【釣りと僕】誰もが夢見る

誰もが夢見る　

メーターオーバーのシーバス

それを一年で手にしてしまう人、

それを１０年かけて手にする人

それを５０年かけて手にする人

はたまた、一生手にできない人

人それぞれその気持ちの大きさは違うが

誰もが一度は釣りたいと夢見るメータオーバー。

自分はこの中のどれに当てはまるのか？

それは、メーターオーバーを釣るか、死ぬときまでわからない。

ただたまに自分がもし釣ったときのことを考えるときがある。

言いようもない興奮に、叫び、涙するのか、

それとも、ただ呆然と放心状態になるのだろうと考える。

去年の秋、

千葉のある河川で、

人生初の80ＵＰを釣ったときは、ただひたすら叫び涙した、

そしてシーバスを手にする自分の手は振るえ、それを持ち上げたときの重さは、
今でも忘れない
帰りの運転はこのまま事故って死んでしまうのでは、と慎重に高速道路を走ったことを覚えている。

人それぞれ価値観が違うように、

ある人は、「大きさよりも数だよ」言う人もいれば

ある人は「小さいのはいらない大きさがすべて」
というひともいるだろう

ただほとんどの人が、魚の一匹の価値、重さを知り。
数もそして大きさも求める。

二つを同時に求めるのだ。

人間とは欲深い生き物だ。
ただそれでいいのだ。

それが人間なのだから・・・

メーターオーバーを釣る。

誰もが夢見る大きな夢。

それをかなえ続けている人がいる。

昨年の秋に叶え、

そしてつい先日誰もが追い求めてに手にできなかった

ヒラスズキ

100.5cm

10.91ｋｇ

世界記録を出したのだ！！

その方とは、まだ一度しか面会はないが、とても気さくな方であり、なにより釣りに対しては相当な情熱を持っている方である。

この情報を耳にしたときは、驚き、感動した、

自分が釣ったわけでわない、

はたまた一度しか会ったことがないにもかかわらず、

感動し、興奮したのだ。

メーターオーバーのシーバス

シーバスが100ｃｍを超えると

そのシーバスには夢というとてつもない大きなものを背負って、この大きな海を優雅に泳いでいるのだ。

------------------------------------------------------------------
おめでとうございます。

そして感動をありがとうございます。

p.s
メール返してください（笑）