5月17日（土）深夜1時過ぎからから2時間程の鶴見川釣行です。

先週は仕事が余りに忙しすぎて体力的にも限界を迎えていたはずだが、何故か釣りは別腹。

金曜日夜23時に帰宅し、そこから飯を食い準備をして25時に釣友O氏が迎えに来た。

暗いうちは、鶴見川にシーバスを釣りに行き夜明けと共に房総のバスを釣りに行く予定だ。

まずは鶴見川へと車を向ける。
いつもウロウロしてるあたりのポイントに入り流れを見るが、前回の仮説を元に考えるとまだ魚の活性は上がっていない。。

軽く投げるが雰囲気がないので、いざという時にプレッシャーがかかる為に無用なキャストをできる限り控えて、川の雰囲気を見続ける。

30分後、、流れが変わり水面に少しづつベイトが出始めると同時にシーバスのボイルが始まった！！

O氏と今日は貰ったぜ！とか腑抜けたことをぬかしながら、テンションが上がる。

、、、あれ食わないな。
、、、、なぜ食わん。
これだけ、バシャバシャやってるのに何故？
バチのボイルではない。

落ち着いてベイトを観察すると2〜3cmのマイクロベイトのみを捕食している。
流れが緩んだ時に暗がりから明るい方面に食いにきて、そのまま暗い方へ戻る。完全にマイクロベイトしか見ちゃいない。

自分のルアーBOXには1番小さいルアーで8cmだ。完全な勘違い野郎になってしまった！

とりあえず隅田川のアミパターンで、大活躍したアルデンテを入れるも不発。

O氏もあらゆるパターンを試すが不発。

1時間でボイルは収まり終了。

もうパターンが自分達の持ってきた道具と違った時点で勝負はシーバス側に軍配が上がっていた。

想定出来ない事では無かったし、いつでも対応出来るように心得ておくべきと反省。
全くもって腕が無いだけです。

今日も釣具屋に行かなければ、、、
しかしながら、これ以上会社員の財布を悩ませるのはやめて欲しいものだ。。

この後の房総バス釣行に続く。

ロッド アブ ソルティーステージ96ML
リール 13セルテート3012H
ライン バリバスPE1号
ルアー アイマサスケ烈波、マングローブスタジオサルディナ127、アイマアルデンテ