凄腕参戦振り返り(GWと6月)

いつもの振り返り。

凄腕に参戦し始めて、いろんな事を試すようになったヨンパパです笑笑

早速GW大会の振り返り。

釣行1回 釣行時間8時間

タイミングが選べないどこにでもいるなんちゃってアングラーなわけですが笑

まぁ、肝属川をホームに据え、遠征もせず、ポイントも大幅に変えず、別河川に行くこともなく、愚直に通っているわけですが、早期米の代かきの濁り。ベイトの薄さ。仕事の忙しさ、子供が連休ということもあり、ガッツリ釣り!というわけにはいかなかったGW大会でした

GW前後ではマイクロベイトパターンで、数本キャッチしてましたが、50cmにはいずれも満たないサイズ。
この時期の釣果の安定性は来年以降に持ち越して、また釣行していきます。





6月大会は、5月末ぐらいから、豊富なベイトに恵まれ、釣果がだいぶ安定しだした事もあり、ウェイインとリミットメイクする事ができてひと安心でした

釣行日数も6月中は20日以上。
各々の釣行時間は短いながらも、河川のスペックに助けられました。
ベイトは、ハク、イナッコ、ボラ、カニ、稚鮎、アミ、時々コノシロ、河口にイワシ、サッパ、中流域以上にハゼと複合ベイトでしたが、基本的に稚鮎メインで組み立てつつ、潮位やポイントによって、ハク、イナッコの動きに注目した6月でした。
また、潮が昼型あることもあり、デイゲームでのリアクションの釣りが非常によくハマったのもポイント。

ナイトゲームでは、タックルを強いものを持ち、キモちゃん対策をしながらの釣行だったので、小さなベイトでのパターンはあまり試せていません。

ナイトゲームで感じていたことは、潮が緩く上手いことドリフトでルアーを流し込めなかった事。
これは、普段のドリフトが流れの走る時間でしかできていない事の証明で、魚のつくピンがわかっていても、そこに上手く流し込めない技術力の足りなさを実感できたいい経験でした。

流れの緩いときは好んで、S字系ルアーを使用しますが、S字系がハマらない時の釣りも知らない。

数多くのルアーを持ち込みましたが、結局のところ、状況にアジャストできるだけの技量が足りないのが原因で、ルアーの性能ばかりに頼っている。これが大きな壁になっています。

趣味の釣りではありますが、散々働いて疲れている中釣りをするわけですから、ホゲても何かしらの収穫があった方がモチベは保たれ、釣果に繋げたときの達成感は、仕事にも通じる部分があるので、自分らしく自然と向き合っていきます。

ベイトに依存しやすいと言われるシーバスゲームですが、ベイトの動きや種類を知り、色々なアプローチを身につけていく事で、もう少しは釣果が安定し、数を釣っていく中でいいサイズにも巡り会えればと。

ただ、ビッグベイトの誘惑にはやっぱり抗えないですね笑

釣果よりもロマンを求めてしまうのは、性でしょうか?笑笑

必中必殺は理想ですが、一撃必殺に憧れるパパは、デカトップでの一撃必殺に夢中です

様々なスタイルをかじりたくって不安定ですが、やりたいときにやりたいスタイルで貫く。

釣らなければならない状況なんて無いわけですから。


これからも、しばらくは肝属川と付き合っていく事になりそうです笑

今年の目標は90upのシーバスと巡り合う事。
アカメは3月に夢叶ったので、愚直にひたすらに通うのみです笑笑

あっ!凄腕で肝属スペックウェイインも忘れてませんよ

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