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山鹿 晃
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▼ 港湾→河川→外洋の鱸 2013.04.21~05.01
- ジャンル:日記/一般
『河川の鱸』を求めて、
残念ながら朝マズメのライズゲームのみという結果に終わった前釣行。
だけど、
春全開のハイシーズン開幕はどのアングラーの目にも間違いないようで、
あちらこちらからHOTな情報が相次ぐ状況。
九州北エリアのこの春シーズン恒例、
見間違いようない『小イワシ』の大量接岸によって、
シーバスを始め、様々なフィッシュイーター達が次々と最盛期に突入する。
ベイトは豊富、
あとは『場所』と『場所のタイミング』と『そのタイミングのレンジ』をしっかり選択していけば、
きっと他のシーズンに比べれば比較的苦労せずに獲っていけるはず。
2013.04.21
西地区港湾にある手軽で人気の常夜灯回り。
北東の風2~3、上げ後半。
水はやや濁り、水面には漂流物と泡があちこち。
今回の狙いは流芯とかブレイクラインとかではなく、
足下20~30cmに広がる岸壁明暗ショートゲーム。
向かい風やや強風の合間を縫って、教科書通り手前の明るい側から『スーサン』を撃つ。
その1投目は風に煽られラインが岸壁上へ。
さっさと回収して2投目、
上手い具合に決まった5m先の明暗境界でギラリと反転、
活性は高い。
そのまま引いてくると直ぐに別の奴がHIT。

20:57 反転した奴とは別にHITしてきた、なんだかスーサンとそっくりな黒目をした岸壁明暗付き。
こういうパターンが本当に嬉しい♪
ついつい『YES!!』っとガッツポーズしたくなる(しないけど)。
10m先くらいまでを2~3投して『アーダ』にチェンジ。
その1投目の明部ギリギリで追加HIT。

21:04 スーサンには反応しなかった奴が、下のレンジでアーダにしっかり反応。
その後、『BR@ST65』『マリブ68』も撃ってみるけどもう反応はない。
短い岸壁明暗回りを撃ち終えてまだ30分経ってなかったので、
今度は常夜灯を背に暗部周りを扇状に、
『ごっつあん89』を遠投して引いてくるとコツンと1HIT
…が、
これは元気の良すぎるおチビさんで水面フックアウト。
高活性な港湾ゲームはこんな感じで気分良くTIME OUT。
2013.04.27
今度は最近イマイチ外しっぱなしの河川ナイトゲーム。
ベイトは前回、目視で嫌というほど確認済み。魚は確実に居る。
水はササ濁りの良い感じ、水温も連日の晴天で冷たくない。
ただ風は北北西3~4、結構強い。
時合いは夜の下げの間隔が短いので1時半~3時くらいか、と。
1:00まで1時間弱立ち込んで橋明暗を撃って出せないので、
狙いの下流・瀬頭へ。
…だけど下げ真っ只中のはずなのに、
昨日から吹きに吹き荒れた北北西風がガッツリ効いてて、
瀬の周辺はほとんど流れが効かず波で逆上大荒れ。
さっさと見切って最下流の橋明暗。
だけどもちろん下流(河口付近)は更に大波・大荒れでダメ。
残りの1時間を最初の橋の対岸へ。
波こそ無いものの、
こっちもやっぱり風で潮が押し上げられてて、
潮位が下がり難い日とはいえ、
いつもの同じタイミングより明らかに潮位が高く、流れも表層・ボトムともかなり緩い。
手前からいろいろ撃ってみて反応が出せない。
嫌な予感満々で明暗だけじゃなく橋脚下流明部~真下・橋脚際もドンドン狙ってく…けど喰わせきらず。
プラグを『レイジー』にチェンジ。
強い北北西風の合間を縫って、
流芯に近い橋明暗境界狙いで思いっきり飛距離を稼いだフルキャスト。
少しでも流れのある流芯付近の表層に緩い動きでダルく明暗に流し込んでいくとどうかな?…って感じにやって、やっとやっとHIT。

