2024年夏のシーバス遠征

2024年夏の秋田シーバス遠征


今回の候補地は雄物川、九頭竜川、熊野川で

リバーシーバス遠征。


直前の東北の豪雨は気になっていたが遠征期間の天気等が他のエリアは厳しいと判断して秋田遠征へ。

河川の水位確認の段階で雄物川は回復に時間かかりそうなため米代川へ行くことに。


金曜日は有休取ったので木曜日の仕事を定時で終わり東北道を北へ向かっていると秋田道の一部が工事通行止という表示が…予定のSAではなく道の駅で仮眠することに。


翌朝、この日はポイントチェックして本番は夕マズメに絞っていた。

まずはダメ元で雄物川河口をチェックするも予想通り濁りと濁流で釣りにならず、米代川へ。

Googleマップと実際の河川敷を照らし合わせ気になるポイントをチェックして精査していく。

ただ米代川もまだまだ増水でキツイ濁りが残っているため釣りできるギリギリの状況。


サーフも視野に入れつつチェックするが、海は海で、川からの漂流物と濁りでイマイチ。


そして、夕マズメからは可能性の高そうなポイントに張り付いて流れのヨレ狙いで粘るも初日はノーバイト。


夜は道の駅へ移動して車中泊。気温も20℃切るので快適に寝れる。都内は夜でも30℃近くあることに比べてかなり良い。


2日目、日の出前より朝マズメ狙いで前日のポイントへ。

ベイトの気配もあり期待できるので、流れの変化を丁寧に流すことを意識するが何も無し…

河川敷を上流へ下流へ…気づけば太陽もかなり高くなっていた。

その後は温泉で休憩と作戦練り直し。


終わってみればここで判断ミスだったが、雄物川が気になり秋田市内へ。


多少、回復傾向にあったが雄物川の流量と濁りでサーフエリア含めノーバイト。

米代川へ戻るか、最上川へ行くかの選択でまたも判断ミス。


最上川はさらに厳しく釣りできる状況でななかった。近くの小規模河川を攻めるも反応は無し。


この時点で完全に心が折れ完全敗北。

ただ収穫として今回は全エリアが釣りでは初めての場所だったこともあり、行きたかった河川、サーフのエントリー場所と大まかなポイントが全て確認できた。

そして、強い流れの釣り方の再確認ができた。


次、来る時は必ず獲る!

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