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▼ あまり釣れていないとインプレw
現在、二週前の釣行についてログを上げるようにしていますが、本当に忘れていますね(笑)。
まぁ、今回は特に釣れていなかった時期なので、別に何もないのですが……。
という訳で、50本位はキャッチしたと思うので、モアザンブランジーノ AGS 94ML(マッチザバイトカスタム)のセカンド……というか、最終インプレでも上げようかと思います。
これ以上引っ張ると、UCに引き摺られてまた印象が変わってしまいそうですし(笑)。
ファーストインプレはこちら。
まずキャストに関してですが、やはりML表記としては強い……というよりも、しゃっきりしているという感じがあり、精度、飛距離ともにかなり良いと思います。
硬い……というと語弊があるといいますか、ナノアロイのブランクは厳密には高弾性ではないらしいのですが、しゃっきり感があるといいますかブレが少ないです。
なので、通常の中弾性ロッドのように「曲げて飛ばす」というよりも、「回転半径を有効に使う」ようなペンデュラムキャストの方がオーバーハンドでは向いているかなと思います。
時々、ティップのスピードを上げて、あえて「曲げて飛ばす」ように投げてみたりもしましたが、格段に飛距離が伸びるような感じではないです。
ただ、どちらにしてもかなり距離は出ますので、上手く飛ばせるとラインの放出音が凄い時があります(笑)。
アキュラシーというか精度に関しては、しゃっきり感が左右へのブレを小さくしますので、ロッドが真っ直ぐ振れていればきっちり飛んでくれます。
……この辺についてはそもそも何故ルアーが真っ直ぐ飛ばないのかということについて、一度まとめて書きたいかなと思うのですが、面倒臭いのでパスです。
一応書いておきますと、ソルトの、特にペンデュラムキャストについては、振り下ろしが真っ直ぐ出来ているからといって真っ直ぐ飛ぶとは限りません。
真剣で巻き藁を切るのとは訳が違いますので、(刀で言う)刃筋が通っていれば、ロッドが真っ直ぐ振り下ろせていれば良いというものではなく、別の点も意識する必要があるのですが……。
……と、語れるほど自分も精度出ないですけどね(笑)。
まぁ、その話は置いておいて、小型軽量ルアーも30g近い鉄板バイブも9.4ftならではの(10ftクラスのw)飛距離がでますし、長さを感じさせない精度も出ます。
ですのでどんな投げ方してもよく飛んでくれる、初心者にも優しいロッド……といいますか、噂に聞くリリースポイントなどが分かってないとまったく飛ばないようなロッドではないです。
Max35gとなっていますが、気持ち良くなら20g後半までですかね……。
ビッグバッカーの重い方や30g近いスピンテールだと、ちょっとだけ気を遣います。
ルアーへのアクションですが、しゃっきりしていますのでアクション自体は付けやすいです。
ここは好みの分かれるところですが、トップ系のルアーなんかだと慣れないと水面滑らせてしまったりするかも知れません。
なので、裂波120をジャークして漂わせたりするのもアクション付けやすいかと思います。
バイブをヒラ打たせたりする時も軽く動かせば良いので重宝しますが、鉄板の抵抗が大きいヤツ(リアルスティールSlim25とか)は、ちょっと疲れます。
つーか、あれはリアルスティールSlim25が抵抗デカ過ぎだと思うのですが……。
フッキングや、バイトの拾いやすさについては……、
これも好みの問題といいますか、考え方の問題もありますが、そもそも「バイトを弾く」という事がシーバスのプラッギングについては「ない」と私は思っているので、この辺りで話が噛み合わない可能性が……。
フッキングについてだけ言えば、ロッドがしゃっきりしているので近距離で鬼合わせくれると、ルアーがすっぽ抜けてしまったり、口切れてしまったりすることがあります。
逆に、遠距離ならショートストロークの反射合わせのようなものでも1発で合わせが決まりやすいです。
この辺も慣れると調整が効きますし、そういえばログでは写真を撮らなかったので書き忘れていましたが、晩夏のナイトゲームで無限セイゴバイトを拾い続けた事もありました。
なので、どちらかと言えばスズキさんクラスのサイズの方が乗せやすいですが、セイゴサイズでも普通に掛けることは可能です。
バイト自体はAGSの感度も手伝ってか、取りやすいですし……。
掛けてからのやり取りですが、見ている人に何度か「魚付いとる?」と聞かれる程度にフッコクラスだと曲がらなかったりしますので、パワー自体は結構あります。
ただ、70upクラスの突っ込みになるとパッドまで曲がりますので、なんといいますかMLなりのパワーだと思います。
私的な印象ですが、このロッドとATDの組合せだと魚が弱るのが早い気がします。
ですので、柔らかいロッドのようにじっくり時間を掛けて獲るのではなく、どっちかというとあまり遊ばせずに寄せてきて、一気に浮かせる方がバラしにくいかなと思います。
欠点を上げるとすれば……。
セイゴクラスはバラしやすいかなと。
……というか、セイゴの場合どうやり取りすればバレないのかまだ掴み切れていないので、口切れフックアウトがまずまず発生します。
あと、ショートグリップエンドですので、脇に挟んで~みたいなのはライジャケ着ているとちょっとやりにくいです。
そして価格か(笑)。
総括すると、硬めのロッドが好みで、まぁまぁ距離が必要(または足場が高め)で、ショートグリップエンドが好き(or我慢でき)、そこそこ以上のシーバスをターゲットにしている方にはお奨めできるかと思います。
まぁダイワのハイエンドモデルですので、できれば店頭で触ってみたり試投会に行ったりしてみると良いかと……。
つーことで、二週前の頭。
三週前かその前位から、どうにも渋い感じがあったので、ちょっとサイズを変えてやってみるとあっさり結果が。

