>メソウサさん

コメントありがとうございます。

同じような考えの方がいらっしゃると少しほっとします。

まぁ、正直、消費者庁とかは少しやり過ぎかな、とは思うのですが、

明確な定義や、効果を証明してくれる方が現れなかったのと、

某メーカーの方も、結局、『経験』で押し切ろうとされたので、

こりゃ議論にならんな、と。

釣りには経験が必要ですが、

モノを開発して、売ろうとする側が、
経験だけでモノを作って、宣伝して売りつけるなよ、と。

経験だけで、データや根拠を示さず、『ポエム』を垂れ流すと、某社のフックのような事になってしまうのかな、と思います。


ツインなんちゃらフックと言う新しい概念・発明とは違って、
波動というのは、釣り業界でだいぶ前からつかわれている『慣行』だと思うので、
だいぶ毒されている、盲信しているアングラーさんも多いのかな、と思います。


肯定的なコメントも、否定的なコメントもお待ちしております。

今後ともよろしくお願いします。

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• 2020年1月17日

>メソウサさん

ありがとうございます。

データと根拠をお客さんに示して、納得して理解していただかないと成り立たない仕事をしております。


僕の考えは、

理系脳の方や、

根拠がある数字、データなどと日常的に関わっている仕事についている方達からは、
ある程度のご理解を得られるようです。

お医者さんに真っ向から否定された事もありますがw


理系脳の方も、文系脳の方も、釣りの楽しみ方は人それぞれで良いと思います。

自由に、好きな道具を選んで使えばいいと思います。

ただ、その道具に対して、
好き勝手に言葉を作って、好き勝手に広告を作って良いかは別の話です。


波動と言う言葉を、誰が使い始めたかは知りませんが、
釣り業界の商慣行だと思っています。


メーカーの人も、いちアングラーである僕にきちんと説明する事は出来なかったですし、
業界内からの自浄作用は期待出来ないので、
気付いたユーザーが発信するしかないかな、と。


まぁ、たいそうな事を言ってますが、
きっかけは、目が蓮さんの方とのやり取りですねw
波動と言う言葉が使えなくなったら他の言葉を使うまで＝他の言葉を使って消費者を騙すまで、とか。


データや根拠を重視する理解脳と、

経験や感覚を重視する文系脳と、


言い合っても平行線を辿るだけでした。


じゃあ、その広告・表示を取り仕切ってるところに白黒つけて頂きましょう、というわけです。


理解脳だろうが、文系脳だろうが、釣の
経験があろうがなかろうが、
景品表示法はフェアなはずですから。


お騒がせして申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。

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• 2020年1月18日

>ゴリラーマンさん

ありがとうございます。
面白いと思って頂ければ幸いです！
コメントもありがたいです！

ただ、本人は大真面目です！


仰る通り、ルアー開発もした事もなければ、実際の現場も見たことも無いです。

そんな僕が、ルアー開発の仕方について物申すだなんて間違っているのかもしれません。


ただ、多くの消費者、アングラーは、ルアー開発なんてした事もなければ見たこともないはずなんです。

自動車も、抱っこ紐も同じです。
自動車も開発したことなければ、抱っこ紐の開発現場に立ち会ったことなんてないはずなんです。



だからこそ、客観的に評価されるべきだと考えます。


波動が、あるかないか、の議論ではなく、
あるならば客観的な事実、データを示して下さい、と申しておるのです。

https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeap5nejz9s
の、ｼ也さんのコメントが、僕の考えに比較的近いかな、と思います。


客観的なデータや事実がないのに、
『効く』＝釣れる、と書いちゃうのはいかがなものかな、と。
効く、が、釣れる、の意味じゃないならじゃあどーゆー意味って感じですが（笑）


波動が効く、と言っている方達の矛盾点をまとめたものも執筆中なので少々お待ち下さい。

そして、波動が効く、という言葉を、盲信しているアングラーがいる事こそが、
景品表示法の違反、優良誤認させている、と言うことにほかならないと考えています。
このようなアングラーは、騙されている自覚のない被害者だとも思います。


