地合い時にマニック 4色を試す

  • ジャンル:釣行記
連日好調のホームフィールドの湾内でフィッシング。
今日はマニックしばりを試してみた。
地合い時でも急にルアーを見切るように、魚の反応が消える事が時々あり、
ルアーを変更した途端にまた釣れ出したという経験から
では同じルアーの色変更は有効なのか?
というテストをしてみたかった…
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19:54)
ポイントに到着。
風は若干あるが北北西4m/s程度、少し肌寒い。
満潮まで10分という良いタイミングで入れた。
不思議なことに昨日たくさんいたアングラーさん達が今日は誰もいない。

ルアーは前出の通りマニック 。
ルアーはこれだけを持参してチョイス。
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マニック 95から
ポップマットチャート、サクラカラー、マット赤イソメ、シースルーゼブラに似(名前を忘れてさしまいました)の限定カラー?の4色。

このところホームフィールドでは満潮時刻には風が止み風向きが変わるタイミングで地合いが訪れることが多い。
今日も期待してそれを待つ。

先ずはサクラカラーを装着して風上にキャストする。
スローリトリーブしているとショートバイトはあるがなかなかフッキングしない。
そのまま35分が過ぎた頃…
20:36)
風が止み水面にライズが起き始める。
少し沖目にキャストしてライズのあるところまでゆっくりとルアーを寄せてくると、
ゴンと水面割ってアタリ!
エラ洗い。
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軽かったが47cm。
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次はポップマットチャートを装着。
20:55)
同じく沖目からリトリーブして来て、ゴボン!
良い引き味を見せてくれる。
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シーバス47cm。
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赤イソメに変えて右奥にキャスト。
水面をガボ、ガボ音をさせながらルアーを追いかけてくる。3度目でフッキング。
何度もエラ洗いを見せる。
太めの35cm。
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21:15)
この頃から潮が右から左に流始めていた。
シースルーゼブラ似カラーを装着。
水面を走ってルアーを追いかけ、フッキング。
元気が良かったが36cmと小さかった。
計測する時、体を反らして怒っているようだった。
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21:24)
潮が更に早くなり、水面のモジリやライズは消えている。
そろそろ地合い終了の時間だ。
ホームのバチ抜けシーズンは、この流れが出始めると急に魚が釣れなくなる。

納竿を意識しながら、右奥にキャスト。
ゆっくりリトリーブしてくると、沖目でガバッと、水面を割って大きな捕食音を立てるアタリ。
潜る…
重い…
岸まで寄せると最後の抵抗見せる。
重たい魚体と力強い泳力で、左右に走り
何とか逃げようとするシーバス。
苦労したが無事にランディング成功。
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丸々と太った魚体。
思ったよりサイズは無く50cmギリギリ。
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これで魚の反応は消えたので納竿。

地合いは満潮から45分間で、その間は入れ食いのフィーバー状態で楽しい釣りとなりました。

今日はマニックしばりで色を次々に変えてはみたが、若干シースルーゼブラ似に分があった感じで、
基本活性が上がっている時は、ルアーの色変更はあまり意味がないのかもしれない〜

まあ、持論ではありますが、
地合い時でもルアーひとつだけ使い続けずに、色やルアー自体を変更することで魚の高活性がキープ出来る、という日もあるんだと思います。


シーバス3
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine0.8
リーダー : 18lb
ルアー : マニック ベイルーフ

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