きもちゃんどこですか~ http://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 砂塩鱗 道具 http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5w936n32 2018-01-19T13:13:00+09:00 今年のオオニベチャレンジを支える道具。






リールはダイワのタトゥーラHD 153SH - L。




PE 2.5号が200m入ると言うラインキャパは丁度いいスペック。
そして、マグフォースZ登載!
以前からあるHD150のようなキャスト後半のルアーの失速感は微塵も無い。
リリース直後はしっかりフォースが効き、スプールの回転速度が落ち始めるとフォースも減少していくと言う、遠心力ブレーキ的なマグフォースZ 。
前時代の、フォースが変化しないマグブレーキしか知らない人には是非体感してもらいたい素晴らしい伸びだ。

ドラグに関しては、ノーマルの7kgでももちろん充分なんだろうが、滑り出しのスムーズさを獲得するために、YTフュージョンのハイパーロックDワッシャーをインストールした。





ついでにカスタムベアリングとプロトのハンドルも。



ラインは当初は山豊テグスのレジンシェラー2.5号からスタートした。





山豊さんに特別に200m巻きを作ってもらった。
これでタトゥーラHD153にベストマッチ。
ただ、ラインに関しては、後に色々試す事になる…



釣り竿はFishmanのプロトロッド『BRIST 113H』。
竿には113Mなどと表記されてはいるが、おれはヘビーとして開発に取り組んでいる。
本来は大型の磯平鱸や中型青物にマッチするモデル。
これとは別に浜をメインに開発中の長尺物もあるが、敢えて磯平プロトロッドを投入。
理由は浜ベイトプロトが手元には無い事と、ターゲットがヒラメやマゴチとは比較にならない程巨大であるため。
しかし実は、この113の圧倒的な飛距離とキャストの爽快さと言うのが大きい。
そしてもし、規格外のモンスターに遭遇できたなら、113のファイトにおける限界性能も試してみたい。

実際にフィールドに投入してみると、やはりこの長さは持て余す。
ジグやバイブをロッドワークで丁寧に操作するのは苦手だ。
ただ、後日ルアーについて書く時にメソッド等も詳述するが、今回は細かいロッドワークには敢えて拘らない。
まぁ113を振りたいがために、ロッドワークによる操作は最初から捨ててしまおうと思ったわけだが(笑)

つまり、巻きの釣りに徹するんだ。

]]>
上宮則幸
砂塩鱗 変える http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt568dztwg 2018-01-17T15:08:00+09:00



午前5:15。
目覚ましのアラームも鳴らないのに目が醒めた。
やはり気が立ってんだ。
睡眠時間は4時間。
適量の酒と疲れが熟睡させたのか?眠気は全く無し。

クルマの外は当然ように真っ暗だが、驚いた事に、おれ以外の誰のクルマも停まってはいない。
そもそも前夜入りしたのは、昨年目にしたあまりのアングラーの多さの記憶から。
駐車スペースが満車になるほどの盛況振りだったからだ。
それが、今期はガランとしている。
なんと無く釣況がうかがえる。

ともかく、浜に赴く。
昨夜程ではないが、波は高い。
暗い中を足下に注意しながらスロープを下りテトラによじ登り、昨年のあの【場所】に到着。

噂には聞いていたが…
地形の変化に驚かされた。
いや、基本的な地形の抑揚は昨年と大きくは変わらない。
瀬があった場所にはやはり瀬があり、ワンドだった場所はワンドのままだし、馬の瀬状の岬もそのままだが…
全体に砂が大幅に掬い取られてしまったかのように海面の下に沈んでしましたのだ。
砂の流出。

波は元々浜だった場所を覆い、テトラにぶち当たっている。
実は前期の後半、その兆候は見られた。
ただ、ここまで大きく砂が無くなるなんて思ってもいない。

ともかく、第一投。
ルアーはBlooowin140S。
Blooowinを波に馴染ませ、竿を立てたままスローに巻き始めるとバイト!
ツーン!と鋭く引ったくったがそれほどデカイ魚ではなさそうだ。
同じ場所にBlooowinを投入。
しっかりジャークを入れてウエイトを戻す。
巻かずにフラフラと波間に流すと、先程と同じ感触でヒット!

