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▼ 成功の1日
- ジャンル:釣行記
どうも、ウルフバーベキューです。
今回は成功例の1回・・・、いや、1日の釣りを少し詳しく書いてみようと思います。
先ずは仕事帰りのちょい釣りでフラットを狙う。
時間は16時40分位にエントリーし17時30分に終了。家庭の事情で昼勤の時は早く帰らなければならない(涙)
使用タックルはラテオ96MLにストラディック3000XHG。
はい。ダイワとシマノの禁断コラボです(笑)
ラインはよつあみのアップグレード1号。リーダーはフロロ5号。(ダイワの船釣り用の・・・・安いヤツ)
先ずはダイワのフラット用ジグヘッド21g

これにコアマンデカカリシャッド3.5インチをセット。
このジグヘッドはアイが3つあり、ダートさせたい時やあまり浮かせたく無い時は後方のアイ。ダートさせずに浮かせたい場合は前方のアイを使用。下のアイはアシストフックやブレードを付けたりするみたいだが私は使用しない。
今回はダートさせずに浮かせたいので前方のアイにスナップを付け使用する。
ポイントの状況は波止の先端20m程沖に潮目が横向きにくっきりと出来ている。
波止の先端テトラを立ち位置とし、目の前にある潮目に向かってフルキャスト。
が、
キャストの度にずれるワーム(涙)
修復して何回も使っている為ワームの強度が落ちてる( ノД`)…金欠アングラーなので高級ワームは無くなるまで使用しとります(T_T)
ワームがずれないようにフルキャストを諦め、軽~くキャスト(笑)
着底後3回程軽くしゃくりカーブフォール。
基本は3回だが、フォール時間が短いと感じれば回数を増やすって感じ。
毎キャスト角度を少しづつ変えながら丹念に攻める。
開始数投目。
リフトしたリグが着底した瞬間に
ゴン!
合わせると中々なウエイト!
が即バレる( ノД`)…
その後同じラインを攻めるがショートキャストでもワームがずれる・・・
ワーム殉職・・・・※補修して再利用します
最後のデカカリシャッドが・・・(涙)
ライジャケの中を探しまくると奥の方からスタッガーオリジナル4インチとR32の4インチが。
バラシたのがデカカリシャッドのテールの動きに反応した可能性があった為、スタッガーオリジナル4インチのテールが効きそう。
よし。これでいこう!
これをジグヘッドにセットし、同じラインを攻める。
その一投目。(フルキャスト出来るのが気持ちいい)
着底後3回しゃくりカーブフォールを繰り返していると、先ほどバイトがあった辺りで3回目のしゃくり上げた瞬間リグがフワッと持ち上げられる感触!
食い上げた!
食い上げた分のラインスラッグを回収しフッキング。
乗った!
この喰い方はヒラメだ!
そして中々のウエイト!
浮くか?
特大サイズのフラットフィッシュは浮かす事が出来ずに足元の敷石やテトラにスタックされたりそれでラインが擦れブレイクされた事が過去に何回もある。
なのでラインの強度を信じ、かなり強引にリフト。ドラグも予め強めにセッティングしている。
浮いた!
そして無事ネットに魚体が収まる。
思った程のサイズでは無かったが60cmジャストのヒラメ

