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▼ 生月のヒラスズキ (後編)
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)

まだ興奮が冷め止まぬ中 撮影後即リリース 元気よく寄せ波を割り一瞬で
見えなくなる なんという生命力の強さだろうか 深く海に魚に一礼しお約束
のヘッドライトは......首から掛けており 落下未遂(笑)
6時を過ぎ少しづつ北風が付き始め先程までのうねりをいっそう力強いもの
に変えていく 安全に足場を後退させながら ここでルアーをワンダーから
トゥルーラウンドにバトンタッチ カチーンと大型のウェイトボールが2つ強力
なマグネットから外れ十分すぎる飛距離を実現してくれる 着水からなかなか
良いフィーリングでリトリーブできるも手前数十メートルで底をぞろ引き
寄せ波をタイミングよく拾わないとなんとも回収に手こずり手返しが悪い
よって 再度シンペンに交換 レイジー115S を投下する
ここでふと右側に目を向けると勝るさんのロッドが微妙にまがってる

急いで歩みよると アラカブ(カサゴ)さんだった............
ルアーを見ると ガイナ123........
中層をサスペンドするメバルなら理解できるが、アラカブさんとは(笑)
わざわざ浮上してきたのだろうか?
ここで一旦休憩をはさみ皆であたりレンジを確認 シャローミノーに
反応が多い事がわかったが手前の駆け上がりで皆ルアーをロスト
していた 表層から50cm を意識しキャスト開始 そしてDr.ヒロに
待望のヒット ロッドを置き慌ててむかうも 痛恨のフックアウト......
ほぼ同時期に勝るさん飯田マンが同クラスをゲットかなり嬉しい様子

その後はアタリが遠ざかりいよいよ本命ポイントへ移動することに
Dr.ヒロそして孝さんの痛恨のバラシが悔やまれるが次に期待
向かった先は 大バエ灯台

サラシは確認できるが磯までのアプローチが微妙に危険.........
おそらく一歩けつまづくとそのまま海へ(;一_一)
意を決し一列にゆっくり一歩そしてまた一歩山を降りる この傾斜恐らく
帰りは地獄 ウェーダーにフル装備ベスト ただでさえ重い
途中 ピクニックのファミリーや 観光ツアーのお年寄りにごぼう抜きに
されるも なんとか磯に到着 まずは皆で周囲を探索開始


はじめて目にする光景に皆こころをおどらせる じっくり時間をかけて
ポジションをかんがえる よさげと思っても 数分に1度DEEP IMPACT
が襲いかかる ようやく安全を確保し戦闘開始 トゥルーラウンドを
サラシが打ち広がるタイミングで撃っていく オフセットされたカップが
うまく潮を受け流しここち良い振動を両手に伝えてくれる

一通り考えられるコースを引き後はカラーローテを繰り返す
コットンキャンディー ライジングパール ディープパープル マイワシ
澄み潮でミルキー状に広がるサラシはなんとも美しく幻想的でその
すぐ下にヒラスズキがいる事を想像するとつい力が入る
しかし約4時間ねばり撃ち続けるも何の反応も得ないまま納竿となる
非常に残念だが最後は皆言葉が無くなるほど攻め続け納得のいく
完敗を実感した またリベンジしよう そう誓って生月を後にした
帰りは松浦の黒潮港に立ち寄りイカの状況を確認

残念ながらエギンガーの姿はなし しかし墨跡が状況を物語る

帰る途中 朝から何も食べていないことに気付く(笑)


波止場で釣りを見ながらの弁当は最高に美味い!
夏が来る前にもう一度 仲間と訪れ ヒラスズキに出会いたい....

長崎の素晴らしいフィールド そして素晴らしい仲間に感謝ですm(_ _)m
- 2011年5月7日
- コメント(30)
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