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上宮則幸
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▼ 砂塩鱗 relationship
午前3時に一端釣友I君を迎えに。
彼も2時間しか寝ていないと。
ここにも男の子が(笑)
3時間の道中はほとんど会社の話し。
到着間際に持ち込むタックルの事を話し合う。
彼はベンダバールと保険にスピニングも一本、おれは磯ベイトのボツにしたプロトを一本。
そうこう言ってる間に到着。
ただし、駐車場は既に満車。
今回の地元の案内人が既に待ってくれていて、停めれる他の場所を指示してもらう。
案内人は、BlueBlueテスターの川端君。
彼も初オオニベを追い求める一人だ。
前日の川端君との電話では、オオニベが接岸するのは陽が昇ってからとの事だったので、I 君にもゆっくり準備すれば良いよと言ってあったのだが、川端君が言うにはこのクルマの数じゃいい立ち位置が選べなくなるかも、との事。
暗に急げ!と言う意味だ。
まだリーダーすら結んでいないおれは慌てながらFGを組む。
すると、一台のクルマがおれ達の横に停まり、挨拶をしてくれた。
どうやら川端君の知人らしい。
おれは相手の顔もろくに見ず、ラインを歯で噛みながらモゴモゴと挨拶。
とにかく急ぐ。
その上、寝てない割りに準備が雑だったから、今回準備したルアーもまだパッケージからも出していない状態。

二人の冷たい視線を受けながら、早足で横を通り過ぎサーフへ向かう釣り師の列に焦りながら仕度を整えた。
漸く済ませておれ達もポイントへ向かう。
すると、先程挨拶を交わしたアングラーさんが既に待っていた。
改めて顔を見る。
名前をお互い名乗り合う。
ハッと気付く。
目の前に、前回ブログでも書いたベテラン釣り師のOさんが居た(笑)
四人で浜へ。

左も

右も
ざっと200人は下らない数の釣り人!
今日は特別多いとはOさんの言葉。
おれ達の釣り座を探す間に、トッププロのヒデさんにもお久し振りの挨拶。
後程!と言葉を交わして更に不安定な足場を歩く。
こんなに歩かないといかんのか?と思うくらい歩いて、漸く先攻者の疎らなエリアにたどり着く。
だが、先を見ると更に密に並ぶ人人人人…
つまり、今のこの立ち位置の人の疎らさ加減を見ると、あまり良い立ち位置ではないのは容易に察しがついた(笑)
だが、他には選べない。
おれとI君はこの状況にコッソリと「ウンザリするね」と。
ホームの川でおれ達は激戦区を敢えて避けて釣りをする。
そのスタイルの方が釣れるからではなく、他人に気がねなく竿を振りたいから。
多少の窮屈さを我慢しながら、オオニベの実績の高いトレイシーからスタート。
ただし、ウエイトは40g。
おれも初めて使う発売されたばかりの新作だ。
このポイントは、潮位が高かったりウネリが強いとテトラの上から投げることになる。
このタイミングは満潮のため、もちろんテトラの上からの釣り。
フルキャストした先の水深は4mほど。
40gじゃボトムを擦りすぎるんじゃないか?との心配は不用だった。
確実に底を取れて、比較的ゆっくりした巻きスピードでもちょっと浮かしたレンジを通せる。
ティップのポジショニングで更にレンジを上げ下げが容易だ。
そして、驚異的に飛ぶ!
回りのアングラーを確実に出し抜ける飛距離を安定して出せる。
これは、サーフの新基軸になるのではないか?と期待も膨らむ、もちろん磯でもオッケーだろう。
一端、離れた場所に居たOさんが様子見に来てくれた。
攻め方のレクチャーも細かくして下さった。
「ヒットしたらね、周りのアングラーに叫べばいいよ。釣りを止めて助けてくれるから。」
いや、さっきからこの足場でどうやって捕るかをちょっと考えてた。
ヒラメなら大型でもブチ抜ける道具だが、間違ってオオニベがヒットしたら…なんて思っていた。
巨大なオオニベを独りでランディングするのは無理だ。
この釣り場では魚の取り込みは相互に助け合う暗黙のルールがあるらしい。
事実、そう言う光景があちこちで当たり前に見られた。
ファイトしてるアングラーの方も、連続ヒットが非常に期待できる釣りのため、ファイトを邪魔しない事を前提に、掛けてる本人が「投げろ投げろ」と言う場面までも見た。
おれ達が「ウンザリするね」と言っていたのは、自分のホームと同感覚でいたからだ。
同じサーフに並ぶ者同士の横の連携を理解できると、おれ達も肩身の狭さが徐々に薄れていった。
このfimo内でもそうだが、宮崎アングラーのブログはコメント欄の書き込みが非常に多いのも頷ける。
おれなんかはモロにそうだが(笑)隠蔽体質が染み着いた者にはこう言う光景は非常に眩しく見える。
宮崎アングラーの心の広さに触れて、清々しい気さえした。
わざわざ足を運んでくれる遠征者にこそ釣って欲しい!とOさんは言い切る。
おれは今回のチャレンジをOさんのご厚意に甘えることにした。
ただ、おれにはおれの考えももちろんある。
釣りたいがために、何もかもを委ねるような事はしないと心に誓った。


