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▼ 三たび愛媛。
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
結局、三日も愛媛に滞在する事になり朝から降っていた雨が小振りになったのでデイアジをしようと出かけて行きました。
雨が上がると当然風が吹き出しやる場所が限定されます。
只風は悪い事ばかりではなく風のせいで波立ち、岩や堤防にぶつかりサラシ等が出来海中の酸素濃度が上がりアジの活性が上がるので良いのですが、ポイントが限られるのと今の時期、太刀魚の活性も上がりますので困りもんです。
その様な状況の中ポイントを探しにあちこち彷徨いやっと見付けました。
ポイントに入ると潮が切れ非常に良い感じでデイで釣れるのはセグロが多いので先ずは基本通りボトムを取りフォールメソッドで探っているとアタリは有るのですが乗らない。
今日のタックルは、ロッドアドバンスメントHSR−63にピンキー400g0.2号、ダイヤモンドヘッド1.5g、オクトパスぎんで始めました。
ジグヘッドが重くてフォールスピードが合っていないと判断し1.3gに変更し同様のルートをトレースすると今度はキチッとした吸い込みアタリ!

まるで鯖の様に痩せたアジですがちゃんとしたアジです(笑)
その後同サイズが同様のメソッドで釣れ続き面白いのですが少し飽きて来て潮が大分満ちて来て時刻も夕方になって来たのでシャローの方にも居るのではないかと少し移動したのですが風がモロに右横から当たり非常に釣り難い。
通常のフォールメソッドはとても出来ないので風を利用しジグヘッドを1.5gに重くしてラインを風に乗せ釣り合わす様にしてボトム付近を風で流される様にしているとラインが引き込まれ今度はグッドサイズ!

奇麗なアジが釣れてくれました。

同様のメソッドで数匹追加したのですが全てラインでアタリをとりました。
このラインでアタリをとるのは非常に有効だと思えピンキーを発売した理由もそこにあります。
ラインを目で見る事により夜でもロッドを通して伝わらないアタリを感じる事が出来ます。
これはレンジを知る上で非常に重要で投入後フリーで落としている時に意外と当たっている事が多くテンションフォールすれば解るのかも知れませんが、そうすると折角投げた飛距離が無駄になりシャローならレンジを探すのに苦労する事がないのでテンションフォールさせるメリットが有りません。
そのフォール中のアタリをラインでとるのです。
どの様な動きをするかと言いますと代表的なモノはラインが走る、止まる、弾かれる等ですが変化は全てアタリだと思ってカウントを覚えておき次からそのレンジを攻める様にしていきます。
もう少しピンキーに付いてお話をさせて頂きます。
良くある質問に色を付ける事に因って強度劣化は有りませんか?と聞かれますが、ポリエステルラインの場合は後から色を付ける事は出来ないので原材料に色を混ぜ作っております。
ナイロンライン等の様に色を吸収させる訳ではないので強度的に劣化する事はないのです。
その様な理由から退色もし難い訳です。
最近解ったのですが面白い事に太刀魚は透明なラインを噛みますがピンキーは噛まない様なのです。
透明なラインでアジを釣ってやり取りをしている人がやり取りの最中に度々高切れしているので何故かと思って良く見ると太刀魚が切って行くのです。
ところがピンキーを使っている僕は、リーダを切られる事は有ってもメインラインを切られる事は全くなかった。
この辺りは根拠は全く有りませんが、その様な経験を何回かしたのでその様に思っております。
この様な非常にアジングに有効なラインですので是非皆さん一度使ってみて下さい。
その後、夕暮れが近付いて来るとアジに変りメバル君が相手をしてくれる様になりました。

メバルもボトム付近に居て決して浮く事はなかった。
そんなこんなでデイアジを楽しみ日が暮れたのでポイント移動をしました。
続きのナイト編は明日にします。
結局、三日も愛媛に滞在する事になり朝から降っていた雨が小振りになったのでデイアジをしようと出かけて行きました。
雨が上がると当然風が吹き出しやる場所が限定されます。
只風は悪い事ばかりではなく風のせいで波立ち、岩や堤防にぶつかりサラシ等が出来海中の酸素濃度が上がりアジの活性が上がるので良いのですが、ポイントが限られるのと今の時期、太刀魚の活性も上がりますので困りもんです。
その様な状況の中ポイントを探しにあちこち彷徨いやっと見付けました。
ポイントに入ると潮が切れ非常に良い感じでデイで釣れるのはセグロが多いので先ずは基本通りボトムを取りフォールメソッドで探っているとアタリは有るのですが乗らない。
今日のタックルは、ロッドアドバンスメントHSR−63にピンキー400g0.2号、ダイヤモンドヘッド1.5g、オクトパスぎんで始めました。
ジグヘッドが重くてフォールスピードが合っていないと判断し1.3gに変更し同様のルートをトレースすると今度はキチッとした吸い込みアタリ!

まるで鯖の様に痩せたアジですがちゃんとしたアジです(笑)
その後同サイズが同様のメソッドで釣れ続き面白いのですが少し飽きて来て潮が大分満ちて来て時刻も夕方になって来たのでシャローの方にも居るのではないかと少し移動したのですが風がモロに右横から当たり非常に釣り難い。
通常のフォールメソッドはとても出来ないので風を利用しジグヘッドを1.5gに重くしてラインを風に乗せ釣り合わす様にしてボトム付近を風で流される様にしているとラインが引き込まれ今度はグッドサイズ!

奇麗なアジが釣れてくれました。

同様のメソッドで数匹追加したのですが全てラインでアタリをとりました。
このラインでアタリをとるのは非常に有効だと思えピンキーを発売した理由もそこにあります。
ラインを目で見る事により夜でもロッドを通して伝わらないアタリを感じる事が出来ます。
これはレンジを知る上で非常に重要で投入後フリーで落としている時に意外と当たっている事が多くテンションフォールすれば解るのかも知れませんが、そうすると折角投げた飛距離が無駄になりシャローならレンジを探すのに苦労する事がないのでテンションフォールさせるメリットが有りません。
そのフォール中のアタリをラインでとるのです。
どの様な動きをするかと言いますと代表的なモノはラインが走る、止まる、弾かれる等ですが変化は全てアタリだと思ってカウントを覚えておき次からそのレンジを攻める様にしていきます。
もう少しピンキーに付いてお話をさせて頂きます。
良くある質問に色を付ける事に因って強度劣化は有りませんか?と聞かれますが、ポリエステルラインの場合は後から色を付ける事は出来ないので原材料に色を混ぜ作っております。
ナイロンライン等の様に色を吸収させる訳ではないので強度的に劣化する事はないのです。
その様な理由から退色もし難い訳です。
最近解ったのですが面白い事に太刀魚は透明なラインを噛みますがピンキーは噛まない様なのです。
透明なラインでアジを釣ってやり取りをしている人がやり取りの最中に度々高切れしているので何故かと思って良く見ると太刀魚が切って行くのです。
ところがピンキーを使っている僕は、リーダを切られる事は有ってもメインラインを切られる事は全くなかった。
この辺りは根拠は全く有りませんが、その様な経験を何回かしたのでその様に思っております。
この様な非常にアジングに有効なラインですので是非皆さん一度使ってみて下さい。
その後、夕暮れが近付いて来るとアジに変りメバル君が相手をしてくれる様になりました。

メバルもボトム付近に居て決して浮く事はなかった。
そんなこんなでデイアジを楽しみ日が暮れたのでポイント移動をしました。
続きのナイト編は明日にします。
- 2012年1月22日
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