続・釣具屋さん(中古)

※あくまで個人の感想です

えっと、今回は〈購入時〉と〈委託販売〉でしたね


〈物を買う時〉

①リールは糸を外してあるのを極力選ぶ

※ここ数年の品や樹脂製スプールの品物はマシですが、海で使うリールの場合、塩分ボロボロになっていることがあります。前回、見た目の綺麗さに騙されてしまいました(泣


②突然壊れる可能性がある

※「劣化」ってどんな物でもしますし、前のオーナーがどんな使い方(手入れを含む)をしていたのか分かりませんから、ある程度は仕方ないと割り切る必要があります。

③「高い」と思ったら買わない

※「ちょっと割高だな~」とか「もうちょっと頑張れば新品が買える」場合は購入を見送りますね。中古ではパーツがメーカーに無い場合もありますので、極力現行品を入手したいというのはあるのですが・・・。

④ロッドはパーツ用

※たまに「このガイド欲しいな~」とか、富士工業の、昔のキャスティンググリップが付いたものはついつい買ってしまいます(笑)ガイドセットを買うよりもお得な事がよくありますし、シングルハンドのグリップですが、オフセット気味になっているので、手にしっくりくるのが良いんですよ~(笑


こんなところでしょうか。



あと、お店によっては「委託販売」をやってくれるところがあります。

手数料が売価の2割(タックルベリーの場合)持っていかれますが、買取金額に納得がいかない場合、一つの選択肢として考えても良いのではないでしょうか。

ただし


①細かすぎるものはやめておく

※毛ばりを単品で出したことがありましたが、売れないわ、何が売れたの管理が大変で酷い目にあいました(笑

②設定した値段で売れるとは限らない

※多分、一番頭を抱えるのがこの「値段設定」の部分かもしれません。売りたい値段≠買いたい値段であることが多々あります。それに・・・。

○いつ売れるかわからない

※当然、売れたら店から連絡が来ます。そうじゃなくて「誰が」「いつ買うか」が「まるで読めない」という事です。
売れやすい時期、またはその品物を探している人がいた場合、多少設定価格が高めでも売れることがありますが、そうじゃないと、まるで見向きもされないという事もあります。だから・・・。

○即現金化は期待しない

※「道具を入れ替えるための足しにしたい」と言う使い方には不向きだと考えます。その場合は諦めて数件回った方がよいかもしれません。



こんなことを考えて中古ショップを利用しています。


あと、スタッフが喜ぶのが「釣果情報」です(まぁ、釣具屋全般に言えることなんですが・・・)。これをきっかけにコミュニケーションをとって、相手の信頼を得ておくのが一番大切なのかもしれません(笑

ただ、自身が信頼されるような人間であることは言うまでもありませんが・・・。


 

コメントを見る