これがアップされる頃には空港でフライト待ちです。
いよいよ横浜に乗り込みます!
今回のフィッシングショーもわたしはFishmanブースに立ちますよ。
今年はブースも大きくなって、楽しい企画やプレゼントもいっぱいです!
お待ちしてます!
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彼も2時間しか寝ていないと。
ここにも男の子が(笑)
3時間の道中はほとんど会社の話し。
到着間際に持ち込むタックルの事を話し合う。
彼はベンダバールと保険にスピニングも一本、おれは磯ベイトのボツにしたプロトを一本。
そうこう言ってる間に到着。
ただし、駐車場は既に満車。
今回の地元の案内人が既に待ってくれていて、停めれる他の場所を指示してもらう。
案内人は、BlueBlueテスターの川端君。
彼も初オオニベを追い求める一人だ。
前日の川端君との電話では、オオニベが接岸するのは陽が昇ってからとの事だったので、I 君にもゆっくり準備すれば良いよと言ってあったのだが、川端君が言うにはこのクルマの数じゃいい立ち位置が選べなくなるかも、との事。
暗に急げ!と言う意味だ。
まだリーダーすら結んでいないおれは慌てながらFGを組む。
すると、一台のクルマがおれ達の横に停まり、挨拶をしてくれた。
どうやら川端君の知人らしい。
おれは相手の顔もろくに見ず、ラインを歯で噛みながらモゴモゴと挨拶。
とにかく急ぐ。
その上、寝てない割りに準備が雑だったから、今回準備したルアーもまだパッケージからも出していない状態。

二人の冷たい視線を受けながら、早足で横を通り過ぎサーフへ向かう釣り師の列に焦りながら仕度を整えた。
漸く済ませておれ達もポイントへ向かう。
すると、先程挨拶を交わしたアングラーさんが既に待っていた。
改めて顔を見る。
名前をお互い名乗り合う。
ハッと気付く。
目の前に、前回ブログでも書いたベテラン釣り師のOさんが居た(笑)
四人で浜へ。

左も

右も
ざっと200人は下らない数の釣り人!
今日は特別多いとはOさんの言葉。
おれ達の釣り座を探す間に、トッププロのヒデさんにもお久し振りの挨拶。
後程!と言葉を交わして更に不安定な足場を歩く。
こんなに歩かないといかんのか?と思うくらい歩いて、漸く先攻者の疎らなエリアにたどり着く。
だが、先を見ると更に密に並ぶ人人人人…
つまり、今のこの立ち位置の人の疎らさ加減を見ると、あまり良い立ち位置ではないのは容易に察しがついた(笑)
だが、他には選べない。
おれとI君はこの状況にコッソリと「ウンザリするね」と。
ホームの川でおれ達は激戦区を敢えて避けて釣りをする。
そのスタイルの方が釣れるからではなく、他人に気がねなく竿を振りたいから。
多少の窮屈さを我慢しながら、オオニベの実績の高いトレイシーからスタート。
ただし、ウエイトは40g。
おれも初めて使う発売されたばかりの新作だ。
このポイントは、潮位が高かったりウネリが強いとテトラの上から投げることになる。
このタイミングは満潮のため、もちろんテトラの上からの釣り。
フルキャストした先の水深は4mほど。
40gじゃボトムを擦りすぎるんじゃないか?との心配は不用だった。
確実に底を取れて、比較的ゆっくりした巻きスピードでもちょっと浮かしたレンジを通せる。
ティップのポジショニングで更にレンジを上げ下げが容易だ。
そして、驚異的に飛ぶ!
回りのアングラーを確実に出し抜ける飛距離を安定して出せる。
これは、サーフの新基軸になるのではないか?と期待も膨らむ、もちろん磯でもオッケーだろう。
一端、離れた場所に居たOさんが様子見に来てくれた。
攻め方のレクチャーも細かくして下さった。
「ヒットしたらね、周りのアングラーに叫べばいいよ。釣りを止めて助けてくれるから。」
いや、さっきからこの足場でどうやって捕るかをちょっと考えてた。
ヒラメなら大型でもブチ抜ける道具だが、間違ってオオニベがヒットしたら…なんて思っていた。
巨大なオオニベを独りでランディングするのは無理だ。
この釣り場では魚の取り込みは相互に助け合う暗黙のルールがあるらしい。
事実、そう言う光景があちこちで当たり前に見られた。
ファイトしてるアングラーの方も、連続ヒットが非常に期待できる釣りのため、ファイトを邪魔しない事を前提に、掛けてる本人が「投げろ投げろ」と言う場面までも見た。
おれ達が「ウンザリするね」と言っていたのは、自分のホームと同感覚でいたからだ。
同じサーフに並ぶ者同士の横の連携を理解できると、おれ達も肩身の狭さが徐々に薄れていった。
このfimo内でもそうだが、宮崎アングラーのブログはコメント欄の書き込みが非常に多いのも頷ける。
おれなんかはモロにそうだが(笑)隠蔽体質が染み着いた者にはこう言う光景は非常に眩しく見える。
宮崎アングラーの心の広さに触れて、清々しい気さえした。
わざわざ足を運んでくれる遠征者にこそ釣って欲しい!とOさんは言い切る。
おれは今回のチャレンジをOさんのご厚意に甘えることにした。
ただ、おれにはおれの考えももちろんある。
釣りたいがために、何もかもを委ねるような事はしないと心に誓った。


これがアップされる頃には空港でフライト待ちです。
いよいよ横浜に乗り込みます!
今回のフィッシングショーもわたしはFishmanブースに立ちますよ。
今年はブースも大きくなって、楽しい企画やプレゼントもいっぱいです!
お待ちしてます!
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- 2017年1月19日
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