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▼ 爆光ヘッドライト RED670nmの効果①
- ジャンル:日記/一般
爆光さんからモニターとして預かっている670nmのREDライトを今回テストの為に現場に持ち込んだので、第1弾のご報告を!

見事に均一に赤く染まる

焦点を変えてみると・・・

左が今回の670nmのREDライト
右は以前の660nmのREDハンディーライト

これは660nmの2012年バージョンREDライト
この様に発色すら違う!
中心部にもオレンジ系統の発色もなく均一に赤い!

中心部にオレンジ色が出てしまうのは上記のような色の波長順であるために仕方がないのですね
でも、それがないと言う事は本当に純粋に赤い!訳だ!
写真では左側のライトのレンズ付近が白に発色してしまっているが、これはライトがあまりにも明るいのでカメラ自体が制御して色を変えてしまっているためである

これは以前海タナゴの群れに660nmのライトを照射したが、一向に群れが崩れることなく優雅に泳ぐ姿を見ることが出来る
今回も堤防から海面下を670nmヘッドライトで照射したが、眼下に居るメバルには全く影響なく群れもそのまま散らずに確認できるが、白色のライトを照射した途端メバルは一気に散ってしまった。
670nmと660nmの10nmの違いがどのように魚に影響しているか?は、私には理解できる範囲ではなくて申し訳ないのだが、今回の670nmのヘッドライトは照射した部分を均等に朱に染めてしまう優れ物であり、それが以前のライトとの違いだという事は私にも確認できたし、LED自体の性能も違うのではないかな?ってことである。
ちなみに家の壁に居たヤモリ君にはこの色は見えないのか?全く逃げる気配もない
10nmの波長が短くなったことにより、深度的には不利な部分があるが、それ以上に均一照射と言うメリットの方が大きい。
レンズを前後に調整し、照射範囲角度を調整し、狭くすればそれだけ強い光としてキッチッと照らしてくれるので使い勝手も良い!
次回は実際に海面を照射しその様子や吊り上げ時の確認での照射の様子をご覧いただけるようにテストしてきます。
自作ライトさんのブログ
http://www.fimosw.com/u/92p68bzg55/6uyiaju9mff2io
市販品には到底真似のできない完成度の高いライトをハンドメイドで一つ一つ作っており、そのファンも非常に多い。
使っているLEDや基盤もそこらの半端物の様に適当に組み合わせている訳ではなく、LEDの発色が最適になるように電圧を調整したりと眼には見えない作業を行っており、その品質はハッキリ言って天下一品ではないかと思う。
しかし、残念なことに無理難題を言ってくる方もいらっしゃるとか?聞いているが、一つの製品を完成させるには何十回と言うテストを繰り返し、製品を幾度となく輸入し、かなりの開発費を要している。
もし、自分が欲しいライトがなく「こんな物があったらいいのに!」と思う方がいらっしゃるのであれば、自作さんと綿密な打ち合わせの上で両者が納得しての製造に臨んでいただければと、私の勝手な思いをお伝えしたいと思います。

見事に均一に赤く染まる

焦点を変えてみると・・・

左が今回の670nmのREDライト
右は以前の660nmのREDハンディーライト

これは660nmの2012年バージョンREDライト
この様に発色すら違う!
中心部にもオレンジ系統の発色もなく均一に赤い!

中心部にオレンジ色が出てしまうのは上記のような色の波長順であるために仕方がないのですね
でも、それがないと言う事は本当に純粋に赤い!訳だ!
写真では左側のライトのレンズ付近が白に発色してしまっているが、これはライトがあまりにも明るいのでカメラ自体が制御して色を変えてしまっているためである

これは以前海タナゴの群れに660nmのライトを照射したが、一向に群れが崩れることなく優雅に泳ぐ姿を見ることが出来る
今回も堤防から海面下を670nmヘッドライトで照射したが、眼下に居るメバルには全く影響なく群れもそのまま散らずに確認できるが、白色のライトを照射した途端メバルは一気に散ってしまった。
670nmと660nmの10nmの違いがどのように魚に影響しているか?は、私には理解できる範囲ではなくて申し訳ないのだが、今回の670nmのヘッドライトは照射した部分を均等に朱に染めてしまう優れ物であり、それが以前のライトとの違いだという事は私にも確認できたし、LED自体の性能も違うのではないかな?ってことである。
ちなみに家の壁に居たヤモリ君にはこの色は見えないのか?全く逃げる気配もない
10nmの波長が短くなったことにより、深度的には不利な部分があるが、それ以上に均一照射と言うメリットの方が大きい。
レンズを前後に調整し、照射範囲角度を調整し、狭くすればそれだけ強い光としてキッチッと照らしてくれるので使い勝手も良い!
次回は実際に海面を照射しその様子や吊り上げ時の確認での照射の様子をご覧いただけるようにテストしてきます。
自作ライトさんのブログ
http://www.fimosw.com/u/92p68bzg55/6uyiaju9mff2io
市販品には到底真似のできない完成度の高いライトをハンドメイドで一つ一つ作っており、そのファンも非常に多い。
使っているLEDや基盤もそこらの半端物の様に適当に組み合わせている訳ではなく、LEDの発色が最適になるように電圧を調整したりと眼には見えない作業を行っており、その品質はハッキリ言って天下一品ではないかと思う。
しかし、残念なことに無理難題を言ってくる方もいらっしゃるとか?聞いているが、一つの製品を完成させるには何十回と言うテストを繰り返し、製品を幾度となく輸入し、かなりの開発費を要している。
もし、自分が欲しいライトがなく「こんな物があったらいいのに!」と思う方がいらっしゃるのであれば、自作さんと綿密な打ち合わせの上で両者が納得しての製造に臨んでいただければと、私の勝手な思いをお伝えしたいと思います。
- 2015年5月7日
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