03:28 これでもかってくらいのフルキャストで獲った、敗戦間際の1本
もっともっと居るはずなんだけどな…って気分。
この後、続かず。
下げ止まりになる前に、上げを狙いたい場所に大きく北上。
上げが始まる夜明け前は河口地磯に立ち込んでみる予定だったけど、
北北西が強いその立ち位置からでは妙に向かい風・荒波になるので、
またまた移動で対岸の橋下流・消波ブロックへ。
空がかなり明るさを取り戻した朝マズメ。
消波ブロック上からイワシを追い回して遡上する奴らを回遊待ち。
といっても狙うは、朝日が作る橋脚影部の流芯付近。
まずはややフォール気味の『レイジー』に1HIT。

05:35 上流でもこのサイズがポツリ・ポツリと上がっているのが確認出来る
少し間が空いてから別の群れが入ったのか、
チェンジした『PB-20』に続けて5バイト2本。

05:58 ノーマルアイに繋いだギア3に喰い付いた1本、レイジーの魚と同サイズ

06:06 こちらはソナーアイに繋いだギア3、このレンジ差でもサイズは変わらなさそう
今回はライズゲームではなく、
レンジは表層下~ミドルレンジといったところにバイト多発。
上手な人は20~30本獲れているらしいから、
きっと水の中は凄い数の魚。
サイズUPするには更に下のレンジか?リトリーブスピードか?更に大きいプラグか?更に上流か?下流か?
今回は答えを見つけられないまま、TIME OUT。
2013.04.29
春のイワシパターンなら毎年ほぼ間違いないW地区の沖波止場へアニキと2人、夕マズメゲーム。
つい先日の日曜日までにOFCだけで、
朝マズメがらみでシーバス80UPを筆頭に10本近くが上がっている絶好調の先端部。
ベイトはココもイワシが複数確認されている。
先端部でクロ釣りをしているおっちゃん曰く、
『ルアー素人の俺でも爆釣出来たよ♪』的な先端部のポイントに快く入らせてもらう。
過去のGETBOOK『2011.05.15 爆裂!!響灘スプリングシーバスフェス開催!!!!』からも伺えるように、
SW初年度程度の経験値と合計1万円程度のタックルでも十分連続HITしており、
『知っていれば釣れる釣り』が楽しめる。
何よりも回遊次第では青物を狙える可能性があるのが一番魅力的。
2年ぶりの先端部。
日没まであと2時間余りの17時ちょっと前。
風は南西5~6の追い風豪風、
あと1時間程で干潮を迎える先端部は豪風と海峡流に潮が引っ張られてていい具合の流れ。
狙いは左右の潮流の合流部。
『DOG-X』『レイジー』『ショアラインR40+』など表層からレンジを下げていくが反応は無い。
更にレンジを下げてって『ショアライン カレントマスターDR』でガッツリ潜らせたチェンジ1投目に1HIT。

17:28 過去の経験から、不安定な消波ブロック上なので写真撮影はタモ内で安全に。
リリースして同じところに撃った2投目に同じように連続HIT。

17:39 テールフック1本だったけどフッキングはガッツリ喰い込み。
回遊グループの時合いかと『ショアライン カレントマスター』『sasuke裂波』『X-120』にチェンジしても反応無い。
そんな中、アニキも『PB-20』でバイト・HITを出しまくっている。
こっちも負けじと再び『ショアライン カレントマスターDR』にローテーションした数投目にもうひとつHIT。

18:01 スーパーマルチアングラー・タカシちゃんの『干潮レンジ論』とはこのことか?
この3本でこっちはバイトが一旦遠のく。
アニキは自分のHITポイントから5~10m左に『PB-20』を撃って、
カウントダウン→1リフト→ギア2~3でリトリーブして更に数バイト+2本追加。
いつの間にかアニキの後ろに別のアングラーさんがいて、
数本HITさせている。
HITポイントはアニキポイントに近い左位置、
プラグはバイブレーションのように見える。
なるほど、後方からの風と流れが若干左寄りになっている。
TIMEリミットの日没まであと数分というところ、
『PB-20』に切り替え、さっきのHITポイントから5m左にキャスト、
フォールさせながらギア2で引いてくると本日最後のHIT。

