を試せるんだと思う。
そして色々と試してきたなかで結果的にプロやエキスパートの提唱するメソッドやパターンと似たような事をしてる場合も少なくないんだけど、教わる事やテクを盗む事も無い分だけ自由な発想で釣りを楽しめてるんじゃないかなぁと。
ふと思ったんだけど、
最近良くフィーモで目にする関東圏のクロダイ エキスパートのプロな方々のログなんだけども。
自分のサポートメーカーのルアーのみで釣果を出してるでしょ!?
あれって本当に凄いと思う。
限られたルアーの種類のみで確実に獲ってる事を考えると本当にそのルアーを『使いこなしている』という事になる。
そして、波動や冒頭に書いたその他の細かい特性の違う部分はカラーローテーションやテクニックで補っているという感じかなぁ。
カトキチの場合はただ『使い分けている』だけだからね(笑)
そう考えると、制約のない自由な釣りは気楽で良いなぁと(*´-`)
とまあ、ここまで色々と書いておいてあれなんですがカトキチの釣りはほぼ勘と思い付きで構成されております(笑)
『閃き』なんて書いてるけど、ただの思い付きです。
まあ、別の言い方でカッコつけて書けば
『スッと頭の中におりてきた』
的な感じなんだけどもそれでもやっぱただの思い付き(´Д`)
ログにも色々と能書きを書いてるけど、決して色々な情報を精査して突き詰めた頭脳派ではなく勘だけでやってます。
書いている内容は自分でやってきた事や感じた事なので嘘や拡張な無いけれど、結局は後付けの能書きなのかもしれないし。
カトキチはちょっと前まで釣り以外の業界でライターの端くれなんかをやっていたこともあり、思った事を文章に落とし込む作業は比較的難しくもないから暇潰しに書いてたりはするけど。(仕事で書くわけではないから、かなり雑だし適当なので誤字脱字も多いけど(笑)
このログはそんな感じなので、これからルアーチヌをやってみたい方や何か有効なヒントが欲しい方は基本から教えてくれているプロのチヌ攻略方をトレースした方が間違いないですね。
何事も先ずは基本からですよ!!
カトキチは何事も先ずは応用から入って、忘れた頃に基本を知るというスタイルですから(笑)
物心ついた時から釣りをしていて、シーバスは10数年やってるけど、釣り方に併せてロッドを替えるなんてこと最近なって意識し始めたくらいだし(笑)
まあ、カトキチ自信が汎用性の高い『バーサタイル』ということなんだけど(´Д`)
(※バーサタイル…………最近覚えた釣り用語(笑) 言葉自体は聞いたことあったけど、ずっとバサー(バス釣りする人)のことだと思ってたΣ(ノд<)
大会終了はまだまだ先だけど、のらりくらりと釣りを楽しみながら過ごそうと思います。
現在のウェイインのスコアは160cm。
ここからサイズアップするには54cm以上を獲らないといけないから、引続き50cmupを獲り続ければそのうち1枚くらいは良いのが獲れるんじゃないかと。
なので、今は自己ベストサイズのクロダイを獲る事と、大会中に何枚50cm upが獲れるかという事に夢中です。
最終的な順位は時の運だしね。
今、久し振りに本気で釣りしてます❗
でも、少し前や去年とは違い、2~3年前の感覚に戻ってきていて、大会には出ているけど、実は他のアングラーの事は全く気にしていなくて、自分の釣りの内容に満足出来るかどうかが重要というスタンスに戻りつつある。
まあ、物心ついてからは1度も釣りで心底満足したことないけど(笑)
なんか覇気が無くてすいません《*≧∀≦》
そんな序盤戦のここ10日間は10数種のバイブレーション(以下 VIB)を駆使してクロダイを狙っておりました。
(鉄板バイブも入れると20種以上)
ちょっと数が多いんじゃないかと思われるかも知れないけれど、これはカトキチ的な戦略があってのこと。
理由の1つは、単純に潮位に併せて重さを変えるとか、同じレンジでスピードを変えるのに色々な重さが必要になるとか。
まあこれは釣りでは一般的な常識かな。
流れや風が強ければフォールスピードを上げなければ狙いのピンに入れる前に流されてしまうしリフトした際に再びボトムを取るのに時間がかかりそこで見切られてしまうからね。
とはいえ、ゆる~っとドリフトさせながらボトムに流し込むのが良い場合もあるから、そこはケースバイケースだけども。
そして、ルアーによっては根に当たった時のヒラの打ち方や浮き上がり方も違うし、リフトの際の初速での動き出し方やバイブレーションの仕方、ラインテンションを抜いた時の動き、フォールのスピード、姿勢、落ちる角度、低速でもしっかり振動するモノとフラフラするモノなど同じ樹脂バイブでも本当に様々。
勿論、鉄板VIBもそれぞ全く違った個性がある。
ポイントの状況や魚の活性に併せて使い分けようと思うと20種程度では全然足りない。
実際には20種以上のVIBを1回の釣行(2~3時間)で使い分けて魚からコンタクトをとるのは場荒れやスレが先行してしまう為に不可能に近いので、どういった時にどのバイブレーションが有効なのかというのを現在も試行錯誤中。
おまけに、シャッドミノーやシンペン、ずる引き系もあるから色々楽しい♪
ちなみに、ベイトは何をイメージしているかというと、エビやカ二、ハゼやコチ幼魚といった底モノからイナっこや川魚の幼魚など様々なんだけど、ぶっちゃけると特に『コレ』というものはなくて、チヌがどの動きや速度に反応するかという事のみなので、そこはシーバスやってる時と変わらないかな。
フラフラと移動しているエサだと思って追って来ることもあるし、じっと動かずに待っていて自分の制空権に入った瞬間に猛バイトしてくることもあるし(釣り用語ではリアクションバイトっていうやつかな?)本当に様々なんだけど、ルアーの動きが速かろうが遅かろうが常にナニかしらのベイトを演出するという意識をもってやってる。
じっくり見せる場合もあるし、見切られない様にメチャ速いテンポの時もあって状況次第というところ。
そんな多くのVIBを使い分けるうえで最近最も意識しているのは実は『波動』の違い!
