長命寺川のホンモロコ 1回目

  • ジャンル:釣行記

これが、Fimoの初めての日記になります。

 

簡単に自己紹介します。

はじめまして、滋賀の柳生忠司@消臭屋といいます。

 

●春は、琵琶湖につながる川で、ホンモロコや小鮎、海ではガシラ

●夏は、川で小鮎、海でアジやタチウオ、タコ

●秋は、タチウオ

●冬は、ワカサギ

 

というローテーションで、釣りを楽しんでいます。

 

 

とはいえ、3月23日が、今年はじめての釣りということで、

軽い気持ちで行って来ました。

 

釣りに行ったのは、長命寺川です。

 

ここは、琵琶湖の固有種である、ホンモロコ(漁師が取ると料亭に直行する高級魚)が、産卵のため接岸してきます。

 

天気がよく、まさに釣り日和、ということで行ったわけですが・・・



 

 

恐ろしい、ぐらい釣り人殺到です(笑

 

県外ナンバーも多く、大人気のモロコスポットはいいのですが・・・

 

川沿いの舗装されていない道の片側に車が止められず、700mほど河口に向いて行くと、ちょうど車1台入れるようなスペースがあって、そこに駐車しました。






 

そして釣り座を構えます。





 

 

最初、延べ竿でスタート、水深を図ると、1.6mぐらい、僕の竿は、3.3m 岸際での釣りスタートです。

 

・・・かれこれ2時間、1回だけアタリがあったものの、全然釣れません。

 

隣のオッチャンは、時々、釣れています。

 

 

何が違うか、ずっとウォッチしていたら、5.4mぐらいの竿で遠くに投げています。

 

オッチャンですが、2本竿で、近くと遠くで釣っていまして、やはり、遠くが釣れています。

 

 

おなかすいたなぁ、と思いながら、

 

 

このまま帰るか、釣れるまでやるか?

 

 

さあ、決断です。

たぶん、この時、1時ぐらい(笑

 

 

釣れないの悔しいので、このまま続行することに決定。

 

かといって、そのまま釣るのは、無謀だと判断して、ブッコミ仕掛けに変更。

 

 

なにを隠そう、このブッコミ仕掛、ロッドとリールとラインは、アジング用なのです。

 

ワカサギ用のサビキ仕掛けの下に、2号のオモリをつけて、釣り再開。

 

 

川幅中央あたりに、投げて、テンションかけて置いときます。

 

竿先を見ながら、のどかに空を眺めていると・・・

 

 

竿先が、ブルブルッ、ブルブルッと震えます。

 

少し待っていても、そのまま震えているので、上げてみると、

 

 

な、なんと ホンモロコではありませんか?

 

 

釣りの風情を味わうために、ウキ釣りをしたんですが、最初っからブッコミにしておいたらよかったと反省。

 

釣りは、釣れると面白いですね。

 

 

そして、ボチボチ、アタリがあって、トキドキ釣れる。

 

アタリがあると、ワクワクしますね!

 





 

途中で見ると、結構釣れてます。

 

 

最初は、ツ抜け目標でやってて、そして、今度は、晩御飯のおかずになるぐらいに目標変更。

 

4時半をまわり、風が冷たくなってきたので、納竿しました。

 

 

試し釣りですが、まあまあ釣れましたね。

 

家で天ぷらで食べようと思ったのですが、いつもお世話になっている友達にあげました。




 

 

モロコ釣りですが、魚を触った手で、ロッドやリールを持ったり、魚籠も魚のヌルヌルで嫌なニオイになったりしますけど、NRCスプレーを使えば、そんな悩みはなくなりますよ。

 





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