今後ともよろしくお願いします。

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• 2020年1月6日

>かこちゃんさん

コメントありがとうございます！
少しでも面白いと思っていただければ幸いです！


＞好きな方を選ぶには、両方を知っていないといけない前提があると思います。

・もちろんです！
未産婦の良さは経産婦を知らないと分からない事です！
ちなみに妻は帝王切開なので出会った頃のままです！

消費者には両方を知る権利があるのに、
・同じ値段
・同じサイズ
・同じ色
のメーカー違いのバイブが２つ売ってたとして、
一方のメーカー強波動が効く！と書いてしまったら、
真面目に景品表示法を守っているもう一方のメーカーが馬鹿をみるとゆーか、不利になると思いませんか？

かつ、加えて、消費者に有料誤認させていることにもなりますので、
効く、と言うなら根拠を示さなければいけませんよ、と申し上げているのです。


＞それぞれ人、状況によりマッチするかどうかの問題では無いかと・・・。
両方知ってたらそんな間違い起こらないでしょうけど・・・。

・他の方のご質問にお答えした際にも申し上げたのですが、使用する人、使用する状況などは考慮されないようです。

抱っこ紐を使ったときに、肩の負担が1/7になる、と広告した例に沿ってお話しますが、
状況によって、もしくは人によって1/2に感じるとか、1/6に感じるとかあるかもしれません。
しかし、結果として、それを証明できなかったから、消費者庁から措置命令が出てしまったわけです。

逆に言うと、状況や使い手によって、肩の負担が1／7になったり、１／6になったり、1／2になったりする可能性があるなら、1／7になる、と表示してはいけない、と言う事が言えるのではないかと思います。

使用する状況や、使用する人間の違い、は考慮されず、
1/7になる、と広告した側がそれを証明する必要がある、という事です。


その波動が有効な状況があるか、ないか、ではなく、
波動が効く、と広告するなら、製造者が証明する義務、責任がありますよ、という事です。

＞仮に甘口、辛口があいまいだから表記してはダメなんて事になったら困ると思いません？

・池のりさんのご質問に答える際にもお答えしていますが、
甘口、辛口、と書くことが問題だとは言っておりません。
甘口を食べると風邪をひかない、とか、
辛口を食べると血圧が下がる、など、
それに付随した効果をうたうのであれば、それを証明する必要があります。

＞購入者から言わせれば、微波動・強波動書かれてた方が選びやすいです。
それなくなったら買って試さなきゃいけないし・・・

・何を基準にして微、なのか、強、なのか不明確ですよね。
それなのに、その方が選びやすい、と思わせている時点で、メーカーが優良誤認させている、という事なのだと思います。

では、重さや、長さが表示されずに、
重め、軽め、とか、
長め、短め、と言う表示で売り出されたら困りますよね。
何を基準に重めなのか、軽めなのか。
何を基準に長めなのか、短めなのか。

買って試せばわかるかもしれませんが、
それは、ルアーが1000円から2000円のものだから、買って試すことができる、と言えるのだと思います。

では、車の燃費には低燃費、高燃費とありますが、
基準も記載されずに、いまだかつてない低燃費、とか書かれていて、
買って試せばわかる、って何百まんえんとするものを試しに買う事がでますか？
買って思うような燃費じゃなかったから、また他の車に買い換えればいーや、ってなりますか？

そして、消費者庁は、
値段が高いモノは優良誤認させる表示はダメ
値段が安いものは優良誤認させる表示をしてもOK
とはしないんです。
値段の高い、安いは、個人の収入や、その時々の物価で左右されるものだからです。

＞ましてや、このバイブ40ヘルツなんて書かれた日にゃ「なにそれ？」です。

・1958年に尺貫法が廃止され、メートルだとかグラムだとかの単位が入ってきた時も混乱したでしょうね。
逆に、いまから尺貫法に戻せ、と言われたら混乱するでしょうが、
要は、
慣れ、だと思いますよ。