波動といってもこれまた様々で、ピッチの細かいモノ、ピッチの大きいモノという大別だけでなく、ピッチが細かくても波動の強いモノと弱いモノもあれば、その逆にピッチが大きくても波動が強くないモノもある。
もっと言えば、水を押している感じも違うし、低速でもしっかり波動を出すモノもあれば、あるスピードから波動が出始めるモノもあり、先に記したそれぞれのVIBの個性と併せて使い分けているという訳。
なので、以前のブログにも書いたことがあるけれど、『ある特定のパターンの“ジアイ”』のみ反応が取れてあとは沈黙……なんてこともなく、上げ潮、下げ潮、上下の潮止まりも関係なく反応が取れる。
最終的にキャッチできるかどうかは、またその先の話だけど、今んとこそんな感じ。
勿論、あるタイミングで連発する事も少なくないので明らかにジアイと言われるタイミングは存在するし、逆に多肢にわたるルアーのセレクトを誤ればしばらく反応はない(笑)
ある意味両刃の剣かな。
そして今のところ、カラーへのコダワリはなくて、濁りの強くないコンディションが続いているためホロ系がメインになっている。
というか、波動を使い分けるのでイッパイイッパイだからカラーにコダワっている余裕がないというだけ(笑)
そこんとこはもう少し経験値を積んでからのお楽しみにということかな。
まだまだ始めたばかりで発展途上中だからね(*´-`)
ちなみにカトキチ メソッドはバリエーション アップしてNo.9まで増えました♪
ワタクシ、尋常ではないスピードで進化してます(笑)
前ログの凄腕大会初日以降釣果は…………
全部はあんまりはっきり覚えてないし、ウェイインして入れ替えた写真や入れ替に満たない魚の写真は削除したりスマフォのフォルダーがチヌの写真でゴチャゴチャになっているので主な釣果の写真のみ掲載です(笑)
51cm
52cm
53cm
54cm
ある時は、ゴンっとクロダイとは違うバイトがあり、ルアーと狙い方を変えてみるとゴゴゴン!!
77cm
やっぱシーバスは楽しい❗
新しい対クロダイ用に手に入れたAPIAのロッドで初シーバス♪
コレ位のサイズだとミディアムアクションが丁度良いかもね。
53cm
50cm以下はこの2倍数くらい獲ってるけど正確な数は不明。
すでに削除してしまった写真も多いし写真すら撮ってなかったりするし。
こうして見ると大型のクロダイもシーバス同様に個体差が様々。
だから狙い方もポイントのコンディションだけでなく、個体に合わせた狙い方が必要になってくると思う。
特に今の時期は、未だにお腹がパンパンに張った産卵前の個体も居れば、お腹がへこんでヒレに傷のついた産卵直後の個体も居る。
そしてそこから回復した強い個体も増え始めてきた。
個体差だけでなく、毎日、そしてタイミング毎にパターンやメソッドが変化するからワンパターンの釣りでなんとかなる季節ではなくそれはそれでスキルアップできる時期なんだと思う。
難しいけどね。
そして大会スタートから10日目。
ここまで初日から50cm upは8枚。
なんとか序盤戦で50cmup10枚出したいなぁ……なんて欲が出てきた(*´-`)
雨の日曜日 上げ潮
開始そうそう50cmジャスト!!
マジ?これあと1枚でツ抜けだね❗
なんて思ったけどそんなに甘くはない(笑)
しばらく沈黙が続く。
ちょっと閃いてこれまでとは違うやり方を試してみる。
ガキンッ!!!
