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ルアーの巻き抵抗 その1

  • ジャンル:日記/一般
ちょっと前の釣行でコイツを試しました


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巻きの釣りを見直そうかなと思ってのミドルギアを選択


今年の釣行で何度か巻きを見直すきっかけになる状況に遭遇しまして


まあ良く有りがちな早巻きとかデットスローでしか反応しない状況です、うまくアジャストできてないなと。。。




色々考えたんですが、その中の要因のひとつが巻き抵抗(巻き感)じゃないかと




バス時代から巻き抵抗に対しては持論が2つ有りまして


・ほどよい抵抗感で巻いてくるのが最適なルアーアクション

・巻くスピードでは無く巻く力を一定にする


これらをやることでハードルアーは一番釣れると思ってたので、いつも巻き抵抗を意識してのリーリングとルアーセレクトをしてました。


十中八九間違いではないと思いますが、ある意味で巻き抵抗に頼ったリーリングって1本調子で状況変化に対応できてないんじゃないかっと


実際、ナイトの釣りとか岸釣りでは、同じ魚?ってくらい釣り方が違いますしね。。。





実際、巻き抵抗(巻き感)に頼った釣り方をしてたら、潮の動きは判っても超早引きやデットスローが反応する状況では対応できない


ルアーセレクトでも例えば鉄板バイブだったら、特徴である波動の強さが無い早巻きできるモノを選びたくなる


結局、鉄板とバイブの中間位の半端ルアーばかり選んでしまうし



リール側でもベイトかスピニングでも変わるし、ギア比、ハンドル長、スプール径で巻き抵抗は変わるのに。。。。




結局は巻き抵抗に頼って釣りの幅を狭めてしまっているんじゃないかと


もっと言えば楽な釣りに走りすぎてないかと?




試したいのは、ルアーに合わせた巻き感を頼りにした道具ありきの釣りじゃなく、自らでリトリーブ速度をコントロールした釣り




例えば、引き抵抗(大)、波動(大)、フラッシング(大)の鉄板バイブを超早引きしてみたり


逆に弱い方は、泳ぐか泳がないかくらいで手元に伝わらないデットスローで引き抵抗の有る鉄板をノー感じで引いてみたりとか


スピンテールなんかも今まで、でかいブレードは手返しが悪くなるから敬遠してきましたけど、強い波動効く状況って必ず有るんじゃないかと




で!!! 実際やってみた感じは、まだ良く判らん



結論はそのうち。。。

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