19:01 アニキパターンを参考にしながら、アニキの魚に気を取られている隙にHITしたラストフィッシュ
2時間弱でアニキと2人、十数HIT 7本GET。
残念ながら青物をテイクアウトすることは出来なかったけど、
このシーズン特有の先端部マズメゲームを2年ぶりに楽しんでTIME OUT。
2013.05.01
数出しながらサイズUPのパターン検証に再々度の河川朝マズメゲーム。
本当は干潟と河川明暗部にも寄ったんだけど、
睡眠不足過ぎてほとんど寝てばかりでノーバイト。
下げ後半の流れが効いた夜明け5時。
ポイントは前回の河口より上流側に遡って本流・支流の合流点。
風は殆ど無く、
前日・前々日の気温と雨のせいか水はかなり冷たい。
合流点のヨレにたくさんのイナッコらしき波紋があるけど肝心の反応を出せず。
30分程で沖合500m付近の一角でライズが始まる。
こっちからはもちろん距離がありすぎる、どっちかっていうと対岸。
それでもしばらくヨレと周辺を探っていくけど、
我慢できなくなってやっぱり対岸へ。
対岸の本流・支流がぶつかるところに到着。
意外にも誰もいない。
さっそくとりあえずココ最近HITメーカーの『PB-20』を何も考えずに沖にキャスト。
その1投目。

06:15 テールのヒラヒラにイチコロの世代。
リリースしてから2投目も3投目も全部HITしてこのサイズなので写真は無し。
プラグを『モンキーロック』にチェンジ、
タダ巻きしてもバイトが無いのでトゥイッチやギア4~5のSTOP&GOにするとバイト多発。
…けどのらないところをみると、たぶん同じサイズ。
『レイジー95』にチェンジしてギア3たまに微トゥイッチするとHIT。

06:29 ヒラヒラ卒業の世代か?微トゥイッチにイチコロの少年期。
少しだけサイズUP。
たまたまかもしれないのでも1回。

06:32 連続微トゥイッチに喰ってきた、さっきと同サイズ。
なるほどね♪、と『レイジー115』『sasuke裂波』『ショアライン カレントマスター』とかでいろいろ試すけどこれじゃ無い感じ。
サイズ別に群れが入れ替わってるのかな?っと再び『PB-20』。

06:45 ヒラヒラしたらにはやっぱりこのサイズ。
もっとレンジを下げたり、ギアスピード替えてみたりするけど、
喰わないか、このサイズか。
いよいよ突風が吹き荒れてきたので、この辺でTIMEOUT。
春シーズン、特にイワシが入ってると反応がたくさん出て楽しい。
…けど、
今回のようにマズメ狙いやライズ狙いばかりだと、
やっぱりそれだけではいつまで経っても上手にはならない。
年間を通して狙った魚を出せない。
『シーズン』や『マズメ』のベイト次第ではなく、
1年中24時間何処かで何かを捕食している魚達をどうやって獲っていくか?
せっかく高価なタックルを使用しているんだから、
前回よりも前々回よりもワンランク上のいい釣りでもっともっと楽しんでいきたい♪
残念ながら朝マズメのライズゲームのみという結果に終わった前釣行。
だけど、
春全開のハイシーズン開幕はどのアングラーの目にも間違いないようで、
あちらこちらからHOTな情報が相次ぐ状況。
九州北エリアのこの春シーズン恒例、
見間違いようない『小イワシ』の大量接岸によって、
シーバスを始め、様々なフィッシュイーター達が次々と最盛期に突入する。
ベイトは豊富、
あとは『場所』と『場所のタイミング』と『そのタイミングのレンジ』をしっかり選択していけば、
きっと他のシーズンに比べれば比較的苦労せずに獲っていけるはず。
2013.04.21
西地区港湾にある手軽で人気の常夜灯回り。
北東の風2~3、上げ後半。
水はやや濁り、水面には漂流物と泡があちこち。
今回の狙いは流芯とかブレイクラインとかではなく、
足下20~30cmに広がる岸壁明暗ショートゲーム。
向かい風やや強風の合間を縫って、教科書通り手前の明るい側から『スーサン』を撃つ。
その1投目は風に煽られラインが岸壁上へ。
さっさと回収して2投目、
上手い具合に決まった5m先の明暗境界でギラリと反転、
活性は高い。
そのまま引いてくると直ぐに別の奴がHIT。

20:57 反転した奴とは別にHITしてきた、なんだかスーサンとそっくりな黒目をした岸壁明暗付き。
こういうパターンが本当に嬉しい♪
ついつい『YES!!』っとガッツポーズしたくなる(しないけど)。
10m先くらいまでを2~3投して『アーダ』にチェンジ。
その1投目の明部ギリギリで追加HIT。

