シンペン投げてればヒラメ釣れるよ!って言われたのに釣れない人!!見て下さい!

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初心者に教える時に
シンペンをぶん投げて巻いてればヒラメ釣れるよ!
って言われたことないですか?

たしかに
ぶっ飛び君などをぶん投げて巻くと
釣れます!

だが、しかし



ただ巻くだけだと釣れないんですよ!



大事なのは


地形 と


ベイト と


流れ。




これを理解しないと

シンペンを投げて巻くだけで
ヒラメは釣れません!

これを全て理解するには
魚を釣る経験と
それに気づくことのできるセンスが必要なんです。


だから初心者に安易に
シンペンを投げて巻くだけでヒラメ釣れるよ
なんて言えないんです。

そこで
文字でキモを教えるとなるとなかなかむつかしいのですが
少し書いてみます。

まずベイトについては
目視がイチバン
とにかく水面に目を凝らしてみてください。
どこかにいるかもしれないというと意識を持たないと見えません!

かの有名なペリーの乗った黒船。
漁港から見えるのに
そこには見える人と見えない人がいたそうです。
それは 意識 の問題で
そんなものはいないという脳みその思い込みで
目の前にいても気づかず見えないんだそうです。

なのでとにかく意識してください、どこかにベイトがいるんじゃないかと思って下さい。




次に地形

これはもうテスターの記事やYouTube などで学習してください。
とにかく知識を増やして現場で答え合わせをしてください。

繰り返すことで なれます!
これは経験です。


そして流れです。
流れは簡単に書いたら左に投げて巻いてきたら右からルアーが返ってきた

これが流れです。


この基本がわかっていたら
どんな流れも気づけるはずです!
まずは変化に気づくことを意識します。


流れにきづいたらシンペンを
その流れに ノせます

これが タダ巻く の重要な部分です。

だいたい巻くのが早すぎる

リトリーブは ルアーが泳ぐギリギリの速度
なのでこれを体感するために
前回の記事
柔らかいロッドを使うべきなのです!


ティップが少し入り
ルアーの動きが伝わってくる速度

大体この速度なら
流れにのります


それでも底に着いたり
水面直下を巻いてしまうなら
ウェイトの違うシンペンに替えてください。


簡単に書くとこんな感じです。





無意識に投げて巻くだけではヒラメは一生釣れません。


これらを複合すると




サーフに立って
ベイトを確認
いい地形を探し
流れにシンペンを
乗せて巻く


これで


ヒラメに近づけるんじゃないかなと思います。








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