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フックを変える

  • ジャンル:釣り具インプレ
前回のログで、重量によるアクション変化の事を少し書きました。
まぁ、同じ形状なら、ウェイトが重いと動きにくくなるって話しです。
 
もう一点、アクションに大きく影響するのがフック。
ルアーの一番下につく物なので、サイズ形状共に、ルアーアクションに大きく影響をします。
 
ただ、よく、「フックを大きくしたら悪くなった」と言う声を聞きますが、これは「悪いのではなく動かなくなっただけ」と思ってます。
セッティングの範囲内です。
 
確かに絶妙に良いアクションを追求して作られるルアーでは、フックサイズの変更は大きく狙いを変えてしまうことが在ります。
 

 
例えばスーサンもそんなルアーの一つ。
でもじつは、チョーサン(2g重い)が出る以前から、8#や6#で河口上げでアップクロスにキャストとかして、良い釣りができています。

純正の10#と使い分け、「動かしたくない」と思うときに使ってます。
今はチョーサンで良いけどねw

それと間逆で同じ意味の使い方wをしているのが、ペニーサックMOKKAのフックを、ST56からST36の細軸への交換。
 
 
そんなんで変わるか?と思うかもしれませんが、干潟でやってると結構大きな差で感じますね。
「それで釣れるのか?」 と聞かれれば、「そういう時もあるかも知れない」としか、言えませんがw
 
上のレンジで本当に少しの水受けだけでアクションさせたい時に多用します。
ただでさえ初代に比べて動きの多いMOKKAを、さらに強いアピールでゆっくり使え、しかも短い距離で口を使わせます。
河川や干潟の超シャローで良い仕事します♪
 

※去年の画像です

 
まぁ紹介したのは一例ですが、それぞれに在るルアーで、ほんの少しだけ自分好みのアクションにしたい場合に有効なやり方です。



 
意外な名作(純正はパッとしないけど、フック変えたら凄く良いルアー)も現れることがありますので、ちょっと試してみてはいかがでしょうか♪



でも、フックの整理整頓はちゃんとやっておいたほうが良いですよ(泣)

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