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
まぐれ当たりだったのか(笑)後が続かず……。
ただとある所で、キャスト後にフォールが止まった気がして合わせてみると……

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
人生初アジゲット(笑)。
オレ、これからビッグバッカーでアジングするんだ(逝)。
そんなこんなでこの週はパッとせず、中層でも相手してくれるのはこのお方。

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
なんつーか、先週もそうなのですが、色々気に入r……。
いや、この話はよそう(笑)。
ちなみに今週はあまり釣りに行けない予定だったりします。
☆タックル☆
ロッド:モアザン ブランジーノ AGS 94ML
リール:16 セルテート3012H(ベアリングチューン)
ライン:モアザン8ブレイド+Si 1号
リーダー:デッドオアアライブ パワースタウト 14lb
まぁ、今回は特に釣れていなかった時期なので、別に何もないのですが……。
という訳で、50本位はキャッチしたと思うので、モアザンブランジーノ AGS 94ML(マッチザバイトカスタム)のセカンド……というか、最終インプレでも上げようかと思います。
これ以上引っ張ると、UCに引き摺られてまた印象が変わってしまいそうですし(笑)。
ファーストインプレはこちら。
まずキャストに関してですが、やはりML表記としては強い……というよりも、しゃっきりしているという感じがあり、精度、飛距離ともにかなり良いと思います。
硬い……というと語弊があるといいますか、ナノアロイのブランクは厳密には高弾性ではないらしいのですが、しゃっきり感があるといいますかブレが少ないです。
なので、通常の中弾性ロッドのように「曲げて飛ばす」というよりも、「回転半径を有効に使う」ようなペンデュラムキャストの方がオーバーハンドでは向いているかなと思います。
時々、ティップのスピードを上げて、あえて「曲げて飛ばす」ように投げてみたりもしましたが、格段に飛距離が伸びるような感じではないです。
ただ、どちらにしてもかなり距離は出ますので、上手く飛ばせるとラインの放出音が凄い時があります(笑)。
アキュラシーというか精度に関しては、しゃっきり感が左右へのブレを小さくしますので、ロッドが真っ直ぐ振れていればきっちり飛んでくれます。
……この辺についてはそもそも何故ルアーが真っ直ぐ飛ばないのかということについて、一度まとめて書きたいかなと思うのですが、面倒臭いのでパスです。
一応書いておきますと、ソルトの、特にペンデュラムキャストについては、振り下ろしが真っ直ぐ出来ているからといって真っ直ぐ飛ぶとは限りません。
真剣で巻き藁を切るのとは訳が違いますので、(刀で言う)刃筋が通っていれば、ロッドが真っ直ぐ振り下ろせていれば良いというものではなく、別の点も意識する必要があるのですが……。
……と、語れるほど自分も精度出ないですけどね(笑)。
まぁ、その話は置いておいて、小型軽量ルアーも30g近い鉄板バイブも9.4ftならではの(10ftクラスのw)飛距離がでますし、長さを感じさせない精度も出ます。
ですのでどんな投げ方してもよく飛んでくれる、初心者にも優しいロッド……といいますか、噂に聞くリリースポイントなどが分かってないとまったく飛ばないようなロッドではないです。
Max35gとなっていますが、気持ち良くなら20g後半までですかね……。
ビッグバッカーの重い方や30g近いスピンテールだと、ちょっとだけ気を遣います。
ルアーへのアクションですが、しゃっきりしていますのでアクション自体は付けやすいです。
ここは好みの分かれるところですが、トップ系のルアーなんかだと慣れないと水面滑らせてしまったりするかも知れません。
なので、裂波120をジャークして漂わせたりするのもアクション付けやすいかと思います。
