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芯を通す

  • ジャンル:釣行記
さて、前回の釣行で上流域でも使える事が、ある程度分かったレイジースリム110S。

ただ、わざわざ前回の様なポイントで使う必要があったのか?←今更(笑)

正直、根がかりのリスクを犯しながら使う事の必要性を見出す事は出来てない。

前回のエリアに似た場所でフローティングミノーのima列波120を通す。

ストレス無くラインメンディングし、ルアー任意の場所でターンさせ無事にキャッチ(笑)

降雨の為、デジカメ使用せず。
おかげでブレブレ(笑)
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やっぱり一番シックリ来る釣り方。

では、シンペンの優位な上流域のポイントは?

流れが比較的ゆるく、深み(淵)のエリアとなる。
ただ、深いだけだとターゲットとなるシーバスもベイトの稚鮎も溜まってない。

なら、流芯から外れた反転流との境目に狙いを絞る。
反転流と一言で言っても色々あり、今回は流心が太く強い流れが対岸の岩盤に当たり、ボトムから湧き出す様な反転流。

この流れの中ではフローティングミノーだとラインメンディングが難しく、縦の流れの芯を捉え辛い。

縦の流れの芯を狙いながら、フォール中にもユラユラとロールしながらアピールするレイジースリムを流心の向こう側へリリース。

ラインが流れに乗るのをなるべく少なくする様に竿を立て、ラインをメンディングする。

この時、ラインテンションを一定に保ちながら竿を寝かしたり立たせたりしながら、狙いの芯を捉える様に流す。

竿先でラインテンションを感じながら、少しずつ少しずつ、トレースラインを変えながら、フッと軽くなっる場所を探していく。

竿先が軽くなった瞬間、ガツン!とバイト♪

即座にアワセを入れ、ランディング。
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バイトの感覚=サイズ(笑)
60台(笑)

やっぱり、ここじゃ限界かな( ̄O ̄;)

さて、そろそろサイズも欲しくなって来ました(笑)
週末下山します(笑)

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