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僕がボトムフェチな理由

  • ジャンル:釣行記
僕、ベイトタックルのボトム狙いが好きなんですよ(笑)







一番の理由はボトムの釣りは色々な魚種が釣れる事です。






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江頭や

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ちょっと珍しいヨネゴチや

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真鯛

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本命アコウ

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マゴチ

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キビレ


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手乗りカサゴまで(笑)

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4インチワーム丸飲み(^^;



最近2日間の釣果です(^^)





そしてこの釣りの最大の特徴、イメージ(ブラインド)の釣り。



目視では分からない色々な変化をロッドとラインを通して手に感じる感覚で把握する事が楽しいんです(^^)


ブレイクやストラクチャー、ボトムマテリアル、潮流変化、水深。


この変化を詳細に把握できるのがボトムの釣りだと思います。



デメリットはポイント把握に時間が掛かる事。



沖でストラクチャーを発見したら、角度を変えながらキャストし、そのストラクチャーの形や位置を調べます。



1個のストラクチャーに10投以上する事もあります(^^;



基本ストラクチャーは移動したり形が変わったりしないのでその時釣れなくても覚えてると次の釣果へ直結します。



この釣りに使用するリグは、基本ジカリグです。




このリグは根掛かりが非常にしにくいというメリットがあります。



このメリットを生かして際どい所まで攻めていきます。






例えば、初めてエントリーするテトラが入った突堤の場合。



一番把握したいのは、テトラの切れ目の位置。



どれくらい沖でテトラが切れてるかを確認する作業から始めます。


テトラに当たり始めた所から何巻きで回収できるかカウントします。


何ヵ所が投げて、テトラに当たり出して25巻きで回収出来るとします。



で、30巻きで回収になる場所がありました。



そこが狙い目です!



その場所だけテトラが崩れてる可能性が高いです。


そんな所に魚が付きます。


そういう変化を見付けるのが釣果に繋がります(^^)





崩れたテトラのサイドにリグを引っ掛けてシェイクで


ゴン!


とか


40m沖、水深約10mの位置にある直径2m位のストラクチャーに右から流れが当たってて、その潮が当たる側に流し込んで・・・・


ゴン!




ボトムマテリアルが砂から砂利に変わった所で


ゴン!




て、楽しくありませんか(笑)




三牧君のログのシックスセンスみたいな感じで、ここアタリそうって感じる時があるのは過去の経験やポイントの状況把握が出来てる人が感じる感覚だと思います(^^)



この釣りはやり込めばそれをビンビンに感じることが出来ますよ(^^)






さて、次は・・・




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