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上宮則幸

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BlueBlue Gaboz!!! 90でメーターシーバス

最近の仕事場は山林の中。
長雨でグジュグジュだった地面は梅雨明けと共に徐々に渇き、少しばかり感じられていた木陰の冷気は地面から立ち昇る熱気に変わった。
山林を1歩抜け出し、林道を踏みしめれば干からびたミミズをアリ達が行列をなして運ぶ様をあちこちで見掛ける。
顎髭を伝いポタポタ落ちる汗は拭っても拭っても…

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黒い大鱸 3

流芯は川のど真ん中。
その川の直線区間のど真ん中にどう意図してか?テトラが二個沈められている。
何か特別な変化があるわけでもないこの場所ではもちろんそのテトラは魚の着き場になるとパッと見には思えるが、散々過去に撃ち込んでも反応を得られた事など無い。
恐らく、テトラの位置が対岸の駆け上がりに近ければ、も…

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黒い大鱸 2

支流の堰にまず入った。
川幅およそ25mと至って狭い。
昨日見た水位より40cm程落ちてはいるが、それでも平水よりまだ30cmは高い。
振らずに帰ろうか…
まだまだ流勢は激しく、岸際も流れが早い。
まだちょっと早いか?
タイミング的には、今からがちょうど良い水位になるんだろうが、この段階ではまだ食わせるイメージも湧…

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黒い大鱸

前日、旧い友人から電話が入る。
他愛も無い雑談。
その最中に彼がここ最近末吉方面に仕事で通っていると言う。
ふと、高隈ダムの話になった。
と言うか、気になって話しを聞き出したと言うのが正確か。
彼が毎日通る国道504はそのダムの湖畔をかすめるように延びる。
ガキの頃、単車を飛ばし湖畔のワインディングで膝を擦…

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スネ魚

前夜は近所やとても遠くから来た仲間達との食事。
前日もガッツリ食ったハズの焼き肉。
楽しく楽しく楽しく…
だいぶ食い過ぎ(笑)
そして、翌日は釣り撮影。
宮崎のBBテスターの川端君がカメラマン。
ただねー、激濁りの増水(笑)
とりあえず、様子見に河口に入るが、ベイトもシーバスも気配なし。
ま、水色は黒くないから期…

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2016.07.21中潮ナイト

天候:晴れ
風向:無風
気温:30℃
水温:24℃
月齢:16.7
タイトルじゃナイトゲームだが、実は夕方にも中流エリアに浸かった。
前日の雨の影響は依然色濃く打つ手無し。
それならばと、上流で手堅く鯰でもと、安易に行くが反応ぜろ(笑)
はい、深夜の本番も全くシーバスの気配を感じる事なく終わったよ。
ほーんと、雨は嫌いだ(笑…

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2016/07/20 大潮デイ

天候:晴れ→曇り
風向:南南西1m
気温:31℃
水温:24℃
月齢:15.7
デイで要所を確認。
河口域のテトラ周辺を撃った。
ナレージで際に沈めて、シャクって流す釣り。
全く反応なく、シャルダスで表層。
ルアー周辺の水面が乱れて、僅かに違和感を感じた。
表層?カンカン照りに?
ためしにハンドメを投入すると、すぐにバイト!

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上宮『サマフェス』かく闘へり

今年もサマフェス参戦!
プラもバッチリやっての入れ込み様。
勝ってしまおうとの意気込みだ。
河口エリアで勝負する事に決めた。
地形と流れの把握に抜かりはない。
願うとすればコノシロの接岸。
ただ、ジワジワと上がる水温がコノシロの群れにどのような影響をするのか?は、海水温との関係がわかっていなければ、予測…

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徘徊再開

まだ平水ではないものの、徐々に本来の流れを取り戻しつつある肝属。
どれほど長く待たされた事か…
愛車スーパーカブで上流から河口まで隈無く見てまわる。
中流域から上の地形が二年前の夏の台風明けに似てる。
いまはまだ流下して戻ってないが、ボライナハクの溜まるポジションも予想がつく。
更に下る。
今夜、鱸と会え…

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病気

程よく水が引いた!
炎天下のハードワークもなんのその
釣り欲は、疲れた身体に鞭打って肝属の夕マズメにおれを駆り立てた
そっちじゃないです、こっちですよねー
先行者には悪いが、そっちはこの潮位じゃ釣れない
ゴーテンでこっちのアレを探る
出ない
刻む
出ない
当ては外してないはず!
なんとなくわかる
デカいのが居…

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