イナっ子ボイル~激渋。

  • ジャンル:釣行記
今月に入り、ホーム中潮の下げでホゲ。

ベイトはいたがシーバスは抜けた感じ。

今年も楽しませてくれたホームと魚に感謝。

来年のハクの季節までお預けかな(*^_^*)

友人から誘いが来たが、昨日は釣りに行く気になれず。1度断ったのだが短時間勝負に行くことに。合流してまずは作戦会議。

ホームへ行きたい友人。必死に反対する自分

説得して違う場所へ行く事に。時間が遅かったので近場。上へ行くか。下に行くか。

上で意見が一致してまずは本流の上流域のシャローエリアへ。ベイトっ気なし。

キャストせずにパス。自分の予想では支流からのイナっ子がこの付近にたまっていると思ったがいなかった。となるとベイトはまだ支流にいるのか。そして支流へ移動。

まずは橋脚から。ベイトっ気なし。パス。

次にライト下を見ると❗いた。イナっ子。

けっこうな数が見えるがライトが明るすぎる。セイゴクラスがギラッと捕食するのが見えたが明るすぎて釣るのは難しいかな(T0T)

取り合えずミノーから投げるがやはりノーバイト。友人もノーバイト。移動。

次のライト下は少し暗いが良い。イナっ子の群れがピチピチ跳ねているとバホっ❗

シーバスか⁉雷魚っぽい。友人も雷魚じゃね⁉と一言。するとボシュ。シーバスだ。

そこそこのサイズかな。一段下の護岸に降り

少し距離をとってキャスト。ペンシルでモワーッとするが水面までは出ない。

すぐにミノーにチェンジ。同じコースを引いてくる。ジャークの後に少しポーズを入れ、
喰いの間を入れるとゴンっ❗

良いバイト。秋の魚は引く。57センチ。

すぐそばの友人に報告し、隣でいっぷく。

ミノーを投げていた友人が「喰った」バシとフッキングを決めた。なんかやたら引いてるし。鯉かと思っていたらメタボなシーバス。

自分がランディングして無事にキャッチ

移動先にまさかの先行者の方が。

この河川でのシーバスマンの方と会うのははじめて。少し話しましたが渋いですねの一言。少し上流に入らせて頂き、釣り開始。

橋脚の明暗の切れ目にイナっ子の群れ。

ソラリア85で明暗の切れ目を水面直下で引いてくる。2投目でボシュと水柱❗

ビク((( ;゚Д゚)))となったが落ち着いてロッドに魚の重みがかかってからフッキング。

これも良く引く。10センチ前後のイナっ子を吐いた。61センチとまぁまぁのメタボちゃん

友人も1本追加してお互い2本ずつキャッチ。

ベイトいる間は埼玉もまだイケるな。

水温が下がったからか渋かった。

時間も時間なんで終了。





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