キタコレ(´Д`)
と思ったけど43cm
また違うメソッドを閃いて試してみるとガガンッ!!
これはちょっと微妙……
48cm(´Д`)
おしい(´Д`)
38cm
42cm
ここれで翌朝の仕事を考慮して納竿。
10日目に50cm up10枚には届かなかったけど、また新たな釣り方を見つけたぞ!
カトキチはシーバスも含めて基本的には誰かに教えてもらったり、上手い仲間と一緒に釣りをして何かを得たりという事がこれまで皆無に近い感じで、いわゆる我流というヘンテコな釣りをしてきた。
釣りに限らず何かを教わるのも苦手だし、釣り雑誌やDVDを見て勉強する事もなくて、妄想と実釣の繰返しで今までやってきた(笑)
気持ちの部分ではありがとうと思いながらも、せっかくのアドバイスも「そうなんだぁ」なんて感じで頭に入ってこない。
こちらから聞くこともないけど、そんな感じでアドバイスのしがいのない奴なんです。
ほんとなんかすいません。
それ故にブログのタイトルが
『人の振りみて我が道を行く』
というね(笑)
だから逆に言えば、既成概念が無いこともあって色々な事を試せるんだと思う。
そして色々と試してきたなかで結果的にプロやエキスパートの提唱するメソッドやパターンと似たような事をしてる場合も少なくないんだけど、教わる事やテクを盗む事も無い分だけ自由な発想で釣りを楽しめてるんじゃないかなぁと。
ふと思ったんだけど、
最近良くフィーモで目にする関東圏のクロダイ エキスパートのプロな方々のログなんだけども。
自分のサポートメーカーのルアーのみで釣果を出してるでしょ!?
あれって本当に凄いと思う。
限られたルアーの種類のみで確実に獲ってる事を考えると本当にそのルアーを『使いこなしている』という事になる。
そして、波動や冒頭に書いたその他の細かい特性の違う部分はカラーローテーションやテクニックで補っているという感じかなぁ。
カトキチの場合はただ『使い分けている』だけだからね(笑)
そう考えると、制約のない自由な釣りは気楽で良いなぁと(*´-`)
とまあ、ここまで色々と書いておいてあれなんですがカトキチの釣りはほぼ勘と思い付きで構成されております(笑)
『閃き』なんて書いてるけど、ただの思い付きです。
まあ、別の言い方でカッコつけて書けば
『スッと頭の中におりてきた』
的な感じなんだけどもそれでもやっぱただの思い付き(´Д`)
ログにも色々と能書きを書いてるけど、決して色々な情報を精査して突き詰めた頭脳派ではなく勘だけでやってます。
書いている内容は自分でやってきた事や感じた事なので嘘や拡張な無いけれど、結局は後付けの能書きなのかもしれないし。
カトキチはちょっと前まで釣り以外の業界でライターの端くれなんかをやっていたこともあり、思った事を文章に落とし込む作業は比較的難しくもないから暇潰しに書いてたりはするけど。(仕事で書くわけではないから、かなり雑だし適当なので誤字脱字も多いけど(笑)
このログはそんな感じなので、これからルアーチヌをやってみたい方や何か有効なヒントが欲しい方は基本から教えてくれているプロのチヌ攻略方をトレースした方が間違いないですね。
何事も先ずは基本からですよ!!
カトキチは何事も先ずは応用から入って、忘れた頃に基本を知るというスタイルですから(笑)
物心ついた時から釣りをしていて、シーバスは10数年やってるけど、釣り方に併せてロッドを替えるなんてこと最近なって意識し始めたくらいだし(笑)
まあ、カトキチ自信が汎用性の高い『バーサタイル』ということなんだけど(´Д`)
(※バーサタイル…………最近覚えた釣り用語(笑) 言葉自体は聞いたことあったけど、ずっとバサー(バス釣りする人)のことだと思ってたΣ(ノд<)
大会終了はまだまだ先だけど、のらりくらりと釣りを楽しみながら過ごそうと思います。
現在のウェイインのスコアは160cm。
ここからサイズアップするには54cm以上を獲らないといけないから、引続き50cmupを獲り続ければそのうち1枚くらいは良いのが獲れるんじゃないかと。
なので、今は自己ベストサイズのクロダイを獲る事と、大会中に何枚50cm upが獲れるかという事に夢中です。
最終的な順位は時の運だしね。
今、久し振りに本気で釣りしてます❗
でも、少し前や去年とは違い、2~3年前の感覚に戻ってきていて、大会には出ているけど、実は他のアングラーの事は全く気にしていなくて、自分の釣りの内容に満足出来るかどうかが重要というスタンスに戻りつつある。
まあ、物心ついてからは1度も釣りで心底満足したことないけど(笑)
なんか覇気が無くてすいません《*≧∀≦》
- 2017年6月19日
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