天気予報の気圧も、ミリバーレルから、いつの間にか、ヘクトパスカルに変わってましたが、もうすっかり慣れましたよね。

色を、波長の長さで表示される日が来るかもしれません。


波動に関しても、今後もルアーの選択基準として、波動と言う言葉を使い続けるなら、
単位や、スケールができるべき、と本気で思っています。

辛さ、でさえ、スコヴィル値という単位で表せられますし、
痛み、ですら、医療の現場ではスケール化していますよ。
登録アングラーさんの中には、シーバスが捕食対象とする基準、を式でお示しくださっている方もいます。

辛さ、痛み、ですら、基準を設ける事ができるのに、
波動に関して、基準も設けず、テキトーな宣伝、広告を繰り返して、
消費者・アングラーを煙に巻いて来た、というのは釣具メーカーの怠慢に他ならないと思いますが、
最終的な判断は消費者庁にして頂きましょう。


ご理解の一助になれば幸いです。

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• 2019年12月29日

>ハサミストさん

他のブログに続き、コメントありがとうございます。
大掃除していましたので、お返事が遅くなってしまいました。

せっかくコメントを頂いた方々には、できるだけ誠意を持ってコメントを返し、ディスり合いにならないように心がけているのですが、
今回のコメントに対するお返事は、否定的な文言が多くなってしまうかと思いますのでご容赦下さい。


＞そもそも「『波動がどうのこうの』という文言に騙されて不利益を被った」というアングラーがどれだけ存在するのでしょうか？

・どれだけ存在するのか、これに関してはわかりませんし、それを議論する必要は無いと考えています。
波動が効く、と言う表示に騙された人が10人ならセーフで、11人ならアウト、と言う基準で景品表示法が動いているわけではないと考えるからです。

買う前に、この表示怪しいなオイ、買うのやめとこ！って、
買って騙された、ってなる前の段階で踏みとどまる人もいるわけですし。

何人騙されたか、ではなくて、根拠の無い表示をして、消費者に誤認させたらアウト、と言うことです。

騙された人がゼロであっても、消費者を騙すような表示をした時点でアウト、と言うことです。

抱っこ紐の時間でも、何人騙された、とかは明らかにされていません。
抱っこ紐を買った人＝騙された人、では無いですしね。
肩の負担どーこーではなくて、デザインが気に入ったから購入した、色が気に入ったから購入した、って人もいるでしょうから。

ちなみに、ぼくも、波動が効くとか、微波動が効く、とうたわれているルアーを購入していますが、
それにつられて買ったわけではなく、サイズ、色、好きなメーカー、好きな◯◯さんが監修したから、とか、別の理由で購入に至っております。
当然、釣れなくても騙された、とは考えませんよ。




＞もしそんなアングラーが多く存在するならこのログのコメント欄にはそのようなコメントが溢れてもおかしくないと思いますが。

・↑で申し上げた通り、そもそも騙された人数や、騙された人の割合など議論する必要がない問題です。
なので、この場で、反対3票、賛成0票で多数決を取る必要すらない問題です。

仮に多数決をするなら、私のブログを読んだ全員から決を取らないと、フェアで客観性のあるデータとはならないんです。

fimoの中に、
1、つむの意見に反対でコメントを書き込む人
2、つむの意見には反対だけどコメントは書き込まない人
3、つむの意見には賛成でコメントを書き込む人
4、つむの意見には賛成だけどコメントを書き込まない人

が、いると思いますが（どちらでもない、とか、どちらかと言うと賛成、どちらかと言うと反対と言う人もいるとおもいます）、
現時点でわかっている事実は上記1、の方が3名くらいいること、のみです。
これを持って、どちらの意見が正しいのか論じようとする事は大きな間違いです。

フェアで客観性のある根拠を持って『波動が効く』と証明できるかどうか、が唯一の論点であります。

＞そんな声が無い中で「消費者庁に～」というのは、つむさん自身の自己満足に終わるだけではないですか？そう考えると、はっきり言って間接的な税金の無駄遣いですし、消費者庁の方たちには本当に悪意のある商品を取り締まることに時間を割いてほしいです。

