▼ 【冷音(ﾚｲﾝ)14g】シーバス：７０ｃｍ×１匹

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１１月２１日（土）の釣果の続きです！！

この日は、先のポイントで、エンヴィ９５の表層引き波アクションで、小さいながらも２匹ゲットした後、最後に立ち寄ったポイントで、ナイスサイズのシーバス追加！！

干潮潮どまり付近でしたので、ルアーは、鉄板バイブレーションの冷音（レイン）１４ｇを選択！！

潮が動いていないときは、アピールできるルアーがいいような♪　気がする！！

なので、まずは“イージーホール”にスナップを通し、ただ巻きで探ってみる！！

何度か目で、コツッとアタリがあるものの、釣れそうな感じはしない。。。

なので、スナップを“テクニカルホール”へ付け替える！！

ボトムノックや、スローに泳がせたい場合は、イージーホールを！！

ロングジャークのワンピッチ操作で、ダーティングによるリアクションバイトを得るには、テクニカルホールを！！

と、冷音（レイン）には、二通りの誘いが簡単にできる！！

まず、フルキャストし、底をとると同時に、ロングジャーク開始！！

比較的早めに大きくロッドをしゃくりあげ、その後、ロッドをゆっくりと前に倒しながらリーディングし、また、しゃくりあげる！！

を繰り返すと、やる気の無いシーバスの本能を目覚めさすことができる！！

さっきまで、ほとんどアタリが無かったのに、ダーティングに切り替えてからは、ルアーを激しく弾くアタリが連発！！

も、食べるのが上手じゃないようで、ヒットには至らない。。。

が、いきなり振り上げるロッドが、ガッと止まる！！

強めのドラグが、引き出される！！

１ｍ８０ｃｍのショートロッドが根元から曲がる！！

冷音のフックは、細く小さい。。。

後は、右腕でシーバスの突っ込みをやわらげ、下流へと誘導する！！

タモを準備！！

この時が一番バレやすい。。。

が、右腕への集中力を切らさないで、タモ準備完了！！

干潮付近だったんで、牡蠣殻がいっぱい見えてる。。。

１発で入れないと、タモ網が引っかかってバレる可能性 “ 大 ” 

シーバスを上流からの流れに乗せて、優しくタモへ誘導する！！

暴れ疲れたシーバスは、おとなしくネットイン♪

何を食べてるのか知りませんが、メタボリックなシーバスゲット！！

パワーだけなら、ランカー級！！

粘った甲斐がありました♪

で、ダーティングアクションでのヒットは、格別ですね！！

フックを交換していたら、もっと強引に勝負できたんですが、標準装備のままだったんで。

ところで、冷音（レイン）１４ｇのフック選択は、意外と難しいんです。

ちょっとでも大きくすると、フックがボディーに引っかかって釣りにならないんです。

サイズが同じでも、形が変わると引っかかるし。。。

なかなか、ちょうどいい強いフックが、いつものお店に無いんで、最近は、標準のままキャストしています。

来週は、香川県高松市に出張があるんで、要件が終わり次第、釣具屋回ってちょうどいいフックを探したいと思います！！





■日付　　　　　　　平成２７年１１月２１日（土）
■時間　　　　　　　２０時００分～２１時００分
■場所　　　　　　　徳島県阿南市
■フィールド　　　　桑野川
■潮名　　　　　　　長潮
■釣果　　　　　　　シーバス×１匹
■サイズ　　　　　　７０ｃｍ
■ルアータイプ　　　鉄板バイブレーション
■アクション　　　　ダート
■ルアー　　　　　　冷音（レイン）１４ｇ　ホロイワシ　　　　［邪道］
■ロッド　　　　　　ソルティスト　ＢＳ　５１１ＭＬ　　　　　［DAIWA］
■リール　　　　　　１３セルテート　２５１０ＰＥ－Ｈ　　　　［DAIWA］
■スプール　　　　　ＲＳＣ　２５０８エアⅡ　　　　　　　　　［DAIWA］
■ドラグノブ　　　　１５イグジスト　　　　　　　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドル　　　　　１５イグジスト　４０ｍｍ　　　　　　　　［DAIWA］
■ノブ　　　　　　　ＲＣＳ　パワーライトＭ　　　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドルキャップ　ＰＲＥＭＩＵＭおまもり君　ガンメタ　　　［椿製作所］
■ライン　　　　　　SEABASS PE POWERGAME 1.0号　　　　［TORAY］
■リーダー　　　　　モアザンリーダーEX　TYPE-N　２５ポンド［DAIWA］

 

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