113protoのベリーに重みがのし掛かる。
まだ暗い中だが、沖で魚がエラ洗いするのが腕に伝わる。
スンナリ寄せてテトラに抜き揚げる。





50cmもないような平鱸…いや、ヒラセイゴ。
適当に撮影して再び投げると、手前のテトラ際でゴン!
113に重量感が伝わったのは最初だけ、スポッと抜けるように姿を見せたのは太刀魚。

空が白み薄暮を迎える。
足元の水面に目を凝らすと、5cm程の細長い魚が無数に群れているのがわかる。
そこら中に蠢く生命感。

抜き揚げるとすぐに身切れで落ちてしまうから撮影できなかったが、この後の日の出直後まで、太刀魚が連続ヒットとなる。
50cm程のヒラメもテトラに揚げるが、ジタバタしてる間に下に取り落としてしまった。

ニベを狙うにはあまり良いとされない時化日和だが、ベイトの接岸や他魚とは言えフィッシュイーターからのコンタクトも頻繁だから、期待は全く持てないわけではないんじゃないか?
と、淡い期待を抱くが…

何となく活況を呈していたのも10:00まで。
それ以降は魚を感じられなくなってしまった。
日の出前後のプライムタイムにおれが意識していた釣りは、比較的浅いレンジを丁寧に刻む事だった。
それはもちろん、おれがいつも相手にしているシーバスや、磯の平鱸、青物ではセオリーとされる釣り。
日頃の魚種を相手にするのと同じ事を展開したわけだ。
これが事オオニベを狙うに当たっては、イケナイ事だとは実はおれも理解はしていたのだが…
おれは樹脂プラグで通した。

日が昇ってから地元のOさんが登場。
おれが早朝の様子を伝えたり、Oさんから近況を聞いたり…まぁ、釣り人が集まれば始まるとりとめのない会話。

その中で、ベイトとなるグチの接岸が鈍く、ヒラメやオオニベの釣果も芳しくないと聞いた。
これは何も宮崎サーフのグチに限った事ではなく、おれが訪ねたあらゆるフィールドのあらゆるベイトが年々減少しているとあちこちで聞いていたから、意外な言葉でも何でも無い。
あ~…やっぱり宮崎もか…と。

ただ、Oさんをはじめ一部の熱狂的なローカルアングラー達はしっかり今シーズンもオオニベをキャッチしている。
それは間違いなくマグレなどではない。
何故なら一本だけではなく、3本4本と今年もしっかり釣果を積み重ねているからだ。

釣果のキーワードは三つ。
・凪
・グチの接岸
・ボトム攻略

昨シーズンも同じ事を何度も聞いた。
その昨シーズン、おれがメイン投入したルアーは100gの大型ヘビーシンペン。
満潮時の100m沖ですら水深は3m程と浅い宮崎サーフ。
100gのシンペンなら楽にボトムを取れる。
更には逆に軽いトゥイッチでレンジを急上昇させられる。
そしてグチのサイズはアベレージ30cm。
大型のシンペンのサイズ感はまさにマッチザベイト。
地元の誰もがやっていないゲームだが、デカいヒラメをキャッチするなどの釣果もあった。

だが、オオニベのバイトは結果ゼロだったのだ。
結果が全てだと言うのなら、そんな風には思いたくはないが全く的外れな事をやり抜いたって事になる。

本心を言えばだ、今年も去年の続きをやり切りたいって気持ちがある。
たが今はそんな気持ちより、オオニベをどうにかキャッチしたい!と言う思いが大きい。

今年こそは!!