狙い通りの結果に満足
そして帰ってからは嫁の機嫌を損ねない様フルで家事を遂行。
「さて、ちょっと散歩行ってくるわ~」
嫁の鋭い眼光を感じながらも目線を合わせる事無く脱出成功。
そして夜の部。
ナイトで狙うのはアコウ!
釣行時間は家を出るのに少し手こずった為、21時~23時。
今年は思考を変え、新規開拓を重視。
去年、数回行って結果が出なかったポイントへ。
・・・。
予報では微風だったが、思った以上に風がある。
タックルはダイワHRF77MHにジリオンSV TW 1016SV-SH。
ラインはメジャクラの弾丸ブレード1.5号にリーダーはフロロ4号。(ダイワの船釣り用の・・・・安いヤツ)
リグは何時ものジカリグ。シンカーは11g、フックはオフセットの2/0。ワームはキジハタグラブ4インチ。ワームカラーはオレンジ。
私の釣り方はボトムを舐めるよーに攻める事が多い為、このリグがメインとなる。キジハタグラブのオレンジはコストパフォーマンスに優れている上、実績も最強クラス。私の中では殿堂入りのワームなので始めに使う確率が一番高い。
1時間程やってみるが風が邪魔で非常に釣りがしにくい。狙いのコースに対して向かい風なら何とかなるが、この日は横からの強風。ラインスラッグが必要以上に大きくなり、狙いのコースを探れず、バイトもぼやけラインスラッグのせいで合わせが全く効かない。
ポツポツとカサゴのバイトはあるが風と複雑な流れで思う様にリグが操作出来ない。
ポイントを変えるか悩んで悩み抜いた上で移動を決意し、車へ戻っていると・・・
あれ?
風、弱くなってません?
更に悩む(笑)
何度も立ち止まり悩む(笑)
移動する時間がもったいないし・・・
ん~、よし!ここでやりきろう!
さっきまでやっていた位置へ戻りキャストを開始。
やはり風が収まりリグの操作感が上がる。
20~27位のカサゴがコンスタントに釣れる。
しかし、本命からのコンタクトは無いまま時間が過ぎる。
暫くするとカサゴのバイトが少なくなる。
ヤツが動き出したか?
感覚的な物なのかも知れないが、アコウが動き出すとカサゴのバイトが減るように思う。
これはカサゴはアコウのベイトとなるからだと推測出来る。実際アコウがカサゴを吐き出す事がよくある。
特に大型のアコウが動き出す時にこの傾向を強く感じる。
集中してボトムを攻める。
しかしこのポイント、流れが複雑で上潮と底潮の流れが一致しない。
複雑な流れを感じながら思ったラインをトレース出来る様キャストコースを微調整しながら繰り返す。
狙いたいのは20m程沖で、水深7m位の位置にある崩れたテトラの外側スレスレ。
中々狙いのラインを攻めきれない。
カサゴのバイトが減ってから10分位たった頃だろうか
イメージ通りのコースを通せた。
微かにラインに負荷が掛かり擦れる様な感触。
リーダーがテトラに触った。
底潮がテトラに向かって流れている為、リグがテトラの外側にあり、リーダーが先にテトラへ触れた。
次の瞬間、ゴン!と重いバイトが出た。
しかしフックアップしない。
バイトの感じはアコウ独特の金属質な物では無かった。
ロッドが変わったからか?潮の流れが複雑でバイトがボヤけたせいなのか?それとも魚が違うのか?
しかし、当たった位置やタイミングはアコウの確率が高い。
頭の中ははてなマークでいっぱいだが、バイトの正体を確かめたい。
その数投後。
先ほどバイトがあった位置より数メートル手間のテトラの切れ目付近で
ゴン!
さっきと同じバイト!
今度はフッキングが決まった!
このウエイトと引きは確実にアコウだ!
テトラで擦れない様一気に浮かしに掛かる。
それでもリーリングする手を何度も止められる。
何とか浮かす事ができ、無事ネットに収まった。

45cmのナイスコンディションのアコウ!

やっぱり格好いい!
結果が出てなかったポイントでの価値ある一匹!
そして次は逆サイドのテトラの切れ目を狙う。
ゴン!
同じバイトだ!
この時には頭の中からはてなマークは消えていた。

同サイズのアコウ!

コイツも最高のプロポーション
その後2回アコウのバイトがあったが乗せる事が出来なかった。

今回の魚は美味しく頂きました。
こんな感じで1匹1匹釣りにはドラマがあると再認識出来た日となった。
さて、次は・・・。
今回は成功例の1回・・・、いや、1日の釣りを少し詳しく書いてみようと思います。
先ずは仕事帰りのちょい釣りでフラットを狙う。
時間は16時40分位にエントリーし17時30分に終了。家庭の事情で昼勤の時は早く帰らなければならない(涙)
使用タックルはラテオ96MLにストラディック3000XHG。
はい。ダイワとシマノの禁断コラボです(笑)
ラインはよつあみのアップグレード1号。リーダーはフロロ5号。(ダイワの船釣り用の・・・・安いヤツ)
先ずはダイワのフラット用ジグヘッド21g

これにコアマンデカカリシャッド3.5インチをセット。
このジグヘッドはアイが3つあり、ダートさせたい時やあまり浮かせたく無い時は後方のアイ。ダートさせずに浮かせたい場合は前方のアイを使用。下のアイはアシストフックやブレードを付けたりするみたいだが私は使用しない。
今回はダートさせずに浮かせたいので前方のアイにスナップを付け使用する。
ポイントの状況は波止の先端20m程沖に潮目が横向きにくっきりと出来ている。
波止の先端テトラを立ち位置とし、目の前にある潮目に向かってフルキャスト。
が、
キャストの度にずれるワーム(涙)
修復して何回も使っている為ワームの強度が落ちてる( ノД`)…金欠アングラーなので高級ワームは無くなるまで使用しとります(T_T)
ワームがずれないようにフルキャストを諦め、軽~くキャスト(笑)
着底後3回程軽くしゃくりカーブフォール。
基本は3回だが、フォール時間が短いと感じれば回数を増やすって感じ。
毎キャスト角度を少しづつ変えながら丹念に攻める。
開始数投目。
リフトしたリグが着底した瞬間に
ゴン!
合わせると中々なウエイト!
が即バレる( ノД`)…
その後同じラインを攻めるがショートキャストでもワームがずれる・・・
ワーム殉職・・・・※補修して再利用します
最後のデカカリシャッドが・・・(涙)
ライジャケの中を探しまくると奥の方からスタッガーオリジナル4インチとR32の4インチが。
バラシたのがデカカリシャッドのテールの動きに反応した可能性があった為、スタッガーオリジナル4インチのテールが効きそう。
よし。これでいこう!
これをジグヘッドにセットし、同じラインを攻める。
その一投目。(フルキャスト出来るのが気持ちいい)
着底後3回しゃくりカーブフォールを繰り返していると、先ほどバイトがあった辺りで3回目のしゃくり上げた瞬間リグがフワッと持ち上げられる感触!
食い上げた!
食い上げた分のラインスラッグを回収しフッキング。
乗った!
この喰い方はヒラメだ!
そして中々のウエイト!
浮くか?
特大サイズのフラットフィッシュは浮かす事が出来ずに足元の敷石やテトラにスタックされたりそれでラインが擦れブレイクされた事が過去に何回もある。
なのでラインの強度を信じ、かなり強引にリフト。ドラグも予め強めにセッティングしている。
浮いた!
そして無事ネットに魚体が収まる。
思った程のサイズでは無かったが60cmジャストのヒラメ


