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▼ アングラーズデザイン キャスケット新色
- ジャンル:釣り具インプレ
アングラーズデザインから、キャスケットの新色が出ました。

発売予定が出てから、ずっと狙ってました♪
アングラーズデザインのウェアー関係は、全体的にダークな基調が多いので、今回のホワイト(アイボリー)はちょっと珍しいです。
コレならタウンユースでも使えますし、フィールドでも色映えして良いですね。
と、いう、おしゃれな面での話もあるのですが、もう一つ実はとっても重要な要素があります。
これは昔、私がリザーバーのバス釣りにどっぷりはまっていた頃の話しなのですが・・・
実は、帽子が黒いと、釣れない魚がいるのです。
またまた~
なんかこじつけていってるよ~
って、シーバスしかやらない人には言われるかもしれませんが、淡水クリアウォーターでのアングラーでは、常識的に語られている事です。
シルエットがきついと、魚にプレッシャーが掛かって、口を使わなくなる。
特にリザーバーでの超接近戦ではこれが如実に出ました。
黒い帽子被るぐらいなら、髪の毛の方がよっぽどまし。
理想は、「背景にぼやける色の帽子」をかぶることです。
ルアーフィッシングの対象になるフィッシュイーターの魚は、壁(崖)や構造物などの際にタイトに着くことは誰もが知っていますが、彼らは水中から常に水面上を2つの理由で意識しています。
1つはもちろん、エサが来るかもしれないという期待感。
そしてもう1つは、そこに敵が現れるという恐怖感です。
ルアーを通した時に、このバランスが捕食の方へ崩れるとバイトしますし、逆に恐怖感が勝ればバイトしません。
ではその恐怖感を増すものは何なのか。
それはもちろん、人や獣、鳥などの気配です。
水中から見た景色に、変化が出ると警戒感にスイッチが入ります。
特に動くものと細長いモノには反応しやすく、黒っぽくシルエットがきついものは、よりこのセンサーに引っかかりやすいのです。
一度警戒モードに入ると、かなりの時間をおかねば口を使ってくれません。
その為に、できるだけ魚から見えないようにする事が大事なのですよと。
では、理想とする「背景にぼやける色」は何なのか・・ですが、これはフィールドによって異なります。
デイゲームなのか、ナイトゲームなのか。
そういう部分も重要なのですが、意外と勘違いしている人が多いのは、「夜は黒が目立たない」という神話です。
これ、ウソです。
夜は黒は目立ちます。
本島の真っ暗闇(色・光が存在しない)ばあいは黒が良いのですが、月明かり、星明り程度の光があるだけでも、黒はシルエットが浮かび上がります。
夜でも光があふれている東京港湾で、最も目立たないのはグレーとホワイトです。
その次はグリーン系。
背景になるビルの色、常夜灯の色などもそうですが、水面から空を見上げれば一目瞭然なのです。
と、まぁ、シーバスがそこまでシビアな魚なのか?と聞かれりゃぁ、そんなんでもないね。。。なのですが、人から見られないというもう一つの大事な要素もあったりします(笑)
ただ、頭の中に入れておいてください。
ウェアーは「これいいな!」のインスピレーションが一番ですが、何に使うかはきちんと押さえておいて、大きく外さないものを選びましょう。
アングラーズデザイン
キャスケットⅡ
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=75

発売予定が出てから、ずっと狙ってました♪
アングラーズデザインのウェアー関係は、全体的にダークな基調が多いので、今回のホワイト(アイボリー)はちょっと珍しいです。
コレならタウンユースでも使えますし、フィールドでも色映えして良いですね。
と、いう、おしゃれな面での話もあるのですが、もう一つ実はとっても重要な要素があります。
これは昔、私がリザーバーのバス釣りにどっぷりはまっていた頃の話しなのですが・・・
実は、帽子が黒いと、釣れない魚がいるのです。
またまた~
なんかこじつけていってるよ~
って、シーバスしかやらない人には言われるかもしれませんが、淡水クリアウォーターでのアングラーでは、常識的に語られている事です。
シルエットがきついと、魚にプレッシャーが掛かって、口を使わなくなる。
特にリザーバーでの超接近戦ではこれが如実に出ました。
黒い帽子被るぐらいなら、髪の毛の方がよっぽどまし。
理想は、「背景にぼやける色の帽子」をかぶることです。
ルアーフィッシングの対象になるフィッシュイーターの魚は、壁(崖)や構造物などの際にタイトに着くことは誰もが知っていますが、彼らは水中から常に水面上を2つの理由で意識しています。
1つはもちろん、エサが来るかもしれないという期待感。
そしてもう1つは、そこに敵が現れるという恐怖感です。
ルアーを通した時に、このバランスが捕食の方へ崩れるとバイトしますし、逆に恐怖感が勝ればバイトしません。
ではその恐怖感を増すものは何なのか。
それはもちろん、人や獣、鳥などの気配です。
水中から見た景色に、変化が出ると警戒感にスイッチが入ります。
特に動くものと細長いモノには反応しやすく、黒っぽくシルエットがきついものは、よりこのセンサーに引っかかりやすいのです。
一度警戒モードに入ると、かなりの時間をおかねば口を使ってくれません。
その為に、できるだけ魚から見えないようにする事が大事なのですよと。
では、理想とする「背景にぼやける色」は何なのか・・ですが、これはフィールドによって異なります。
デイゲームなのか、ナイトゲームなのか。
そういう部分も重要なのですが、意外と勘違いしている人が多いのは、「夜は黒が目立たない」という神話です。
これ、ウソです。
夜は黒は目立ちます。
本島の真っ暗闇(色・光が存在しない)ばあいは黒が良いのですが、月明かり、星明り程度の光があるだけでも、黒はシルエットが浮かび上がります。
夜でも光があふれている東京港湾で、最も目立たないのはグレーとホワイトです。
その次はグリーン系。
背景になるビルの色、常夜灯の色などもそうですが、水面から空を見上げれば一目瞭然なのです。
と、まぁ、シーバスがそこまでシビアな魚なのか?と聞かれりゃぁ、そんなんでもないね。。。なのですが、人から見られないというもう一つの大事な要素もあったりします(笑)
ただ、頭の中に入れておいてください。
ウェアーは「これいいな!」のインスピレーションが一番ですが、何に使うかはきちんと押さえておいて、大きく外さないものを選びましょう。
アングラーズデザイン
キャスケットⅡ
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=75
- 2017年10月27日
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