・これも、騙された人数が多いから・少ないから、と言う誤った認識の元に仰っている事ですね。
騙された人が多い→税金の無駄遣いにはならない
騙された人が少ない→税金の無駄遣い

人数の問題では無いとは言え、
『波動が効く』と言う誤った表示のために、今後、騙された、と言う人がどんどん増えていく可能性があるなら、
誤った表示を辞めさせる事には意味があるのではないしょうか。

・そうです、完全なる自己満足です。自己満足だと思われたなら、ほっといてくれたらいいのにとか思いつつ、コメント頂けるのはありがたいです！！だから全力でコメントします。
ハサミストさんは『波動が効く』と言う表示に悪意を感じないと言う事なのでしょうね。
ぼくは、定義も根拠もない『波動が効く』と言う、曖昧でテキトーな表現で、消費者を騙そうとする悪意を感じてしまいます。
それは、ぼくの過去のブログにも延々と書いている事です。

メーカーに悪意があるならもちろん問題ですし、
メーカーに悪意がなくても『波動が効く』事の、フェアで客観性のある根拠を示す義務と責任がある事には変わりありません。

それに関しては、他の方々からのコメント、それに対するぼくの返事を見て頂ければ分かる通り、堂々巡りですし、
『波動が効く』事のフェアで客観性のある根拠をお示しいただける方もおりませんので、
『親方日の丸』に判断を委ねるしかないな、と言う結論に至ったのです。


＞どうしてもやりたいなら、まずは該当の製品とメーカー名、対象となる文言をはっきりさせ、そのメーカー（テスターではない）に問い合わせてそのやり取りを公開してからにしてはいかがですか？

・メーカ名などを晒すと、誹謗中傷とか、fimoさんの規則に反する可能性が出てくるので、晒しませんし晒せません。
別のブログで、本部から直メールが来て、修正が削除を迫られ、ココを修正したらブログの論旨から外れてしまうな、と思ったので泣く泣く削除した事があります。今年の12月の事です。
メーカー名や製品名を知りたいなら『微波動が効く』とググるだけで色々出て来ますよ。
ただし、オフィシャル外のサイトで、全然関係ない、いちアングラーの、いち経験として語られているモノもヒットしますが、それは景品表示法の範囲外ですので、ご注意ください。

そして、メーカー（テスターではない）、メーカー＝テスターではない、と強調する意味が僕にはわかりません。
メーカーに問い合わせて、実際にぼくとやりとりするのが広報の方だとしても、
客観性のある根拠について説明したりデータをお持ちなのはテスターさんだったり、フィールドスタッフとか呼ばれる方たちなんじゃないんでしょうか。
メーカーの中の、どなたが、根拠を持ち合わされてるのか、僕にはわかりかねます。

ここ最近、fimo内で2社（S社、M社）、fimo外で1社（A社）の釣具メーカーの方とやりとりしました。

S社の方とはフックの話で、M社の方とは波動の話です。
どちらも『フェアで客観性のある根拠やデータ』は持ち合わせておられないようで、最後まで明確な物をご提示される事はありませんでした。
オフィシャルブログ、と社名を背負っている以上、その人がテスターだろうとフィールドスタッフだろうと（僕には違いがわかりません）、僕はその会社とやりとりしているのと等しい、と思ってあるのですが、間違っていますでしょうか。
この場で、これ以上2社とのやり取りを取り上げるのは失礼に当たると思いますので、ご興味があればそちらをご覧になって、アシタカばりに『曇りなきまなこで』御評価ください。

そして、これまたぼくのべつブログに、メーカーに問い合わせた結果、みたいなブログがあります。
内容は波動についてではないのですが、
A社に11月27日と12月17日に問い合わせをしたのですが、その後、梨の礫です。
数日以内に返信する、と明記してあるにも関わらず、です。