21:04 スーサンには反応しなかった奴が、下のレンジでアーダにしっかり反応。
その後、『BR@ST65』『マリブ68』も撃ってみるけどもう反応はない。
短い岸壁明暗回りを撃ち終えてまだ30分経ってなかったので、
今度は常夜灯を背に暗部周りを扇状に、
『ごっつあん89』を遠投して引いてくるとコツンと1HIT
…が、
これは元気の良すぎるおチビさんで水面フックアウト。
高活性な港湾ゲームはこんな感じで気分良くTIME OUT。
2013.04.27
今度は最近イマイチ外しっぱなしの河川ナイトゲーム。
ベイトは前回、目視で嫌というほど確認済み。魚は確実に居る。
水はササ濁りの良い感じ、水温も連日の晴天で冷たくない。
ただ風は北北西3~4、結構強い。
時合いは夜の下げの間隔が短いので1時半~3時くらいか、と。
1:00まで1時間弱立ち込んで橋明暗を撃って出せないので、
狙いの下流・瀬頭へ。
…だけど下げ真っ只中のはずなのに、
昨日から吹きに吹き荒れた北北西風がガッツリ効いてて、
瀬の周辺はほとんど流れが効かず波で逆上大荒れ。
さっさと見切って最下流の橋明暗。
だけどもちろん下流(河口付近)は更に大波・大荒れでダメ。
残りの1時間を最初の橋の対岸へ。
波こそ無いものの、
こっちもやっぱり風で潮が押し上げられてて、
潮位が下がり難い日とはいえ、
いつもの同じタイミングより明らかに潮位が高く、流れも表層・ボトムともかなり緩い。
手前からいろいろ撃ってみて反応が出せない。
嫌な予感満々で明暗だけじゃなく橋脚下流明部~真下・橋脚際もドンドン狙ってく…けど喰わせきらず。
プラグを『レイジー』にチェンジ。
強い北北西風の合間を縫って、
流芯に近い橋明暗境界狙いで思いっきり飛距離を稼いだフルキャスト。
少しでも流れのある流芯付近の表層に緩い動きでダルく明暗に流し込んでいくとどうかな?…って感じにやって、やっとやっとHIT。

03:28 これでもかってくらいのフルキャストで獲った、敗戦間際の1本
もっともっと居るはずなんだけどな…って気分。
この後、続かず。
下げ止まりになる前に、上げを狙いたい場所に大きく北上。
上げが始まる夜明け前は河口地磯に立ち込んでみる予定だったけど、
北北西が強いその立ち位置からでは妙に向かい風・荒波になるので、
またまた移動で対岸の橋下流・消波ブロックへ。
空がかなり明るさを取り戻した朝マズメ。
消波ブロック上からイワシを追い回して遡上する奴らを回遊待ち。
といっても狙うは、朝日が作る橋脚影部の流芯付近。
まずはややフォール気味の『レイジー』に1HIT。

05:35 上流でもこのサイズがポツリ・ポツリと上がっているのが確認出来る
少し間が空いてから別の群れが入ったのか、
チェンジした『PB-20』に続けて5バイト2本。

05:58 ノーマルアイに繋いだギア3に喰い付いた1本、レイジーの魚と同サイズ

06:06 こちらはソナーアイに繋いだギア3、このレンジ差でもサイズは変わらなさそう
今回はライズゲームではなく、
レンジは表層下~ミドルレンジといったところにバイト多発。
上手な人は20~30本獲れているらしいから、
きっと水の中は凄い数の魚。
サイズUPするには更に下のレンジか?リトリーブスピードか?更に大きいプラグか?更に上流か?下流か?
今回は答えを見つけられないまま、TIME OUT。
2013.04.29
春のイワシパターンなら毎年ほぼ間違いないW地区の沖波止場へアニキと2人、夕マズメゲーム。
つい先日の日曜日までにOFCだけで、
朝マズメがらみでシーバス80UPを筆頭に10本近くが上がっている絶好調の先端部。
ベイトはココもイワシが複数確認されている。
先端部でクロ釣りをしているおっちゃん曰く、
『ルアー素人の俺でも爆釣出来たよ♪』的な先端部のポイントに快く入らせてもらう。
過去のGETBOOK『2011.05.15 爆裂!!響灘スプリングシーバスフェス開催!!!!』からも伺えるように、
SW初年度程度の経験値と合計1万円程度のタックルでも十分連続HITしており、
『知っていれば釣れる釣り』が楽しめる。
何よりも回遊次第では青物を狙える可能性があるのが一番魅力的。
2年ぶりの先端部。
日没まであと2時間余りの17時ちょっと前。
風は南西5~6の追い風豪風、
あと1時間程で干潮を迎える先端部は豪風と海峡流に潮が引っ張られてていい具合の流れ。
狙いは左右の潮流の合流部。
『DOG-X』『レイジー』『ショアラインR40+』など表層からレンジを下げていくが反応は無い。
更にレンジを下げてって『ショアライン カレントマスターDR』でガッツリ潜らせたチェンジ1投目に1HIT。

