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▼ 韓国ボートメバル。
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
この間、韓国でボートメバルをやってきました。
韓国でメバル釣りは済州島以来なのですが、今回はボートという事でまた違った期待感一杯で乗り込みました。
今回の船はジギング船なので大人数ですがゆったりと釣りが出来る十分な広さがあり快適なキャビンで寛ぎながら約1時間の航行を楽しみました。

この日は釜山の南の島から出向し沖合に浮かぶ島付近にアンカーリングしてその沿岸を打つというスタイルなのですが、かなり大きなボートをそんな浅い沿岸にアンカーリングして果たしてメバルが警戒しないのかその時はちょっと不安でしたがその不安は杞憂に終わりました。
ポイントに到着したのが18時過ぎと夕マズメ間近の良い時間なのですが、幾ら打ってもメバルのアタリはなく外道のアイナメが食ってくるだけで本命メバルは全くアタラない。
ちょっとポイントの解説をすると、水深は、2m〜4mくらいの砂場でホンダワラの藻場が方々にあり干潮間際だとそれが寝て釣りにならなくて着いた時間は干潮から上げに変わる所で藻が方々で寝ており藻の切れ目を探し打って行く様な感じで取り込みはほとんど無理と思われる所にアンカーリングしている。
ところが風が段々強くなっていくと二丁アンカーで固定しているボートが何故か動く?
そう言えばアンカーロープが水深の割にやたらと長くどうしてこんなに長く必要なのかと何気に思っていたのですが段々その訳がわかっていた!
ボートが風で動き止まった所は藻の切れ目!
計算されていたのです!
ハニースポットが目の間に開けて来てそこに投げ込むと丁度上げの潮が入りだし1.0gのドライバーヘッドが止まらない、そこでドライバーヘッド1.5gにしてワームをフィッシュライク たくわん の最近のメバルのお気に入りに変え潮に乗せ風にラインをはらませながら一定のレンジをキープしながらドリフトさせているとジグヘッドの重さが消えた。
SBR−64は、バランスがかなり上手く取れているので強風下でもこの抜けアタリが凄く良く分かる、釣れて来たのは白メバル!

このパターンで入れ食い!
余りの入れ食いなのでテストする事にしてメバル用に開発しているワームを投入するも当然の如く入れ食いは続き今度は表層を巻いてみると極端にサイズが落ちた。
何回やっても同じで表層には豆でその下カウント8前後には良型がいるようなのですが時間が経つにつれ段々船の灯の効果が出てきて物凄い数のメバルが方々から集まり船上お祭り騒ぎになってきた。

地元の人は、ジグヘッドを二つ付けて釣っており一荷で釣れることも(笑)何か漁の様で韓国ではメバルは食用で重宝されており養殖までされているのでみんな目の色が違う。
そんな中、シンチャンは落ち着いてボトムを丁寧に探り今日一の良型メバルを引き出した!

メバルの入れ食いを堪能いたしました。
この間、韓国でボートメバルをやってきました。
韓国でメバル釣りは済州島以来なのですが、今回はボートという事でまた違った期待感一杯で乗り込みました。
今回の船はジギング船なので大人数ですがゆったりと釣りが出来る十分な広さがあり快適なキャビンで寛ぎながら約1時間の航行を楽しみました。

この日は釜山の南の島から出向し沖合に浮かぶ島付近にアンカーリングしてその沿岸を打つというスタイルなのですが、かなり大きなボートをそんな浅い沿岸にアンカーリングして果たしてメバルが警戒しないのかその時はちょっと不安でしたがその不安は杞憂に終わりました。
ポイントに到着したのが18時過ぎと夕マズメ間近の良い時間なのですが、幾ら打ってもメバルのアタリはなく外道のアイナメが食ってくるだけで本命メバルは全くアタラない。
ちょっとポイントの解説をすると、水深は、2m〜4mくらいの砂場でホンダワラの藻場が方々にあり干潮間際だとそれが寝て釣りにならなくて着いた時間は干潮から上げに変わる所で藻が方々で寝ており藻の切れ目を探し打って行く様な感じで取り込みはほとんど無理と思われる所にアンカーリングしている。
ところが風が段々強くなっていくと二丁アンカーで固定しているボートが何故か動く?
そう言えばアンカーロープが水深の割にやたらと長くどうしてこんなに長く必要なのかと何気に思っていたのですが段々その訳がわかっていた!
ボートが風で動き止まった所は藻の切れ目!
計算されていたのです!
ハニースポットが目の間に開けて来てそこに投げ込むと丁度上げの潮が入りだし1.0gのドライバーヘッドが止まらない、そこでドライバーヘッド1.5gにしてワームをフィッシュライク たくわん の最近のメバルのお気に入りに変え潮に乗せ風にラインをはらませながら一定のレンジをキープしながらドリフトさせているとジグヘッドの重さが消えた。
SBR−64は、バランスがかなり上手く取れているので強風下でもこの抜けアタリが凄く良く分かる、釣れて来たのは白メバル!

このパターンで入れ食い!
余りの入れ食いなのでテストする事にしてメバル用に開発しているワームを投入するも当然の如く入れ食いは続き今度は表層を巻いてみると極端にサイズが落ちた。
何回やっても同じで表層には豆でその下カウント8前後には良型がいるようなのですが時間が経つにつれ段々船の灯の効果が出てきて物凄い数のメバルが方々から集まり船上お祭り騒ぎになってきた。

地元の人は、ジグヘッドを二つ付けて釣っており一荷で釣れることも(笑)何か漁の様で韓国ではメバルは食用で重宝されており養殖までされているのでみんな目の色が違う。
そんな中、シンチャンは落ち着いてボトムを丁寧に探り今日一の良型メバルを引き出した!

メバルの入れ食いを堪能いたしました。
- 2015年3月16日
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