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▼ ナチュラルな角度でバデルを流してみた
- ジャンル:釣行記
香川県で収録した釣りらじお第21回M-フロートの話が14日解禁でございます。
釣りらじお第19回漂い系の話を収録し、濱本さんの持論である流れに対してナチュラルな角度を、古川なりに分析してみました。
生き物には、生得的行動という状況に応じた行動の法則があるのです。その中で、走流性という水の流れで魚の行動が影響されます。魚が上流に頭を向ける習性があり、エラの構造が影響していることが行動の原因と考えられています。これは、アユもボラもスズキも変わらないのです。流れの強さが適当であれば流れに対して向かい、強すぎれば流れを避けます。個体の遊泳力により流れに対する反応が変わります。流れの中にいる魚は、上流か下流に頭を向けています。魚はバックできないので、流れの中でとどまっているときは必ず上流に頭を向けています。
河川で対岸に向かい投げると、ルアーは流れを横切るように泳ぎます。実際の魚が体の側面で流れを受ける軌道で泳ぐのは不自然です。魚にルアーを近づけることを目標にするのであれば、流れと平行にルアーの体制を整えることが、魚と同じ体制でナチュラルな角度ということになります。
ということで、マルスズキの90cm。ようやくラムタラバデルらしいサイズのスズキを釣ることができたのです。カラーは緑のクリアです。
- 2013年5月9日
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