だから去年とはガラリとスタイルを変えるんだ。

以降、今シーズンのおれのボックスからは樹脂プラグがゴッソリ排除される事になる。



]]>
上宮則幸
ちょっと待ってて http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5s2gcr3f 2018-01-13T00:00:00+09:00
ブログ書く余裕も無い濃密な時間






ちょっと待ってて















]]>
上宮則幸
砂塩鱗 再始動 http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5hing5dw 2018-01-06T20:40:00+09:00

おれは既に出来上がっていたその【場所】が崩壊していく様をつぶさに見た。
その【場所】はもう2度とここには形成されないんだろう。
しかしまた来期かならずその【場所】はどこかに形成される。
そう言えばいつか、地元の手練れは言った、昨年はあっち、その前はそっち…

また時季が来たら、おれはこの宮崎の浜に立つんだ。
そして今季出来なかった事、その【場所】の形成を見守るのさ。




昨期の『砂塩鱗』の2017,2,24最終話の一節。
お目当ての魚が釣れてたならそんな事も思いはしなかったかもしれないんだが、幸か不幸か?釣れなかったものだから多少意固地の虫が騒いでしまって書いた一節であった。
…釣れなかっただけじゃねーか、バイトすらもらえなかったか…


本来ならば12月に入ると同時に宮崎の浜に入り浸るつもりでいたのだが、会社の状況がそれを許してはくれず、年末にまで再開がズレ込んだ。
ただ、前期からお世話になっている宮崎ローカルのアングラーさん達の話しでは口を揃えて「シーズンが遅れている」との事でそれほど焦る事もなく遅い再開の日を迎えた。



高速を飛ばせば1時間40分だが、一般道だと2時間40分の道程。
昨年散々通った下道だが、今回は車載ナビではなくスマホアプリのナビで検索すると、15分短縮できる事がわかり、試しにそのルートで宮崎の浜に夜の内に到着。

駐車スペースにクルマを停め、暗い外に出る。
この場所は松林に遮られてはいるが波打ち際から100m程しか離れていないから波音は良く聞こえる。
ただ、ちょっと聞こえ過ぎなような気が…
海岸に設置されている消波ブロックに波が思いっきり打ち付ける、「バーン!!!」と、怒号にも似た重い響きが海岸から聞こえてくる。
松林を越えて海を見に行く。
タイミング的に砂浜が見えているはずなのだが、それが見えない。
コンクリートのスロープの下まで波が打ち寄せている。
暗いためはっきりとは分からないが、地形が昨年とは様変わりしているようだ。

不安な気持ちのままクルマに戻る。
今夜はこの場所で今から車中泊だ。
予め敷いておいたバックスペースのマットと寝袋の上に寝転び、道中買い込んだ発泡酒を数本煽る。
疲れた身体にアルコールが巡る。
軽く痺れるような感覚を悦ぶ。
そうなると先程までの不安は何処へやらだ。
明日への期待だけが膨らむ。
いつものおれならば、その期待が膨らみ過ぎて眠れなくなるもんだが、やはり疲れの為なんだろう、微睡みがやってきた。
目覚ましのタイマーもセットしないまま…





]]>
上宮則幸
謹賀新年 http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt582ap665 2018-01-05T20:28:00+09:00


新年明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!

ゴタゴタしていた仕事も正月前には方が着き、のんびりとした毎日を過ごしておりました。
初詣にも、地元鹿児島の霧島神宮と照国神社を訪れましたが、あまりの参拝者の数に子供連れの我々は断念。
まだ参拝を済まていない現在です。

ここでひとつ皆様にご報告があります。
これまで足掛け3年程お世話になってきたBlueBlueさんのテスターを、一身上の理由により昨年いっぱいで辞する事となりました。
関係者はもちろん、村岡さんとも話し合いの上での決定でした。
思えればBlueBlueはわたしが初めてテスター契約を結んだメーカーさんです。
多くの事を学ばせていただき、また楽しんできました。
関係者の方々、BlueBlueファンの皆様お世話になりました。
そして、ありがとうございました!


テスターとしてのこれまでの自身の活動に感慨も深く正月休みを過ごしていたところです。
今年のわたしの釣りの活動方針は『釣りに行ける日は全て釣り日和』。
目標みたいなものはあえて設定せず、緩くのんびり楽しんでいきたいと思っております。



え?魚釣り行ったのかって?
正月休みの間に宮崎サーフと肝属へ。
宮崎でホゲに散るも、肝属でセイゴに遊んでもらいました。

そう、宮崎。
もちろんサーフ!



『砂塩鱗』再開です。

そんな新年再始動です。

今年も『きもどこ』を宜しくお願い致します!




