友人と共に河川へ。

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昨夜友人と共に予定をしていた河川釣行へ。

今日は時間を気にせず出来る奇跡の一晩。

いつもの定位置に車を止め、いざ戦場へ。

まずはミノーをキャスト。

アップで投げ、ダウンで投げ。

あたりなし。

バイブに変更。

開始三十分。

友人が当たりますか?の一言。

いや、今のところ汗

友人が立ち位置を上流へ変えようと歩いているときに、下流のワンドから張り出す流れにフルキャスト。

フワフワただよわせ、ヌンッと重くなる。

バシッと一撃合わせを入れる。

即座にエラ洗い。

下流へ走る。

耐えていると今度は上流へ。


友人が、もしかして奴ですか?

たぶん、奴だと思う。

手前へきて最後の抵抗。

そしてネットへ。

美しい魚体の56㎝。

なかなかの抵抗をみせてくれた。

その後、500㍍ほど移動。

途中、軽バンにすれ違う。

たぶん彼らもルアーマンだろうと友人と話しんしながらポイントへ。

自分が上流に立ち友人は、下流へ。

アップで投げていると、下流からビビーッと軽快なドラグ音。

そして、フックアウト。

魚種は?

なんだかわからないけど、そんなに大きくなかった。

じゃあ鱸疑惑で(笑)


その後、あたりなし。

最初のポイントへもどり、今度は友人がダウンで投げたバイブにヒット。

そしてエラ洗い。

鱸だっ!

フックアウト。

ガックリ肩を落とす友人。

しかし、よくバラす人だ。

それから、あたりのない時間が過ぎる。

友人が、諦めて竿をあげる。

ぢゃあ最後に攻めてたとこ攻めさせてと、攻める。

友人がタバコを吸い終わる頃。

『この1投でラストにしますので。』

ダウンの攻めていなかったポイントへルアーを通す。

まさかのバイト。

豪快なエラ洗いの後一気に上流へ。

ラインをたるませないように鬼巻きww

そして正面あたりにきてからファイト開始。
実は、先日の釣行でロッドとリールを自ら運転する車でひくと言う大事件を起こしていたため、極細のキャシャーンタックルで挑んでいたため慎重に。

ラインを軽く張る程度のテンションで疲れてくれるのを待つ。

突っ込ませないようファイトするが、やはり何度かはつっこむ。

数度の突っ込みをかわし、無事ネットイン。

66㎝。

この1匹にて納竿。

水温がとても暖かくまだまだいけそうである。

今年最期と決めていたがまた通ってしまいそうである。




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