バイブをヒラ打たせたりする時も軽く動かせば良いので重宝しますが、鉄板の抵抗が大きいヤツ(リアルスティールSlim25とか)は、ちょっと疲れます。
つーか、あれはリアルスティールSlim25が抵抗デカ過ぎだと思うのですが……。
フッキングや、バイトの拾いやすさについては……、
これも好みの問題といいますか、考え方の問題もありますが、そもそも「バイトを弾く」という事がシーバスのプラッギングについては「ない」と私は思っているので、この辺りで話が噛み合わない可能性が……。
フッキングについてだけ言えば、ロッドがしゃっきりしているので近距離で鬼合わせくれると、ルアーがすっぽ抜けてしまったり、口切れてしまったりすることがあります。
逆に、遠距離ならショートストロークの反射合わせのようなものでも1発で合わせが決まりやすいです。
この辺も慣れると調整が効きますし、そういえばログでは写真を撮らなかったので書き忘れていましたが、晩夏のナイトゲームで無限セイゴバイトを拾い続けた事もありました。
なので、どちらかと言えばスズキさんクラスのサイズの方が乗せやすいですが、セイゴサイズでも普通に掛けることは可能です。
バイト自体はAGSの感度も手伝ってか、取りやすいですし……。
掛けてからのやり取りですが、見ている人に何度か「魚付いとる?」と聞かれる程度にフッコクラスだと曲がらなかったりしますので、パワー自体は結構あります。
ただ、70upクラスの突っ込みになるとパッドまで曲がりますので、なんといいますかMLなりのパワーだと思います。
私的な印象ですが、このロッドとATDの組合せだと魚が弱るのが早い気がします。
ですので、柔らかいロッドのようにじっくり時間を掛けて獲るのではなく、どっちかというとあまり遊ばせずに寄せてきて、一気に浮かせる方がバラしにくいかなと思います。
欠点を上げるとすれば……。
セイゴクラスはバラしやすいかなと。
……というか、セイゴの場合どうやり取りすればバレないのかまだ掴み切れていないので、口切れフックアウトがまずまず発生します。
あと、ショートグリップエンドですので、脇に挟んで~みたいなのはライジャケ着ているとちょっとやりにくいです。
そして価格か(笑)。
総括すると、硬めのロッドが好みで、まぁまぁ距離が必要(または足場が高め)で、ショートグリップエンドが好き(or我慢でき)、そこそこ以上のシーバスをターゲットにしている方にはお奨めできるかと思います。
まぁダイワのハイエンドモデルですので、できれば店頭で触ってみたり試投会に行ったりしてみると良いかと……。
つーことで、二週前の頭。
三週前かその前位から、どうにも渋い感じがあったので、ちょっとサイズを変えてやってみるとあっさり結果が。

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
まぐれ当たりだったのか(笑)後が続かず……。
ただとある所で、キャスト後にフォールが止まった気がして合わせてみると……

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
人生初アジゲット(笑)。
オレ、これからビッグバッカーでアジングするんだ(逝)。
そんなこんなでこの週はパッとせず、中層でも相手してくれるのはこのお方。

ヒットルアー:ビッグバッカー80(ジャッカル)
なんつーか、先週もそうなのですが、色々気に入r……。
いや、この話はよそう(笑)。
ちなみに今週はあまり釣りに行けない予定だったりします。
☆タックル☆
ロッド:モアザン ブランジーノ AGS 94ML
リール:16 セルテート3012H(ベアリングチューン)
ライン:モアザン8ブレイド+Si 1号
リーダー:デッドオアアライブ パワースタウト 14lb
- 2016年10月31日
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