プロフィール
家邊 克己
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:57
- 昨日のアクセス:332
- 総アクセス数:9332865
QRコード
▼ 思い込み。
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
ずいぶんご無沙汰しておりました、最近の忙しさは半端なく今日でもう7日家に帰っていない(笑)
ネタはいっぱい溜まっているのに書く暇がなく参ってます。
少し時間ができたので昨日までいた愛媛の事で印象に残ったことがあったので少し書いてみます。
今の愛媛は、産卵を意識した個体が非常に多く一年で最も難しいが面白い時期にきております。
アジングカップ愛媛大会とニコ生の撮影があったので三日前から愛媛入りして状況確認をしていたのですが、いる場所といない場所がハッキリと分かれておりいる場所には本当に沢山のアジがいてライズもたくさん確認できました。
ところが居ない場所には、少ないのではなく全くおらずそのポイントしか行ってない人には愛媛はアジが居ないのではないかと思われるほど居ない。
そして瀬戸内側よりも宇和海側に魚は多くベイトもニコ生の放送までは、イカナゴだろ思われますが3cm位の透明な幼魚を主に食べておりデップリと肥えていてメチャクチャ脂が乗り美味しくなっていた。
そんな愛媛ですが、面白いなと思ったのはその食い方で、完全に表層を意識しているので水面下10cm位を定位させると食ってくるのですが、通常のパターンだとそこからジグヘッドが下がると食いが悪いのですが、今のパターンだと食ってくる。
しかしアタリが食いあげるものだからテンションが抜けるのです。
通常表層でテンション抜けのアタリが出る事は余りなく最初は、分からなくてなぜテンションが抜けるのか不思議でしたが、風などでレンジ下がった時に抜けアタリが多くなったのでよく観察して分かったのですが、ベイトがアミやプランクトンではなく魚だったので相手が動くものと動かないものでアジも食い方を変えているようで非常に面白かった。
それで完璧にそのパターンを覚え実は大会後のニコ生当日の夜中にもポイントに入りそのパターンを確認したにもかかわらず僅か数時間後の放送時間にパターンが変わるという不測の事態が起こった!
ちょっと前まで高知県に住んでいて愛媛は毎日のように通ったホームグランドだったのですが、釣れるパターンがわかると同じ場所に通いたくなく常にシュチュエーションを変えて新しいポイントに入りパターンを探していたので取材などでも事前調査などしたことがなく何時もぶっつけ本番で臨んでいた。
今回は久しぶりの愛媛だったのと今の時期はポイント選定が難しい事が分かっていたので事前調査に入りこの風の場合はここでこっちから吹いたらここと何箇所か絞り込み完璧に分かったつもりでいたのですがこれがいけなかった。
何がって先入観、思い込み。
普段はそんなプラなどしないので全く真っ新な状態から海を観察し状況を把握しリグ選択から入るのですが、今回は朝までやって分かっていると思い込んでいるからタチが悪い。
人には言うのですが(笑)自分がなると全然気がつかなかく潮のせいにして時間が解決するものと生放送なのにアホな事をやっていて本当にヤバく原因が分かったのが放送終了間際という間抜けな話でした。
答えは簡単で朝までのベイトパターンが網パターンに変わっただけというお粗末な答えでアジの食い方からワームの大きさまで全て変わっていたのです。
前日までは、オクトパスやキメラベイトが非常によく釣れ特に良かったのが もも だったのですが(普段から愛媛や山口でよく釣れるカラーなのですが)その日は勿論オクトパスでも釣りましたが、答えは Jr. だったのです。
プランクトンやアミしか食っていないのでワームの大きさが前日よりもシビアになり、終了時間が迫り追い込まれた時にヒョットしてと思いワームを変えた途端にメバルが釣れ全て解けました。
思い込みほど馬鹿なことはなく本当に反省しました。
分かれば釣るのは、さほど難しくなく終了間際にアジも釣れ、めでたしめでたしで終わったのですが、心の中ではメッチャ悔しかった。
大いなる反省です。
皆さん思い込みには注意しましょう!
次回は、来月山口でニコ生を放送いたします、今回の反省を踏まえ先入観をなくし無でやりますので是非ご覧になってください。
よろしくお願いいたします。
今回の使用タックル
ロッド:HSR−63 VirsionⅡ
ライン:ピンキー0.2号
ジグヘッド:ダイヤモンドヘッド 0.4g〜0.6g
ワーム:オクトパス、キメラベイト、フィッシュライク、Jr.
