凄腕中の五平さんにお誘い頂き、大潮上げの湾奥河川へ


産卵シーズンでオフショアが盛り上がるなか

貫き通す湾奥での五平styleで狙う湾奥に残る『居残り個体のランカー』


直前まで降った雨の影響はなく上げが効く河川、濁りを期待するも澄んでいた





流れの緩いシャロー側から撃ち始める

明暗の流し込みで探りショートバイトがでた後、ラインの角度を変えてキャストし流し込んだら深いバイトがでた

・ヨレヨレ
ハーモニカ食いは気持ちが良い






後が続かず本命ポイントへ


徐々に流速も増しベイトの気配が増え始め雰囲気はバッチリ


セイゴ、フッコのボイルはチラホラ


しかし
ここじゃないな…と五平さんが呟き、移動


移動してきた所はボイルこそ無いもののベイト状況は悪くない

そして1投目で五平さんが80㎝を、キャッチ



自分も続く
…がバラシ

再びごっつぁん125fを明暗境目にキャスト

ルアーの頭から流れを当てて明暗境目付近をドリフトさせる
暗がり吸い込まれた時 ゴフッ！ っと重量感あるバイト

ゴボボボ…なかなかのサイズ！
トルクフルに走り、暴れまわる魚をゆっくりいなしキャッチ

ブリブリの74㎝
・ごっつぁん125f (レッドヘッドクラッシュ)


力一杯ファイトしてくれた魚をゆっくり蘇生しリリース



この魚が吐き出したベイトは3㎝程のサッパだった

しかもまだ食べたて新鮮




サッパを意識して流れのヨレを横切るようにチビ冷音をキャストしジャークリトリーブにバイト！

グッドコンディションの50半ば
・冷音14g (キビナゴ)




帰り間際にヨレに溜まるフッコを発見

2人でルアーを通すとスイッチが入ったように爆裂ボイルが発生

そして入れ食い

・ごっつぁん125f (寄り切りゴールド)


・SU-SAN (キャンディーグロー)


・ヨレヨレ (ビアイリュージョン)


・SU-SAN (キャンディーグロー)

入れ食いながら先程とは明らかにコンディションが違いガリガリ

きりがないので満潮で終了となりました。


五平さんログ
『どんなもんじゃ五平な釣り』
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Ja-do
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