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▼ 釣りを教える難しさ エギング編
- ジャンル:釣行記
- (エギング)
10月に入り夜は肌寒く感じるようになってきました。
この季節になると、各地の堤防などでエギングをされているアングラーの方々を見かけるようになります。
週末の人気ポイントなどは、ベテランからビギナーまでイカを狙ってにぎわっている様子を見ると本当に、エギングって入門しやすい人気の釣りなんだなと感じます。
そういう自分もエギングを始めて今年が3年目の「目指せ中級者」という感じでやっています。
シーバスや青物の釣りは誰かに教えてもらったことがないので、ポイントやタックル選びは一から独学でやってきましたが、エギングに関しては教えてもらった師匠と呼べる方がいます。
師匠のホームが鳴門なので、自分もエギングの大半は鳴門でやっています。師匠の釣り方は「リトリーブによるドリフト」の釣りで、エギを沈めてシャクる方法は基本しません。その釣り方で8月末~12月までの期間に毎年平均約1000杯のアオリイカを釣り上げます。そして師匠は高血圧のためイカを一切食べられません(笑)
自分はそんなに釣れないので、1シーズンで100杯を目指してます。
エギングを始めるにあたって、師匠は言いました。
「高感度なロッドとステラ、そしてハヤシの餌木猿を用意しなさい」
いきなりハードル高っ!と思いましたが、シーバスタックルでもいいとのことだったので、始めはシーバスタックルで行くことにしました。
最初の1シーズンは
ロッド:風神Zビーストファング91MH
リール:ステラ3000HGM
で餌木を投げてました。
釣り方としては、
餌木をキャストして2~3秒流れになじませてからイメージとしては50㎝~1mぐらいのレンジを流していく感じ。
流れの変化があるところをリトリーブで見つけて、強い流れに餌木を引っ張らせたり、ステイさせたりといった感じ。
なのでかなりシャローレンジをメインに攻める釣り方です。
ただしレンジはシャローですが、ポイントは潮目などの潮流変化部分なので場所によってはかなりのロングキャストが必要です。
この釣り方は、タックル感度で釣果にかなり差が出ます。師匠が高感度なタックルを用意しろという理由はそこです。
イカの重みが乗るアタリはそこまでの感度がなくても取れるが、その前のイカが足で餌木を触ってくる前アタリをどれだけキャッチできるかが人よりたくさん釣るポイントだそうです。
激流の鳴門エリアならではの釣り方ですが、流れがあれば他の地域でも釣れますので、沈めてシャクる釣りでダメな時にでも試してみてください。
で、今年は8月末からエギングを楽しんでます。

今シーズン初イカですね。
イカって一潮で釣れるアベレージサイズがどんどん大きくなるので、それも楽しいです。

この写真は県南に行った時の一杯目ですね。
鳴門はナイトゲームしかしませんので、デイゲームでエギングをするときは県南まで行きます。
県南では堤防・漁港周りでもやりますが、メインは磯ですね。沖というよりは、磯際・沈み瀬などのストラクチャー打ちで今の時期なら数が取れます。
ナイトゲームもいいですが、デイゲームもエギングの楽しい所ですね。

10月1日の一杯です。はじめに比べるとだいぶ大きくなってきました。これくらいの大きさになれば、流れの中では結構重いです。
まだ40杯釣れてないぐらいなので、頑張らないと100杯の目標に届かないです。
今使っているタックルは、シーバスタックルではないですがエギングのロッドではありません。

ロッドは アピア レガシーSC BULL FORCE 80MT
リールはスプールだけ夢屋のスプールに変えて、ステラを使用しています。
ラインはPE 0.6号 リーダー 3号
ロッドはどうしてもアピアのものを使用したいので、ライトゲームロッドを使用しています。3.5号の餌木でもフルキャストできますし、使用感もいいですので愛用しています。


道具はこれで全部です。ポーチに救命胴衣のお手軽軽装スタイルでやっています。
餌木は師匠に習って 3.0~3.5号は ハヤシ 餌木猿
2.5~3.0号は ヤマシタの餌木をそれぞれ使っています。
デイゲームのストラクチャー打ちは左のBOX、ナイトゲームは右のBOXをメインで使用しています。

