【ボトム】リスクアセスメント





昨日は かなり寒かったですね



一年を通して 基本 裸足で過ごしている自分でも 厳しかった

※人前に出るときは きちんと靴下履いてます



そんな寒空でも釣れるのが桑野川のいいところ


もちろん 条件はいろいろありますが 冬場は雨による濁りが期待できないこと また 水質が良くなり 常にクリア状態となることから ボトム狙いが中心になります


そこで活躍してくれるのが


冷音(レイン)シリーズ です


鉄板バイブレーションで 10g 14g 24g とバリエーションも豊富


14gが一番使いやすいかな


底を意識して引いてくるときも 流れのあるポイントでも 暴風でも それなりに コントロールできる


ただ ボトム狙いを続けていると どうしても根がかりのリスクが高くなる


そこで オススメが ちょっと前に発売された 10gのタイニーレイン


軽さを生かして 根がかりリスクを低減してくれるのはもちろんですが きちんと底も感じられる


フックが小さくなるのも 根がかりリスク低減に貢献してくれてるような気もします


とは言え 根がかりでルアーロストは絶対避けたい気持ちが勝ってしまう


なかなか いろいろ やっぱ 釣りって難しいですよね



で 想定されている根がかりが発生


とりあえず 軽くロッドをあおってみると 素直に根がかり解消


の瞬間に ゴンッとアタリが










z4xatzhw3cegkeyrarp9_480_480-df6db189.jpg








これがあるから ボトムも楽しいんですよね


軽く絶望を体感させられてからの 本命GET


案外 イレギュラーなルアーの動きに反応してしまうシーバスは居ます


真冬でも


ただ 注意するべきことが一つ


河口に近づくほど 牡蠣殻が増えます


牡蠣殻にフックが掛かると アウト


牡蠣殻と一緒に石も引っ張れたら回収はできますが


岩盤や大きな石と一体化している牡蠣殻はあきらめるしかありません 


※フックが伸びてくれると外れますが 先にラインが切れるかな


よって 牡蠣殻が少ない中流域からちょい上流がいいと思います


ちょっと面倒ですが 先に シンカーのみをキャストして 底の状況を探るのもありです


自分は キビレやクロダイ狙いでボトムをズル引きするために買った シンカーをキャストして 状況をチェックしています


川底の起伏や 玉石の状態 沈木の有無 などの情報を得てからシーバス狙いに切り替えることで リスク回避に繋がります たぶん


職場で受講させられる リスクアセスメントの講習は 正直 メンドクセー になりますが


シーバスを釣るためであれば ぜんぜん余裕


根がかりとかで イライラしてると シーバスには近づけない


できる範囲で リスクを低減しつつ 自分とルアーを信じで攻めてください


最後に 30分ルールで 釣行開始から30分で釣れなかったら さっさと帰る


を徹底していますが これからの時期は 30分にプラスして 一匹釣れたら さっさと帰る 


欲を出すと風邪ひきそうなので



息子が昨晩から高熱出して寝込んでいます


皆さんも体調管理に注意して 釣りを楽しんでくださいね






■日付        令和5年11月18日(土)
■時間        20時00分~20時30分
■場所        徳島県阿南市
■フィールド     桑野川
■潮名        中潮
■釣果        シーバス×1匹
■サイズ       65cm
■ルアータイプ    鉄板バイブレーション
■アクション     スローリトリーブ
■ルアー       レイン14g メッキイワシ
■フック       トレブルSP MH #8

■ロッド       LATEO BS 67MLS
■リール       17セオリー 2510PE-H
■スプール      RCS 2510エアⅡ
■ドラグノブ     15イグジスト
■ハンドル      15イグジスト 45mm
■ノブ        RCS パワーライトM
■ハンドルキャップ  RCS ローリングフックホルダー
■ライン       モアザン 6ブレイド+Si 1.0号 
■リーダー      モアザン リーダーEX TYPE-N 25lb




 

コメントを見る