狙い通りの結果に満足

そして帰ってからは嫁の機嫌を損ねない様フルで家事を遂行。
「さて、ちょっと散歩行ってくるわ~」
嫁の鋭い眼光を感じながらも目線を合わせる事無く脱出成功。
そして夜の部。
ナイトで狙うのはアコウ!
釣行時間は家を出るのに少し手こずった為、21時~23時。
今年は思考を変え、新規開拓を重視。
去年、数回行って結果が出なかったポイントへ。
・・・。
予報では微風だったが、思った以上に風がある。
タックルはダイワHRF77MHにジリオンSV TW 1016SV-SH。
ラインはメジャクラの弾丸ブレード1.5号にリーダーはフロロ4号。(ダイワの船釣り用の・・・・安いヤツ)
リグは何時ものジカリグ。シンカーは11g、フックはオフセットの2/0。ワームはキジハタグラブ4インチ。ワームカラーはオレンジ。
私の釣り方はボトムを舐めるよーに攻める事が多い為、このリグがメインとなる。キジハタグラブのオレンジはコストパフォーマンスに優れている上、実績も最強クラス。私の中では殿堂入りのワームなので始めに使う確率が一番高い。
1時間程やってみるが風が邪魔で非常に釣りがしにくい。狙いのコースに対して向かい風なら何とかなるが、この日は横からの強風。ラインスラッグが必要以上に大きくなり、狙いのコースを探れず、バイトもぼやけラインスラッグのせいで合わせが全く効かない。
ポツポツとカサゴのバイトはあるが風と複雑な流れで思う様にリグが操作出来ない。
ポイントを変えるか悩んで悩み抜いた上で移動を決意し、車へ戻っていると・・・
あれ?
風、弱くなってません?
更に悩む(笑)
何度も立ち止まり悩む(笑)
移動する時間がもったいないし・・・
ん~、よし!ここでやりきろう!
さっきまでやっていた位置へ戻りキャストを開始。
やはり風が収まりリグの操作感が上がる。
20~27位のカサゴがコンスタントに釣れる。
しかし、本命からのコンタクトは無いまま時間が過ぎる。
暫くするとカサゴのバイトが少なくなる。
ヤツが動き出したか?
感覚的な物なのかも知れないが、アコウが動き出すとカサゴのバイトが減るように思う。
これはカサゴはアコウのベイトとなるからだと推測出来る。実際アコウがカサゴを吐き出す事がよくある。
特に大型のアコウが動き出す時にこの傾向を強く感じる。
集中してボトムを攻める。
しかしこのポイント、流れが複雑で上潮と底潮の流れが一致しない。
複雑な流れを感じながら思ったラインをトレース出来る様キャストコースを微調整しながら繰り返す。
狙いたいのは20m程沖で、水深7m位の位置にある崩れたテトラの外側スレスレ。
中々狙いのラインを攻めきれない。
カサゴのバイトが減ってから10分位たった頃だろうか
イメージ通りのコースを通せた。
微かにラインに負荷が掛かり擦れる様な感触。
リーダーがテトラに触った。
底潮がテトラに向かって流れている為、リグがテトラの外側にあり、リーダーが先にテトラへ触れた。
次の瞬間、ゴン!と重いバイトが出た。
しかしフックアップしない。
バイトの感じはアコウ独特の金属質な物では無かった。
ロッドが変わったからか?潮の流れが複雑でバイトがボヤけたせいなのか?それとも魚が違うのか?
しかし、当たった位置やタイミングはアコウの確率が高い。
頭の中ははてなマークでいっぱいだが、バイトの正体を確かめたい。
その数投後。
先ほどバイトがあった位置より数メートル手間のテトラの切れ目付近で
ゴン!
さっきと同じバイト!
今度はフッキングが決まった!
このウエイトと引きは確実にアコウだ!
テトラで擦れない様一気に浮かしに掛かる。
それでもリーリングする手を何度も止められる。
何とか浮かす事ができ、無事ネットに収まった。

45cmのナイスコンディションのアコウ!

やっぱり格好いい!
結果が出てなかったポイントでの価値ある一匹!
そして次は逆サイドのテトラの切れ目を狙う。
ゴン!
同じバイトだ!
この時には頭の中からはてなマークは消えていた。

同サイズのアコウ!

コイツも最高のプロポーション

その後2回アコウのバイトがあったが乗せる事が出来なかった。

今回の魚は美味しく頂きました。
こんな感じで1匹1匹釣りにはドラマがあると再認識出来た日となった。
さて、次は・・・。
- 2020年6月10日
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