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▼ 遠征向け!防寒着、ウェアの収納方法
- ジャンル:日記/一般
遠征いくときウェアでカバンがパンパンだよ!!! となりやすい冬。
ミドルシェル、ミドルレイヤー・・・と何かと嵩張りますよね。
ウィンタースーツなんて中綿入りなので単体でも結構嵩張ります
そこで今回は一泊から数日程度のの遠征向けの収納方法をご紹介。
僕はモンベルの店員さんに教わったやり方ですが
基本的にたたみ方や収納方法、パッキング等はブログやYOUTUBE等で様々な方が紹介されておられるので気になる方は検索されてみてください。
今回は基本的なウェアを登山ではポピュラーな
スタッフバッグと呼ばれる収納袋で収納いたします。
ウェアはもちろん下着類も入れられます。
スタッフバッグはモンベルさんのワゴンセールタイプが丸底タイプのバラ売りで一番安いので必要なサイズだけ購入できるメリットあり。
1L、1,5、2L、4L、9L、15Lまでラインナップで1枚360円~900円くらい。
とにかくいろんな使い方が出来て便利。
デメリットは収納状態で長期保管をすると
透湿防水ウェアが痛みやすくなります。
宿に数日滞在されるような場合は
車でもホテルでもなんでも良いので出来るだけウェアはハンガーにて吊り下げてください。(そうする事で湿気もこもりません。)
ウィンタースーツの方は付属の袋を使用してください。
では、まず最も嵩張る中綿入りのウィンタースーツから。
圧縮シワや生地へのストレス軽減のため
登山のパッキングと違いシワは最小限にしつつ出来るだけふっくら
付属の袋へ収納させます。
付属の収納袋へはパンツを下
ジャケットは上に収納がバランス的にオススメです。
まずは、ウィンターサロペットパンツから。
1.広げます。
2.2つ折りします。お尻面が表にくるように畳みます。
3.お尻の飛び出た部分が平らになるように畳みます。
よりシワになりにくくする場合は、この工程を省いて4へ飛んでください。
4.裾から軽く空気を抜くように畳みます。
ふっくら巻きます。
5.サスペンダー部分も巻き取ったら収納へ。
上着
1.フロントジップを閉じて ウェアを広げて整えます。
2.襟の幅を基準に畳みます。
3.袖を下側に折り返します。
4.反対も同様
5.裾側からやさしく3つ折りに近いイメージでまるめます。
6.ここがポイントなんですが、残ったフードの中にウェアを仕舞います。
こうすることでばらけるのを防止できます。
7.最後に収納へ
これで付属の袋へ難なくウィンタースーツを仕舞うことが出来ました。
無理なく入ればそれで良いので、ウェアそのものをキツキツに巻き巻きする必要はございません。
次
アウターシェルジャケット(薄型
1.こちらもジップを閉じます。
2.袖をウィンタースーツ同様に畳みこんでいきます。
4.優しくシワを伸ばすように片手でかる~くのばすように折りたたんでいきます。
3.フードに仕舞います。
スポッ
これでしたら1Lのスタッフバッグにも入ります。
アウターシェル:レインパンツ(ダイワ)
1.こちらもお尻側を表に出るように折ります
2.突起部分を畳みます。
3.この反対側も同様に折りたたんで丸めます。
4.裾から丸めます。
丸める時に撫でるようにシワを伸ばしながら巻くとキレイに仕上がります。
5.最後まで巻き終えたら
6.スタッフバッグへ
スタッフバッグのサイズはダイワの2レイヤーパンツですと
サイズはLもXLも1.5Lで収納可能です。
3レイヤーゴアテックスサロペットパンツでしたら2Lあたりかと思われます。
ミドルシェル:インナーダウンジャケットの場合。
ダウンは保温性が高く中綿より軽い。
特に湿気に強くロフトが低下しにくい「超撥水ダウン」は割りと本気でオススメ。
これは違いますけどね。
1.フロントを閉じて広げます。
2.袖を真横に対面の付け根あたりまで折りたたみます。
3.反対も畳ます。
4.襟とウェアの区切りを見ながら畳んでいきます。
5.反対も同様。
6.裾から畳んでいきます。
