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上宮則幸

鹿児島県

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因と縁 12

実釣10日目
駐車スペースにクルマを停め、堤防に寄りかかり川を眺めた。
少し早い時間に来れたから浸かるまで少し余裕がある。
ぷらぷらと堤防を歩きながら、夜用レンズのアウルイエローが入った眼鏡の明るい視界を頼りに川の流れを凝視する。
中ほどに見える潮目のように見える筋は、数十年前に取り壊された旧有明橋の橋…

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息抜き

この時季の癒し
魚を連れて来て、カラ松の顔顔が勇ましく見える(笑)
今日はこれもテストしてみた
ニンニン!
ワインドって釣りは自分の中に今までなかった釣り
ましかし、この子は何にでも…(笑)
実はこのニンジャリ、わたくし非常に楽しみにしていました。
先ほど言ったように、自分はワインドは経験が無いんですが、シー…

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歓喜

カラ松でのモンスター捕獲を報告がてら、肝属でビルダーさんと、今後の打ち合わせ。
動画のバイトシーンの水柱に二人で沸いた。
そして、カラ松の新プロトを受け取る。
100は、簡単にカラーリングも施してもらった。
そして、75はシェイプを大きく変更
遊びで描かれた魚の顔が可愛い
そして、二人で浸かりアクションのチェ…

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水面爆ぜる時

薄暮の時間が過ぎた。
ゆっくりと陽が昇る。
肌寒さはあるものの、今年の肝属最高水温の28.5℃。
期待した朝一のポイントを諦め、クルマに戻る頃には、そよ風程度に吹いていた風は強風に変わっていた。
ウエーダーでは立ち込めないような水深まで浸かる必要があったからウェットスーツのロングジョンにドライTと言うスタイ…

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殺陣

出ないのか?
出ねーのかよ…
息を吸うたびに凛とした冷気
自分の中に確固たるもんがあるにせよ、結果は非情なもんだよなぁ…と格好悪りぃ事を胸ん中で一人ごちる
感じてねーんだ
上っ面しか
水面が爆発
怒りに満ちたような
暴力的としか言えないような
一瞬の衝撃
弛んだファメルが
唐突の緊張
カルコンが逆転して
ワインダ…

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Pivot foot

昼夜を問わず、モンスターシーバス攻略の最も有効なトレースコースはクロス~ダウンだと思っている。
(いやあ、先に言うが、リーダーの気配が薄れるくらい、水面が揉みくちゃになる流れならアップが有利な場面もそりゃあ有るわな)
ストラクチャーや地形変化のボトムにへばりつくモンスターの目の前にルアー先行でプレゼン…

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ボウズに麻痺る

元々おれはいろんな事を試すアングラーで、状況に如何様にも合わせ込む釣りを得意にしてた。
バイト出すためなら飛ばし浮だのジェット天秤だのミノーのダウンショットやら何やら(笑)
フック無しルアーをティーザー投入したり、普通の鱸のルアー釣りではやらないメソッドもあれこれ。
でも今は違っていて、『これ!』ってテ…

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真昼のトップゲーム

ここ最近のデイゲームで真っ先に投入するルアーは迷う事なくトップウォータープラグ。
狙うのはこういうちょっとしたシェードや、垂直の壁際。
シェードって言っても、真昼の太陽高度が高い時間には影も短く、狙い易いわけではないが、カサコソと影に蠢く蟹の気配が濃厚な場所に、いい流れが当たっていれば、シーバスが居…

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いと悔し

昭和初期まで肝属には何ヵ所もの渡し場があったのを地元のどれほどのアングラーが知っているだろうか?
赤丸の地点にかつては渡し舟が人や物を乗せ往き来をしていた。
遠い昔に使われなくなったその渡し場の残骸は増水の度に浸食され、今では肝属の河床に打ち捨てられ忘れ去られたまま存在している。
そして、それは今や鱸…

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夏満喫

5日遅れの基礎データじゃ役に立たない?
は?
じゃあ自分で計りに来なさい。
おれは片道40分かけて、一匹も釣れない川に毎晩何ヵ所も水温計を川に浸けに通うよ。
だって釣りたいもん!
魚が居るのはシェード
水温は26℃
Android携帯からの投稿

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