]]>
上宮則幸
2017ベストフィッシュTOP5 http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5xc3c9di 2017-12-27T18:00:00+09:00 それもこれも自分の仕事の都合に振り回されたからなのだが、漸くそれも落ち着き今年を振り返る余裕が出てきた。
のんびりと今年のベストフィッシュTOP5を振り返えってみっか!



第5位



今年10月のゴマフエダイ



マングローブジャックと言えば聞いた事がある方も多いんじゃないだろうか?
サイズは65cm程だが、そのファイトの凄まじさたるや…
主に熱帯~亜熱帯に生息する魚。
鹿児島では外洋に面した漁港でたまにヒットするが、この魚をキャッチしたのは志布志湾の湾奥の肝属川河口。
おれ自身、肝属でのヒット例は今回で2例目となり、驚きと嬉しさが混じったものだった。
ガンガン竿を叩き、ベンダバールを容赦なく締め込む引きには本当に圧巻だったよ。




第4位



シイラ



ショアからだが、120を超えるサイズ。
大量にキビナゴが湧き、メーターまでのサイズが表層のスキッピングに好反応を見せる中、それより遥かにデカイサイズが中層に見え隠れしてはいるが、なかなかバイトを引き出せない。
何となくセットしたルアーはBRIST WORKS。
ヘビーシンキングペンシルだ。
確信は全く無いながらも、大型のシイラのレンジまで沈めて潮流を利用したドリフトメソッドを試しヒットに持ち込んだ。
ヒット後の魚の腹を裂き、胃袋から出て来たのはコウイカの骨。
大型シイラは、そこらじゅうに群れるキビナゴを追いはせず、キビナゴを食いに来たコウイカを飽食していたのだ!
偶然の釣果から導き出されたランカーパターン!




第3位



ブリ



サイズは116cm 13kg 
手探り状態で開発中の『磯ベイト』ロッドプロトBRIST 103XH での釣果。
この魚体を相手にドラグは一ミリも出さず、まさにガチンコで獲った魚。
イージーキャストとパワフルファイトを一本の竿で具現化する道筋が少しだけ見えたような…
間違い無くそのヒントに繋がった魚。
ただ、103XHの開発はこの次のプロトで大進化を遂げるも、現在もまだまだ混迷の色が強いが(笑)



第2位



エバ



GTの幼魚でサイズは90cm程。
手前の生え根でグルグルと回転しやがってなかなか浮かない魚をジンワリ騙し騙しやり取りして揚げた。
ロッドは113Hで、ルアーはBlueBlueナレージ65…
そう、平鱸狙いでのハプニング的なヒットだったのだ。
ミドルクラスのトレバリーとは言え、ヒラタックルでしかもフックは純正の中軸#6。
先程の103とは違い、この113は初期プロトから非常に素性がいい。
ベンドカーブのイメージはBeams RIPROUT だ。
『軽量ルアーでモンスターハント』を地で行く仕上がりに、この時点でおれは太鼓判を捺してしまう程。
次のプロトでは12ftへとレングスを伸ばすオーダーをしてあるが、ベースがしっかり固まっているので、後は微妙なさじ加減の段階。
確約できるが、スゲー面白い竿になるよ!



第1位



シーバス




デイで、トップで!
おれの夏の肝属での集大成だ。
サイズは106cm!
ヒットルアーはBlueBlue ガボッツ!
サイズに似合わない大人しいバイトにガボッツが消えたのは幅僅か4mの農業排水路でだ。
ロッドはBeams RIPROUT 。
言わずと知れたKIMOTSUKI spec !
この魚に出逢うために肝属で磨いた竿。



でも、本当に飛びきり嬉しかった魚は…



魚種もサイズも関係ない。
彼のファーストフィッシュに立ち会えた事は、父ちゃんの幸せだ!


そんなおれの一年…
来年はもっともっと家族との魚釣りの時間を増やそう!





はしゃぐ家族の写真を見ながらそう思った。





とは言いつつも…



コイツの時期にはまた悪い虫が騒ぐんだろうな(笑) ]]>
上宮則幸