6.入れにくい場合はゆっくりと回しながらバッグに入れるとスムーズ。
完成。
ミドルシェル:インナーダウンパンツの場合。
インナーダウンはインナー用ですので生地のシワを気にせず付属のスタッフバッグに入れましょう。
1.お尻の面が表になるように折った後
スタッフバッグの幅に合わせてさらにもう1回折りたたみます。
3.しっかり支えながら、今度はウエスト側から丸めていきます。
こうすると軽いダウンパンツでも丸めてる最中に広がりにくいです。
4.シワになりにくいよう撫でたりしつつ広がらないように丸め込んでいきます。
最後はスタッフバッグへ回し入れます。
ミドルレイヤー:フリース等
フリースは体積があるものは2Lアタリがオススメです。
1.こちらも基本同じでフロントを閉じてキレイに広げます。
2.嵩張る衣服は襟に揃えて折り畳むのではなく
スタッフバッグにあわせて畳む幅を変えていきます。
3.同様に裾から折りたたんでいきます。
4.こちらも収納時に窮屈であれば
回転させながら入れるとスムーズに入ります。
どっさりあったウェアが
なんてことをしてくれたのでしょう。
あれだけ邪魔だったウェアがきれいサッパリ収納できました。
並び順変わってますが左からダウンパンツ、ダウンジャケット
レインパンツ、フリース、薄手のレインジャケットの順番です。
嵩張る荷物もこのようにしてしまえば小旅行や遠征時便利です。
少しでもシワになるのがNGな服はスタッフバッグより普通の畳み方で収納されてください。
下着類も基本的にスタッフバッグで纏めると場所とりません。
最後にキャリーバッグ、スポーツバッグ
やメッシュバッグ、防水のトートバッグに仕舞なりお好みで。
空いたスペースに防寒靴なり磯靴なりも入ると思います。
湿気を気にされる場合は通気性の良い
メッシュタイプのバッグを使うなり
寒暖差による結露の場合は防水バッグの中に乾燥剤を入れてる方も居られます。
収納空間に余裕がある場合は、無理してスタッフバッグに仕舞う必要はございませんのが何かと持っていきたいものが多い場合は便利ですのでお試しください。
ミドルシェル、ミドルレイヤー・・・と何かと嵩張りますよね。
ウィンタースーツなんて中綿入りなので単体でも結構嵩張ります
そこで今回は一泊から数日程度のの遠征向けの収納方法をご紹介。
僕はモンベルの店員さんに教わったやり方ですが
基本的にたたみ方や収納方法、パッキング等はブログやYOUTUBE等で様々な方が紹介されておられるので気になる方は検索されてみてください。
今回は基本的なウェアを登山ではポピュラーな
スタッフバッグと呼ばれる収納袋で収納いたします。
ウェアはもちろん下着類も入れられます。
スタッフバッグはモンベルさんのワゴンセールタイプが丸底タイプのバラ売りで一番安いので必要なサイズだけ購入できるメリットあり。
1L、1,5、2L、4L、9L、15Lまでラインナップで1枚360円~900円くらい。
とにかくいろんな使い方が出来て便利。
デメリットは収納状態で長期保管をすると
透湿防水ウェアが痛みやすくなります。
宿に数日滞在されるような場合は
車でもホテルでもなんでも良いので出来るだけウェアはハンガーにて吊り下げてください。(そうする事で湿気もこもりません。)
ウィンタースーツの方は付属の袋を使用してください。
では、まず最も嵩張る中綿入りのウィンタースーツから。
圧縮シワや生地へのストレス軽減のため
登山のパッキングと違いシワは最小限にしつつ出来るだけふっくら
付属の袋へ収納させます。
付属の収納袋へはパンツを下
ジャケットは上に収納がバランス的にオススメです。
まずは、ウィンターサロペットパンツから。
1.広げます。
2.2つ折りします。お尻面が表にくるように畳みます。
3.お尻の飛び出た部分が平らになるように畳みます。
よりシワになりにくくする場合は、この工程を省いて4へ飛んでください。
4.裾から軽く空気を抜くように畳みます。
ふっくら巻きます。
5.サスペンダー部分も巻き取ったら収納へ。
上着
1.フロントジップを閉じて ウェアを広げて整えます。