スナップにはラバー付きの静音スナップとボールベアリングスイベルを自分で組み合わせて使用しています。これも師匠に習ってです。
スイベル付いていると餌木の姿勢が変わってよくないんじゃないかと思っていましたが、問題なく釣れていますしライントラブルが激減しますのでお勧めです。
最近、会社の同僚が2人エギングを始めたいとのことでエントリーモデルのタックルをそろえて一緒に3回ほどやってみました。
一人はリールのセットの仕方も分からない素人、もう一人もバスはしてるけどソルトルアーは初心者。だいぶ二人ともキャストが様になってきましたが、いまだに初イカをゲットできていません。
隣に立って釣って見せてみたり、一から教えてますが自分が釣る以上に、釣りを教えるのって難しいなと感じています。
自分に釣りを教えてくれた師匠の偉大さを感じながら、自分の無力さを痛感しつつ、でも人に教えるって自身の勉強になるなと思う今日この頃です。
この季節になると、各地の堤防などでエギングをされているアングラーの方々を見かけるようになります。
週末の人気ポイントなどは、ベテランからビギナーまでイカを狙ってにぎわっている様子を見ると本当に、エギングって入門しやすい人気の釣りなんだなと感じます。
そういう自分もエギングを始めて今年が3年目の「目指せ中級者」という感じでやっています。
シーバスや青物の釣りは誰かに教えてもらったことがないので、ポイントやタックル選びは一から独学でやってきましたが、エギングに関しては教えてもらった師匠と呼べる方がいます。
師匠のホームが鳴門なので、自分もエギングの大半は鳴門でやっています。師匠の釣り方は「リトリーブによるドリフト」の釣りで、エギを沈めてシャクる方法は基本しません。その釣り方で8月末~12月までの期間に毎年平均約1000杯のアオリイカを釣り上げます。そして師匠は高血圧のためイカを一切食べられません(笑)
自分はそんなに釣れないので、1シーズンで100杯を目指してます。
エギングを始めるにあたって、師匠は言いました。
「高感度なロッドとステラ、そしてハヤシの餌木猿を用意しなさい」
いきなりハードル高っ!と思いましたが、シーバスタックルでもいいとのことだったので、始めはシーバスタックルで行くことにしました。
最初の1シーズンは
ロッド:風神Zビーストファング91MH
リール:ステラ3000HGM
で餌木を投げてました。
釣り方としては、
餌木をキャストして2~3秒流れになじませてからイメージとしては50㎝~1mぐらいのレンジを流していく感じ。
流れの変化があるところをリトリーブで見つけて、強い流れに餌木を引っ張らせたり、ステイさせたりといった感じ。
なのでかなりシャローレンジをメインに攻める釣り方です。
ただしレンジはシャローですが、ポイントは潮目などの潮流変化部分なので場所によってはかなりのロングキャストが必要です。
この釣り方は、タックル感度で釣果にかなり差が出ます。師匠が高感度なタックルを用意しろという理由はそこです。
イカの重みが乗るアタリはそこまでの感度がなくても取れるが、その前のイカが足で餌木を触ってくる前アタリをどれだけキャッチできるかが人よりたくさん釣るポイントだそうです。
激流の鳴門エリアならではの釣り方ですが、流れがあれば他の地域でも釣れますので、沈めてシャクる釣りでダメな時にでも試してみてください。
で、今年は8月末からエギングを楽しんでます。

今シーズン初イカですね。
イカって一潮で釣れるアベレージサイズがどんどん大きくなるので、それも楽しいです。

この写真は県南に行った時の一杯目ですね。
鳴門はナイトゲームしかしませんので、デイゲームでエギングをするときは県南まで行きます。
県南では堤防・漁港周りでもやりますが、メインは磯ですね。沖というよりは、磯際・沈み瀬などのストラクチャー打ちで今の時期なら数が取れます。
ナイトゲームもいいですが、デイゲームもエギングの楽しい所ですね。

10月1日の一杯です。はじめに比べるとだいぶ大きくなってきました。これくらいの大きさになれば、流れの中では結構重いです。
まだ40杯釣れてないぐらいなので、頑張らないと100杯の目標に届かないです。
今使っているタックルは、シーバスタックルではないですがエギングのロッドではありません。

ロッドは アピア レガシーSC BULL FORCE 80MT
リールはスプールだけ夢屋のスプールに変えて、ステラを使用しています。
ラインはPE 0.6号 リーダー 3号
ロッドはどうしてもアピアのものを使用したいので、ライトゲームロッドを使用しています。3.5号の餌木でもフルキャストできますし、使用感もいいですので愛用しています。


道具はこれで全部です。ポーチに救命胴衣のお手軽軽装スタイルでやっています。
餌木は師匠に習って 3.0~3.5号は ハヤシ 餌木猿
2.5~3.0号は ヤマシタの餌木をそれぞれ使っています。
デイゲームのストラクチャー打ちは左のBOX、ナイトゲームは右のBOXをメインで使用しています。

スナップにはラバー付きの静音スナップとボールベアリングスイベルを自分で組み合わせて使用しています。これも師匠に習ってです。
スイベル付いていると餌木の姿勢が変わってよくないんじゃないかと思っていましたが、問題なく釣れていますしライントラブルが激減しますのでお勧めです。
最近、会社の同僚が2人エギングを始めたいとのことでエントリーモデルのタックルをそろえて一緒に3回ほどやってみました。
一人はリールのセットの仕方も分からない素人、もう一人もバスはしてるけどソルトルアーは初心者。だいぶ二人ともキャストが様になってきましたが、いまだに初イカをゲットできていません。
隣に立って釣って見せてみたり、一から教えてますが自分が釣る以上に、釣りを教えるのって難しいなと感じています。
自分に釣りを教えてくれた師匠の偉大さを感じながら、自分の無力さを痛感しつつ、でも人に教えるって自身の勉強になるなと思う今日この頃です。
- 2017年10月3日
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