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▼ 2017活躍のルアー達~第4回 ECLIPSE・バロール90~
- ジャンル:日記/一般
- (タクティクス)
今年もこの季節がやってきました。
2017年活躍のルアーを紹介するこのコーナー。
今年も全5回でお送り致します。
第4回は
『ECLIPSE・バロール90』
監修アイテム第1弾として昨年リリースしたバロール90。
今年も沢山の魚を釣れてきてくれましたね。
オールシーズン対応出来る9センチのボディに
13gという若干軽めのウエイトにしてありますが
後方重心セッティングなので
同クラスのシンペンではトップクラスの飛距離を叩き出します。
基本アクションとなるのはロールを伴うテールスライド。
ロールが入る事で低活性な魚にもスイッチを入れてくれたり
見た目のアクションよりスレづらく
ワンスポットから何本か魚を抜く事も出来たりします。
初春の湾奥では
バチとアミが混在するエリアが多く
毎年の事ながらバチは釣れるけど
アミだと苦戦するという話は多かったですね。
そんななかでも安定した釣果を出してくれていたバロール90。
どちらのパターンも
しっかりカレントを見つけそのラインを丁寧に流す事が重要になる釣り。
流れを掴みやすい独特のヘッド形状が
釣れる流れのラインをしっかりアングラー側に伝えてくれます。
春のアミパターンでは
急速浮上する性能をフルに活かして
風にラインを引っ張らせ流すウインドドリフトと
フックのティンセルチューンが強かったですね。
ティンセルはかなり効果があった感じなので
来年の春も期待ですよ。
もちろんバチのタイミングでも
申し分無い結果を出してくれました。
早春はレンジが少し深い場合も多く
そんな時はエラ下に0.5gのウエイトを追加すれば
更に対応レンジが広がります。
今年は濁りが入ったエリアをやることが多かったので
オレンジベリーのナイトメアをメインに使用してみました。
運河のクルクルバチでは
シルエットをボカシやすいゴーストパールが良かったですね。
テールに配色したグローのバイトマーカーのおかげで
バチ時期とは思えない強いバイトが出るのも
面白かった理由の一つです。
初夏の宮城遠征では
苦戦していたナイトゲームで
ようやく訪れたチャンスタイム。
貴重なバイトを引き出し
見事にランカーを仕留めてくれました。
チャンス時に信頼出来るルアーの底力を垣間見た一瞬でしたね。
秋は干潟が調子良く
エイに気をつけながら
トウゴロウがびっしりの干潟の一画へ。
超弩級は出なかったけど
数もそこそこサイズもそこそこで
楽しい期間でした。
一緒に行った仲間達も使いこなしてくれたようで
「釣れたよ」という報告は監修者としても嬉しい限りです♪
湾奥が厳しくなる12月後半は
状況確認も含めて南へ。
ベイトも少なく状況は厳しい感じではありましたが
一ヶ所だけ魚が入っていて
散発するライズを発見。
常夜灯の織り成す明暗を上手く使って
水面炸裂の連発劇。
プロトの頃から対トウゴロウでは強かったけど
改めて強さを実感出来ましたね。
このログは年明けにでも。
今年は初のショップさんオリカラも発売しました。
『本間釣具さんのホタルイカカラー』
シーバスフェスタ2017で販売した『キャスティングさんのシーサイドナイトチャート』
どちらも完売していますが
ショップさんにオリカラをやって頂けるってやっぱり嬉しいですね。
発売から丸1年経ち
今年も各地でバロール90での釣果を聞く事が出来ました。
Facebookでも沢山の釣果を拝見させて頂きました。
特に利根川や盤洲干潟はアングラーも多いなか
安定した釣果が出ていたようで監修者として嬉しい限りです。
来年も引き続き
バロール90を宜しくお願い致します。
2017年活躍のルアーを紹介するこのコーナー。
今年も全5回でお送り致します。
第4回は
『ECLIPSE・バロール90』
監修アイテム第1弾として昨年リリースしたバロール90。
今年も沢山の魚を釣れてきてくれましたね。
オールシーズン対応出来る9センチのボディに
13gという若干軽めのウエイトにしてありますが
後方重心セッティングなので
同クラスのシンペンではトップクラスの飛距離を叩き出します。
基本アクションとなるのはロールを伴うテールスライド。
ロールが入る事で低活性な魚にもスイッチを入れてくれたり
見た目のアクションよりスレづらく
ワンスポットから何本か魚を抜く事も出来たりします。
初春の湾奥では
バチとアミが混在するエリアが多く
毎年の事ながらバチは釣れるけど
アミだと苦戦するという話は多かったですね。
そんななかでも安定した釣果を出してくれていたバロール90。
どちらのパターンも
しっかりカレントを見つけそのラインを丁寧に流す事が重要になる釣り。
流れを掴みやすい独特のヘッド形状が
釣れる流れのラインをしっかりアングラー側に伝えてくれます。
春のアミパターンでは
急速浮上する性能をフルに活かして
風にラインを引っ張らせ流すウインドドリフトと
フックのティンセルチューンが強かったですね。
ティンセルはかなり効果があった感じなので
来年の春も期待ですよ。
もちろんバチのタイミングでも
申し分無い結果を出してくれました。
早春はレンジが少し深い場合も多く
そんな時はエラ下に0.5gのウエイトを追加すれば
更に対応レンジが広がります。
今年は濁りが入ったエリアをやることが多かったので
オレンジベリーのナイトメアをメインに使用してみました。
運河のクルクルバチでは
シルエットをボカシやすいゴーストパールが良かったですね。
テールに配色したグローのバイトマーカーのおかげで
バチ時期とは思えない強いバイトが出るのも
面白かった理由の一つです。
初夏の宮城遠征では
苦戦していたナイトゲームで
ようやく訪れたチャンスタイム。
貴重なバイトを引き出し
見事にランカーを仕留めてくれました。
チャンス時に信頼出来るルアーの底力を垣間見た一瞬でしたね。
秋は干潟が調子良く
エイに気をつけながら
トウゴロウがびっしりの干潟の一画へ。
超弩級は出なかったけど
数もそこそこサイズもそこそこで
楽しい期間でした。
一緒に行った仲間達も使いこなしてくれたようで
「釣れたよ」という報告は監修者としても嬉しい限りです♪
湾奥が厳しくなる12月後半は
状況確認も含めて南へ。
ベイトも少なく状況は厳しい感じではありましたが
一ヶ所だけ魚が入っていて
散発するライズを発見。
常夜灯の織り成す明暗を上手く使って
水面炸裂の連発劇。
プロトの頃から対トウゴロウでは強かったけど
改めて強さを実感出来ましたね。
このログは年明けにでも。
今年は初のショップさんオリカラも発売しました。
『本間釣具さんのホタルイカカラー』
シーバスフェスタ2017で販売した『キャスティングさんのシーサイドナイトチャート』
どちらも完売していますが
ショップさんにオリカラをやって頂けるってやっぱり嬉しいですね。
発売から丸1年経ち
今年も各地でバロール90での釣果を聞く事が出来ました。
Facebookでも沢山の釣果を拝見させて頂きました。
特に利根川や盤洲干潟はアングラーも多いなか
安定した釣果が出ていたようで監修者として嬉しい限りです。
来年も引き続き
バロール90を宜しくお願い致します。
- 2017年12月29日
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