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▼ 職業“釣り師”の日記を読む
- ジャンル:日記/一般
- (BLACKFIN SEABASS -ヒラスズキ-)
ヒラスズキなんていう魚がいることも知らなかった約3年前の事。当時、僕の周りにはヒラスズキを釣っている釣り仲間は一人もおらず(というか、そもそも釣り仲間がほとんどいなかった)、誰かから教えてもらう事なんて出来なかったのだが、何かしら行動していればピッタリのタイミングで縁があるもので、ヒラスズキ釣りにご一緒させてくれた人がいた。
年越しのカウントダウンもそこそこに早々と寝床に就き、一般的には深夜と呼ぶが釣り人には早朝と呼ばれる3時に起床し車で目的の磯へと向かう。その道中、「今日行く磯はあの村越正海もヒラスズキを狙った事のあるポイントだよ」と教えてもらった。だが、当時の僕は村越正海という人を知らなかったのである。
初めてのヒラスズキ釣りはバイト多数、ヒットもあったのだが今までの自分の釣りでは考えなれなかったその特異な磯際の環境に終始ビビり、全くもって何をしているかわからずキャッチには至らなかった。
今思えば、もうあれから3年近くも経ったのか…という感じだが、実はそれ以来何度かヒラスズキを狙ったものの今だにキャッチには至っていない。人様が釣ったヒラスズキを持たせてもらい、そのあまりにもカッコよすぎる魚体に惚れ惚れしただけであった。
そして最近、あの時に感じたヒラスズキ熱が再び目覚め、色々な方のブログや雑誌、DVDにて勉強中。そんな中で村越正海さんの事も思い出し、調べてたら『村越正海の釣り日記』というブログに行き当たった。
時間が空けば、過去の記事から読み返した。2005年から始まった村越正海さんのブログにはたくさんの記事があり、もはや“読み物”として僕は目を通した。そのたくさんの記事を全て読むのはなかなかの時間を要したけれど、どれも考えさせられる内容のものばかり。
僕は読書も好きで時間があれば気になる本を探してきてよく読む。その中で、本となった小説やエッセイは、まるで作者の分身のようなものだと僕は日頃から感じている。作者が世に生み出し、何かの縁でその作品を手に取った誰かが作品を通してその作者の人柄を“見る”。
広く世に知れ渡る作品とは、一見その道のプロしか作り出すことが出来ないようにも思えるが、デジタル化やインターネット社会が作り出す現代においてはもっとも簡単に誰でも作品を作る事が出来る。その一つの手段が、ブログだと思う。
気になる人のブログは、どんなにたくさんの記事があっても飽きることなく苦にも感じず初投稿記事から読み返したくなるものだと思う。それは作品として、その人自身の人柄がブログという分身を通して現代のインターネット社会に存在していることの表れであると思う。
インターネットのなかった昔とは違い、人と人とが直接対面し触れ合うという事の前に、顔の見えないネット社会にいる自分の分身が先行してしまう現代の風潮ではあるが、良い面と悪い面の両方を見付け出す“ホンモノを見極める目”はいつの時代も変わらず自分自身にあるはずだ。
誰もが知ってるであろう村越正海さんを、ただの釣り好きの僕があれこれ語るのも恐縮なので…最後にリンクを貼らせて頂きます。
村越正海オフィシャルサイト↓
http://www.seikai.info
<2017.11.29 記事内容を一部リライトしました>
年越しのカウントダウンもそこそこに早々と寝床に就き、一般的には深夜と呼ぶが釣り人には早朝と呼ばれる3時に起床し車で目的の磯へと向かう。その道中、「今日行く磯はあの村越正海もヒラスズキを狙った事のあるポイントだよ」と教えてもらった。だが、当時の僕は村越正海という人を知らなかったのである。
初めてのヒラスズキ釣りはバイト多数、ヒットもあったのだが今までの自分の釣りでは考えなれなかったその特異な磯際の環境に終始ビビり、全くもって何をしているかわからずキャッチには至らなかった。
今思えば、もうあれから3年近くも経ったのか…という感じだが、実はそれ以来何度かヒラスズキを狙ったものの今だにキャッチには至っていない。人様が釣ったヒラスズキを持たせてもらい、そのあまりにもカッコよすぎる魚体に惚れ惚れしただけであった。
そして最近、あの時に感じたヒラスズキ熱が再び目覚め、色々な方のブログや雑誌、DVDにて勉強中。そんな中で村越正海さんの事も思い出し、調べてたら『村越正海の釣り日記』というブログに行き当たった。
時間が空けば、過去の記事から読み返した。2005年から始まった村越正海さんのブログにはたくさんの記事があり、もはや“読み物”として僕は目を通した。そのたくさんの記事を全て読むのはなかなかの時間を要したけれど、どれも考えさせられる内容のものばかり。
僕は読書も好きで時間があれば気になる本を探してきてよく読む。その中で、本となった小説やエッセイは、まるで作者の分身のようなものだと僕は日頃から感じている。作者が世に生み出し、何かの縁でその作品を手に取った誰かが作品を通してその作者の人柄を“見る”。
広く世に知れ渡る作品とは、一見その道のプロしか作り出すことが出来ないようにも思えるが、デジタル化やインターネット社会が作り出す現代においてはもっとも簡単に誰でも作品を作る事が出来る。その一つの手段が、ブログだと思う。
気になる人のブログは、どんなにたくさんの記事があっても飽きることなく苦にも感じず初投稿記事から読み返したくなるものだと思う。それは作品として、その人自身の人柄がブログという分身を通して現代のインターネット社会に存在していることの表れであると思う。
インターネットのなかった昔とは違い、人と人とが直接対面し触れ合うという事の前に、顔の見えないネット社会にいる自分の分身が先行してしまう現代の風潮ではあるが、良い面と悪い面の両方を見付け出す“ホンモノを見極める目”はいつの時代も変わらず自分自身にあるはずだ。
誰もが知ってるであろう村越正海さんを、ただの釣り好きの僕があれこれ語るのも恐縮なので…最後にリンクを貼らせて頂きます。
村越正海オフィシャルサイト↓
http://www.seikai.info
<2017.11.29 記事内容を一部リライトしました>
- 2014年3月20日
- コメント(3)
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