このように3社とやり取りをした経緯などから、会社とやり取りする方法ではない方法を選択した次第です。

自己満足でやったこと、それは否定しません。
他の会員の方が見たくもないブログをあげた、見たくもないやり取りをしている、と言う事以外、fimoの一般会員の方々にはご迷惑はかけていないつもりです。

景品表示法に抵触する事なら、『波動が効く』と言う表示が消えるだけで、波動そのものがなくなるわけではないですし、
抵触しないなら、つむバカだなーアイツって言われるだけです。


ご理解のほどよろしくお願い致します。

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• 2019年12月30日

>ハサミストさん

ありがとうございます！
ハサミストさんの真意とか、ぼくの真意とかの問題ではなく、理論の理解度、の問題ですね。

＞誰が困っていると言う確証もなく

・ご理解頂いただいたないようですね。

誰が困っているか、何人困っているかは問題ではない、と一つ前のやり取りで申し上げております。
根拠の無い表示をして、消費者に優良誤認させる事が問題なのです。

また例を挙げます。
抱っこ紐の肩への負担が1/7になろうと
、実際は1/2だろうと、子供は抱っこ出来るし、安全性には問題無いと言われています。
安全に子供を抱っこする、と言う抱っこ紐の最低限の機能を有しているのですから、誰も困ってはいないはずなのです。

誰が困ったか、強いて言えば、真っ当に、景品表示法を守っている抱っこ紐メーカーさん、釣具メーカーさんは、公平で正当な競争を妨げられた、となるのではないでしょうか。

あくまで個人的な予想ですが、抱っこ紐事件の事の発端は、同業者からの消費者庁への意見なのではないかな、と思っています。


ルアーも、フックさえ付いていれば、かならずいつかは魚が釣れる（引っ掛かる）はずなので、波動が効かなくても、ルアーとしての最低限の機能を有しているので、『波動が効く』と言うルアーを買っても困る人はいないでしょうね。

問題点はそこでは無いんですよ。
景品表示法に則った表示をしているかどうか、です。

以下は景品表示法のページです。
本来、ご覧になって、じゅうぶんご理解頂いてからディスカッションに参加して頂きたいのですが、
もしご覧になっていないのでしたらぜひご一読ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_160801_0001.pdf
優良誤認とか、企業の責任とか、商慣行とか、ご理解頂けるかと思います。


＞実際に違反となればメーカーに対して改善命令が出されますよね？

・消費者庁がそう判断されれば、そうなる可能性があるかもしれませんね。
波動が効く、と言うフェアで客観性のある根拠を示せばよいだけです。

＞そうなると一例として、現状釣具店に並んでいるルアーのパッケージも差し替えや回収となり、メーカーや釣具店の負担になる可能性はありませんか？

・もし違反していると判断されたなら、パッケージ、ホームページを差し替えるのは当然の事です。
経済的負担、時間的負担を理由に、差し替えなくて良い、違反を放置して良い、と言う事にはなりません。
論外ですね。

＞そうなれば結果的にユーザーの不利益につながりませんか？

・不当な表示、広告を続ける事こそが、ユーザーの不利益につながる、と考えます。

最終的な判断は、遠山桜に委ねますが、
クロなら措置命令が下って何かしらの改善が求められると思います。

し、
釣り業界が健全なら、仮にクロとならなくても、グレーな表示は改めるべきだな、と言う方向になっていって欲しいな、と思います。

クロならなおすけど、グレーならそのままでいいじゃないか、と言う発想なら、消費者を・アングラーを、騙す・はぐらかす・煙に巻こうとする悪意が蔓延っている業界なのではないでしょうか。

業界の健全性、持続性を考えると、法の遵守、と言うのは重視されるべき事だと思いますがいかがでしょう。

波動があるとか無いとかの議論ではないですし、
特定のメーカーが嫌い、とかでもないですし、
fimo嫌いとかでももちろんなく、fimoが好きだから、くだらないブログをだらだら書いています。

