イチロー選手のバットへの拘りは有名ですよね

拘りも、いろいろあるらしいですが、そのひとつに他人のバットは決して触らない　
というのがあって他人のバットの感触が入ってくるのが嫌なんだそうです。



少し前になりますが昔の仲間と飲む機会がありまして、その中のひとりが、昔はバサーで今はトラウトマン

だいぶ早め（計画的、、、）に待ち合わせの駅に着いたので駅近くのマンションに住む、独身トラウトマンの部屋で時間つぶし（早や飲む）をする事にしました。


私が部屋に入るなりトラウトマンは14ス○ラを持ってきて良いだろう！！っとドヤ顔で自慢をしてきました。

実は、わたくし、スピニングリールへの価値感が欠如していて、かなり鈍感。。。

ただ、もし触ったら瞬間的に気持ちが変わり最悪、購入に踏み切る可能性が有るので
自慢話しだけ聞いて、うわべ返事でかわしてました。

それを見たトラウトマンは、良いから良いからとセクハラ親父のようにしつこく触らせようとしてくる。

根負けして触ってみたんですけどね。。。
軽いとかノイズが無いとかドラグの滑り出しとか良いのは判りますよ

やっぱり値段の価値は感じないんだよな　そこまで違うか？って思うし

まあ鈍感なうえにスピニングに拘りが無いんだろうね


釣りモノが変わったり、タックルバランスが変われば、また考えも感覚も変わるんでしょうけどね

しばらくは手持ちのエクスセンスBBで満足しときます。