2.襟の幅を基準に畳みます。
3.袖を下側に折り返します。
4.反対も同様
5.裾側からやさしく3つ折りに近いイメージでまるめます。
6.ここがポイントなんですが、残ったフードの中にウェアを仕舞います。
こうすることでばらけるのを防止できます。
7.最後に収納へ
これで付属の袋へ難なくウィンタースーツを仕舞うことが出来ました。
無理なく入ればそれで良いので、ウェアそのものをキツキツに巻き巻きする必要はございません。
次
アウターシェルジャケット(薄型
1.こちらもジップを閉じます。
2.袖をウィンタースーツ同様に畳みこんでいきます。
4.優しくシワを伸ばすように片手でかる~くのばすように折りたたんでいきます。
3.フードに仕舞います。
スポッ
これでしたら1Lのスタッフバッグにも入ります。
アウターシェル:レインパンツ(ダイワ)
1.こちらもお尻側を表に出るように折ります
2.突起部分を畳みます。
3.この反対側も同様に折りたたんで丸めます。
4.裾から丸めます。
丸める時に撫でるようにシワを伸ばしながら巻くとキレイに仕上がります。
5.最後まで巻き終えたら
6.スタッフバッグへ
スタッフバッグのサイズはダイワの2レイヤーパンツですと
サイズはLもXLも1.5Lで収納可能です。
3レイヤーゴアテックスサロペットパンツでしたら2Lあたりかと思われます。
ミドルシェル:インナーダウンジャケットの場合。
ダウンは保温性が高く中綿より軽い。
特に湿気に強くロフトが低下しにくい「超撥水ダウン」は割りと本気でオススメ。
これは違いますけどね。
1.フロントを閉じて広げます。
2.袖を真横に対面の付け根あたりまで折りたたみます。
3.反対も畳ます。
4.襟とウェアの区切りを見ながら畳んでいきます。
5.反対も同様。
6.裾から畳んでいきます。
6.入れにくい場合はゆっくりと回しながらバッグに入れるとスムーズ。
完成。
ミドルシェル:インナーダウンパンツの場合。
インナーダウンはインナー用ですので生地のシワを気にせず付属のスタッフバッグに入れましょう。
1.お尻の面が表になるように折った後
スタッフバッグの幅に合わせてさらにもう1回折りたたみます。
3.しっかり支えながら、今度はウエスト側から丸めていきます。
こうすると軽いダウンパンツでも丸めてる最中に広がりにくいです。
4.シワになりにくいよう撫でたりしつつ広がらないように丸め込んでいきます。
最後はスタッフバッグへ回し入れます。
ミドルレイヤー:フリース等
フリースは体積があるものは2Lアタリがオススメです。
1.こちらも基本同じでフロントを閉じてキレイに広げます。
2.嵩張る衣服は襟に揃えて折り畳むのではなく
スタッフバッグにあわせて畳む幅を変えていきます。
3.同様に裾から折りたたんでいきます。
4.こちらも収納時に窮屈であれば
回転させながら入れるとスムーズに入ります。
どっさりあったウェアが
なんてことをしてくれたのでしょう。
あれだけ邪魔だったウェアがきれいサッパリ収納できました。
並び順変わってますが左からダウンパンツ、ダウンジャケット
レインパンツ、フリース、薄手のレインジャケットの順番です。
嵩張る荷物もこのようにしてしまえば小旅行や遠征時便利です。
少しでもシワになるのがNGな服はスタッフバッグより普通の畳み方で収納されてください。
下着類も基本的にスタッフバッグで纏めると場所とりません。
最後にキャリーバッグ、スポーツバッグ
やメッシュバッグ、防水のトートバッグに仕舞なりお好みで。
空いたスペースに防寒靴なり磯靴なりも入ると思います。
湿気を気にされる場合は通気性の良い
メッシュタイプのバッグを使うなり
寒暖差による結露の場合は防水バッグの中に乾燥剤を入れてる方も居られます。
収納空間に余裕がある場合は、無理してスタッフバッグに仕舞う必要はございませんのが何かと持っていきたいものが多い場合は便利ですのでお試しください。
- 2016年12月2日
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