釣りも釣り業界もfimoも好きだから、
健全な運営をして欲しい、と願っているいちアングラーに過ぎません。

好きな人に対して、いいところもたくさんあるし、好きだからこそ、悪いところを直して欲しいと思うのと一緒ですかね。

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• 2019年12月30日

>ハサミストさん

28日に日付が変わった時点で既に報告済みですので、折角ご提示頂いた折衷案はアレな感じになってしまいそうですね・・・

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• 2019年12月30日

>池のりさん

コメントありがとうございます。

仰る通り、具体的に何%波動がアップ、などは記載されておりませんので、池のりさんの仰る通りなのかもしれません。

ただ、微波動とか強波動とか未知の波動と言う表現は、
何を基準にしてどれだけ微かなのか、どれだけ強いのかわからないですよね。


ぼくは、波動がない、存在しない、と言ったことは無いです。

有るものを有る、と証明する事はできるけど、
無いものを無い、と証明する事はできない、
という『悪魔の証明』と言う言葉をしっているからです。

波動の証明責任は、波動がある、と言っている方々にあります。
少なくとも、商品の宣伝や広告として表示するためには、フェアで客観性のある根拠を提示する必要があると申し上げているのです。




景品表示法における違反事例集、と言うのが公開されておりますが、
具体的な数字がどうか、と言う問題ではなくて、
その宣伝、表示について、フェアで客観的な評価がされているか、と言う事が問題なようです。

また、同事例集には、

【業界の『慣行』や、『表示を行う事業者の認識』により判断するのではなく、
表示の受け手である一般消費者に「著しく優良」と認識されるか否か（誤認されるか否か）で判断される。】

と、記載されています。（『』は僕が付けたものです）


業界の慣行、の最たるモノのように感じてしまいますが・・・


生温かい目で成り行きを見守ってくださいますと幸いです。

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• 2019年12月28日

>池のりさん

貴重なコメントありがとうございます！


僕も、ここまでやっちゃうまでに、
池のりさんと同じ考えにたどり着きましたよ！！


におい、風味、味も同じなんじゃ無いかと。

しかし、ルアーの波動と決定的に違う事があると気付いたんです。


カレーやビールにおいては、

甘口だからおいしい
辛口だからおいしい
甘口が1番おいしい
辛口が1番おいしい


って書いてるわけじゃないんですよ。
甘口を選ぶのも、辛口を選ぶのも、消費者の自由ですから。
だから問題にならないんです。


波動が効く
微波動が効く
未知の波動が効く
このルアーの、この波動だから釣れた

と、波動＝釣れる、と言ってる事が、優良誤認になるのではないか、と言う結論に達したんです。

この波動は、この周波数で、この振幅です、って書く分には問題ないと思います。
甘口を選ぶのも、辛口を選ぶのも、
50ヘルツを選ぶのも、消費者の自由ですから。
ここで50ヘルツが釣れる！と言ったら、40ヘルツのものより釣れるんだ、と言う証明責任が生じてくるとは思います。



この味がa社にとっての甘口です、
この味がb社にとっての甘口です、

a社の甘口が好きなら、b社を買わなければ良いだけです。

A社の強波動と
M社の微波動は同じかもしれないけれど、
消費者は好きな方を選べばいいと思います。
ここで、M社の微波動が釣れる、と言ってしまう事が問題なのかと。

ルアーの重さに置き換えるとわかりやすいかもしれませんが、10g、20g、30gがあったとして、それをそのまま表示するのは、紛れもない客観的な事実ですから問題ありません。
ところが20gだから釣れる、20gが1番釣れる、と表示してしまうと問題だと思います。



ご指摘、ご意見は全面的に受け入れますし、
コメントする事で、自分の間違いに気づいたり、理論がまとまる事があります。

よろしくお願いいたします。

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• 2019年12月28日

>池のりさん

釣りしてました！
バイブで1ゲット！


僕の意見を述べる前に、
景品表示法について、はご覧になられたでしょうか。
もし、お読みになってないのであれば、1度きちんとお読みになられてから、discussionして頂けると助かります。