ずいぶんご無沙汰しておりました、最近の忙しさは半端なく今日でもう7日家に帰っていない(笑)
ネタはいっぱい溜まっているのに書く暇がなく参ってます。
少し時間ができたので昨日までいた愛媛の事で印象に残ったことがあったので少し書いてみます。
今の愛媛は、産卵を意識した個体が非常に多く一年で最も難しいが面白い時期にきております。
アジングカップ愛媛大会とニコ生の撮影があったので三日前から愛媛入りして状況確認をしていたのですが、いる場所といない場所がハッキリと分かれておりいる場所には本当に沢山のアジがいてライズもたくさん確認できました。
ところが居ない場所には、少ないのではなく全くおらずそのポイントしか行ってない人には愛媛はアジが居ないのではないかと思われるほど居ない。
そして瀬戸内側よりも宇和海側に魚は多くベイトもニコ生の放送までは、イカナゴだろ思われますが3cm位の透明な幼魚を主に食べておりデップリと肥えていてメチャクチャ脂が乗り美味しくなっていた。
そんな愛媛ですが、面白いなと思ったのはその食い方で、完全に表層を意識しているので水面下10cm位を定位させると食ってくるのですが、通常のパターンだとそこからジグヘッドが下がると食いが悪いのですが、今のパターンだと食ってくる。
しかしアタリが食いあげるものだからテンションが抜けるのです。
通常表層でテンション抜けのアタリが出る事は余りなく最初は、分からなくてなぜテンションが抜けるのか不思議でしたが、風などでレンジ下がった時に抜けアタリが多くなったのでよく観察して分かったのですが、ベイトがアミやプランクトンではなく魚だったので相手が動くものと動かないものでアジも食い方を変えているようで非常に面白かった。
それで完璧にそのパターンを覚え実は大会後のニコ生当日の夜中にもポイントに入りそのパターンを確認したにもかかわらず僅か数時間後の放送時間にパターンが変わるという不測の事態が起こった!
ちょっと前まで高知県に住んでいて愛媛は毎日のように通ったホームグランドだったのですが、釣れるパターンがわかると同じ場所に通いたくなく常にシュチュエーションを変えて新しいポイントに入りパターンを探していたので取材などでも事前調査などしたことがなく何時もぶっつけ本番で臨んでいた。
今回は久しぶりの愛媛だったのと今の時期はポイント選定が難しい事が分かっていたので事前調査に入りこの風の場合はここでこっちから吹いたらここと何箇所か絞り込み完璧に分かったつもりでいたのですがこれがいけなかった。
何がって先入観、思い込み。
普段はそんなプラなどしないので全く真っ新な状態から海を観察し状況を把握しリグ選択から入るのですが、今回は朝までやって分かっていると思い込んでいるからタチが悪い。
人には言うのですが(笑)自分がなると全然気がつかなかく潮のせいにして時間が解決するものと生放送なのにアホな事をやっていて本当にヤバく原因が分かったのが放送終了間際という間抜けな話でした。
答えは簡単で朝までのベイトパターンが網パターンに変わっただけというお粗末な答えでアジの食い方からワームの大きさまで全て変わっていたのです。
前日までは、オクトパスやキメラベイトが非常によく釣れ特に良かったのが もも だったのですが(普段から愛媛や山口でよく釣れるカラーなのですが)その日は勿論オクトパスでも釣りましたが、答えは Jr. だったのです。
プランクトンやアミしか食っていないのでワームの大きさが前日よりもシビアになり、終了時間が迫り追い込まれた時にヒョットしてと思いワームを変えた途端にメバルが釣れ全て解けました。
思い込みほど馬鹿なことはなく本当に反省しました。
分かれば釣るのは、さほど難しくなく終了間際にアジも釣れ、めでたしめでたしで終わったのですが、心の中ではメッチャ悔しかった。
大いなる反省です。
皆さん思い込みには注意しましょう!
次回は、来月山口でニコ生を放送いたします、今回の反省を踏まえ先入観をなくし無でやりますので是非ご覧になってください。
よろしくお願いいたします。
今回の使用タックル
ロッド:HSR−63 VirsionⅡ
ライン:ピンキー0.2号
ジグヘッド:ダイヤモンドヘッド 0.4g〜0.6g
ワーム:オクトパス、キメラベイト、フィッシュライク、Jr.
- 2015年4月21日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント