2018年釣旅【シークレットレイク】〜レイクトラウト&ノーザンパイク〜

  • ジャンル:釣行記
  • (海外)

釣り3日目はレイクトラウト狙いを希望。


ダンカンレイクへと出発したが風が強めに吹いている。

何とか風裏ポイントでジギング開始。

今の時期は水温が高くトラウトが沈んでいるとのこと。トレイシーブレードチューンを少しキャストして魚探に示されている60〜80ft付近を探る。すると早速ヒット。

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アレンはジグヘッドにデカいタコベイトをセッティングしているがこれがまた立て続けに連発。

次第に風が強くなりトラウトフィッシングのコンディションが良くない。



そこでアレンから「シークレットレイク行かないか?パイクオンリーだぜ。小型が多いけどそれを食べているメーターオーバーも居る」と提案。

もちろんOK。

ダンカンレイクを対岸まで渡り、岩場にボートを着ける。

そして「森を抜ける」とアレン。ボートにはエンジンが2機搭載されており、そのうち小さい方を外し、アレンはエンジンを、自分はガソリンタンクとタックル、荷物一式を持って森を抜ける!

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そこにはシークレットレイクがあった。アレンはパイクレイクと呼んでいる。シークレットレイクには古びたアルミボートが逆さまに置いてあった。2人で起こし、ボート底に溜まった水をコップで排水している間にアレンがメインボートへ戻り残りの荷物を取りに行く。

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排水している間にどんどん蚊が集まる。周囲が黒くなるほど。アレンが戻っていた。この蚊の中で半袖。モスキートスプレーを借りて体中にふりかける。これが噂の海外、特に北米の最強のやつ。めっちゃヒリヒリするが1匹も刺してこない。あの黒い集団が居なくなった。


そうこうしているとボートセッティングが終わり出発。



シークレットレイクは水深があるが水面近くまで全てウィードに覆われている。「岸寄りのグラスエリアはスモールパイクで岸から離れるとビッグパイク」とアレン。

パイクには安定のスネコン130 でとりあえず小型が連発。

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大型狙いでトレイシー15gブレードチューンに変更して深場ウィードのスレスレをスローに通すとビッグサイズが襲いかかるところが丸見え!

これはメータークラスのパイクと確信。

バーブレスでも一度もバレた事がないので安心してランディング。

今回最大の102cmのモンスターノーザンパイク!

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記念撮影中にルアーを外して水中に放置しておくと、何とロッドがガタガタと動き出しヒット。こちらも良型パイク。

ここはパイクレイクだった。


そしてランチはサンドウィッチとビールで乾杯!

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雨も降り始めダンカンレイクに戻り、ラストポイント行くか、ロッジ戻って休憩かと聞かれててもちろんラストポイントと回答。

アレンも乗り気で「More Fish Come on」と。激荒の湖面を猛スピードで移動してアレン自身が大爆笑。



昨日のビッグサイズがでたベイでトレイシー15gブレードチューンに再びビッグパイクがヒット。

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最後はアレンと2人ともビッグベイトでチャレンジするが雨が強くなりストップフィッシング。


今日イチのルアー

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トレイシー15gブレードチューン


ワイヤーリーダーは1日目でヨレてボロボロに!




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