それから、お時間が許せば、
手前味噌で恐縮ですが、
エビデンスについて書いてある僕のブログをお読み頂けると、恐悦至極に存じます。


また、直接リンクは貼っていませんが、
エビデンスで殴る、で検索して出てくるページをご覧頂きたいのと、
スマルア技研のページをふわっと眺めて頂きたいです。
それから、登録ライターさんの中に、生物学を熱く語っている方もいらっしゃるので、そちらもご一読ください。


フェアで、客観性のあるデータ、パラメーターとはどう言うものなのか、御理解頂いて無いのではないかと思います。



その上で、波動と言うものが、客観的に評価されているものなのか、改めてご一考ください。
これを、広告として表示して良いのか、
微波動が、
強波動が、
未体験の波動が、

と言う言葉で、魚を釣る以前に、消費者を釣って良いのか、すこーしだけ、考えてみてください。

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• 2019年12月28日

>池のりさん

さて、カラー、を出されて来ましたが、
色は、波長という数字で明確に定義する事ができますよ。
例えば、赤という色の定義を示せ、と言われたら、
610ー750nmの可視光線です、という事ができます。

どんな色のルアーを売っても問題ありませんが、
『未知の赤が魚に効く』とか
『絶対的な赤が魚に効く』とかまで言ってしまうと、
未知の赤とは、絶対的な赤とは、どんな赤なのか、波長がいくつの赤なのか、証明しなければなりませんし、
他の赤と比べてどれだけ釣れるのか、効果があるのか、証明しなければなりません。


波動にしても、絶対的な赤にしても、40度のお風呂が健康にいいでも、
いち個人がブログで書くことまで否定しているわけではありませんよ。


製品の広告と表示したり、
メーカーの名前を背負ってオフィシャルブログを書いている人が、
◯◯の波動が効いて釣れた、と言っちゃうのは、消費者に誤認させることになるのでまずいんでないの？っと言ってるのです。



波動と言うものの定義が不明確なのに、
波動には一長一短があるとか、フィールドで、釣り方で変わってくるものだ、と言われても、議論になりませんね。

その御主張こそ、波動が曖昧であると仰っているのに他ならないのと、
そんな曖昧なものを、効く＝釣れる、とうたって良いものなのか、賢明なアングラーなら、賢明な消費者なら、疑問に思って然るべきかと思います。

赤、と言う色の定義がないのに、
絶対的な赤、とか未経験の赤、と言っているのと同じですし、
赤と言う色を知らない人に、
朝焼けと夕焼けの赤は違うんだよ、と説明しても理解されないのと一緒です。



波動と言うものに関して、個人的な意見や思い込みを求めてるのではありません。
重さであればグラム、長さであればセンチ、波長であればナノメートル、
明確な単位、定義があるから、
重い・軽い
長い・短い
が言えるわけです。

波動に、明確な定義がないのに、
微波動とか、強波動とか、未知の波動とか言われても、
そんな広告に僕は騙されないけど、
騙されちゃう消費者がいるんだとしたら、まずいんでないの？

と、そう言うことです。



きちんとしたデータや根拠を提示して、波動の根拠をお示し出来る方や、
景品表示法のエキスパート、弁護士さんなどの率直な意見もお伺いしたいものです。

が、弁護士さんって、ほんっとに賢いので、色々意見は述べてくださるかもしれませんが、
消費者庁に報告しちゃってるなら、最終的な判断は、消費者庁に委ねましょう、って仰るんですよね、たぶん。

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• 2019年12月28日

>池のりさん

何度もありがとうございます！

たぶん、違反事例集も、僕の他のブログのやり取りもご覧になられてないと思います。


もちろん、釣りは感覚とか、経験でやるものですよ。
それは、今までのブログでも何度も申し上げています。
釣りも、車の運転にも、感覚や経験が必要です。

違反事例集には、
車の燃費の違反例も載ってるんですよ。
・高燃費
・低燃費
・未体験の燃費

これで、車を買おうと思いますか？

何百万もする買い物で、上記のような燃費の記載で、買って試さなければわからない、って言えますか？
燃費の基準が欲しい、って思いませんか？

それと同じなんじゃないでしょうか。

芳香剤の香り、なども、もちろん考えましたよ！
森林の香り、うんこの香り、池のりさんの香り、どんな匂いで売り出そうと、勝手です。
森林の香り、と言われて、実際買ったら、うんこの香りであっても、匂いの感じ方は人それぞれですから。
次から、そのメーカーの森林の香りを買わなければ良いだけです。
まぁ、そもそも、芳香剤などはたいがいお店にテスターがありますからね。
買う前に森林の匂いか、実はうんこの匂いかどうかはある程度わかりますよね。

『買う前にわかる事』と『買って使ってみたいとわからない事』があって、
『買って使ってみないとわからない事』を全面に出して売り出すのはまずいんじゃないですか、と言う事です。

そして、どんな匂いの芳香剤を売るのも勝手ですが、
森林の匂いが花粉症に効く、とか言っちゃうと問題ですよね。



カレーの甘口と同じないでしょうか、ビール、お湯の温度、車の燃費、芳香剤の香り・・・

具体例のやり取りをする事は吝かではないのですが、不毛かな、と。

ルアーの波動と同じような例は出てこないのではないかと・・・


色々な例を出して僕の理論を崩そうとしても、
池のりさんが考えつく事はとっくに吟味した上でのブログの投稿ですから、
正直難しいかな、と。

あとはもう、消費者庁に委ねませんか。


池のりさんがご納得頂くまでお付き合いするつもりではおりますが。
ご検討お願い致します。

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• 2019年12月29日

>池のりさん


コ、コ、コメントありがとうございます。

波動が効く、というなら、その効くという根拠を示さないといけませんよ、という事です。

抱っこ紐を使ったときに、肩の負担が1/7になる、と広告するなら、それを証明する必要がある、と申し上げているのです。

状況によって、もしくは人によって1/2人感じるとか、1/6に感じるとかあるかもしれませんが、

結果として、証明できなかったから、消費者庁から措置命令が出てしまったわけです。

この結果からわかるのは、使用する状況や、使用する人間の違い、は考慮されず、
製造した側が証明する必要がある、という事です。


その波動が有効な状況があるか、ないか、ではなく、
波動が効く、と広告するなら、製造者が証明する義務、責任がありますよ、という事です。


ご理解頂けますと幸いです。

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• 2019年12月29日

>池のりさん

これだけやり取りをして、ご理解頂けないのであれば、

僕の説明がよっぽど悪いか、
ご理解が極めて悪いのか、のどちらかだと思います。


波動が効く、事を証明しなければいけないのは、
私でも、池のりさんでもなく、
波動が効く、と表示しているメーカーなのです。

状況の違いや使い手の違いは考慮されない事も、

使ってみるまでわからない事を、使う前からさも効果があるように表示する事が問題である事も、


誰にでもわかる、抱っこ紐や燃費の例を挙げて、ご説明申し上げたはずです。


これだけのdiscussionをして、なお、僕にそれを聞いてくる時点で、理解力に疑問があると言わざるを得ません。


質問に質問で返すのは非常に心苦しいのですが、
1、景品表示法はご覧になって頂けましたか？
2、EBMとかEBF（私の造語ですが）のブログはご覧になって頂けましたか？


1と2を理解してないのであれば、大変申し訳ございませんが、ぼくと議論をする同じ土俵には立たないかな、と思います。
理解をしていると仰って、なお、僕に証明を求めるのであれば、理解が足りない、間違った理解をしているのではないでしょうか。


ひょっとして、お白洲とか、大岡裁きとか、遠山桜とか、の言い回しがわかりにくくて混乱させてしまっているのかもしれませんが、

ようは、最終的な判断は消費者庁に委ねませんか。
もう送っちゃってるんですし・・・


賽は投げられた、のです。

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• 2019年12月30日