17:28 過去の経験から、不安定な消波ブロック上なので写真撮影はタモ内で安全に。
リリースして同じところに撃った2投目に同じように連続HIT。

17:39 テールフック1本だったけどフッキングはガッツリ喰い込み。
回遊グループの時合いかと『ショアライン カレントマスター』『sasuke裂波』『X-120』にチェンジしても反応無い。
そんな中、アニキも『PB-20』でバイト・HITを出しまくっている。
こっちも負けじと再び『ショアライン カレントマスターDR』にローテーションした数投目にもうひとつHIT。

18:01 スーパーマルチアングラー・タカシちゃんの『干潮レンジ論』とはこのことか?
この3本でこっちはバイトが一旦遠のく。
アニキは自分のHITポイントから5~10m左に『PB-20』を撃って、
カウントダウン→1リフト→ギア2~3でリトリーブして更に数バイト+2本追加。
いつの間にかアニキの後ろに別のアングラーさんがいて、
数本HITさせている。
HITポイントはアニキポイントに近い左位置、
プラグはバイブレーションのように見える。
なるほど、後方からの風と流れが若干左寄りになっている。
TIMEリミットの日没まであと数分というところ、
『PB-20』に切り替え、さっきのHITポイントから5m左にキャスト、
フォールさせながらギア2で引いてくると本日最後のHIT。

19:01 アニキパターンを参考にしながら、アニキの魚に気を取られている隙にHITしたラストフィッシュ
2時間弱でアニキと2人、十数HIT 7本GET。
残念ながら青物をテイクアウトすることは出来なかったけど、
このシーズン特有の先端部マズメゲームを2年ぶりに楽しんでTIME OUT。
2013.05.01
数出しながらサイズUPのパターン検証に再々度の河川朝マズメゲーム。
本当は干潟と河川明暗部にも寄ったんだけど、
睡眠不足過ぎてほとんど寝てばかりでノーバイト。
下げ後半の流れが効いた夜明け5時。
ポイントは前回の河口より上流側に遡って本流・支流の合流点。
風は殆ど無く、
前日・前々日の気温と雨のせいか水はかなり冷たい。
合流点のヨレにたくさんのイナッコらしき波紋があるけど肝心の反応を出せず。
30分程で沖合500m付近の一角でライズが始まる。
こっちからはもちろん距離がありすぎる、どっちかっていうと対岸。
それでもしばらくヨレと周辺を探っていくけど、
我慢できなくなってやっぱり対岸へ。
対岸の本流・支流がぶつかるところに到着。
意外にも誰もいない。
さっそくとりあえずココ最近HITメーカーの『PB-20』を何も考えずに沖にキャスト。
その1投目。

06:15 テールのヒラヒラにイチコロの世代。
リリースしてから2投目も3投目も全部HITしてこのサイズなので写真は無し。
プラグを『モンキーロック』にチェンジ、
タダ巻きしてもバイトが無いのでトゥイッチやギア4~5のSTOP&GOにするとバイト多発。
…けどのらないところをみると、たぶん同じサイズ。
『レイジー95』にチェンジしてギア3たまに微トゥイッチするとHIT。

06:29 ヒラヒラ卒業の世代か?微トゥイッチにイチコロの少年期。
少しだけサイズUP。
たまたまかもしれないのでも1回。

06:32 連続微トゥイッチに喰ってきた、さっきと同サイズ。
なるほどね♪、と『レイジー115』『sasuke裂波』『ショアライン カレントマスター』とかでいろいろ試すけどこれじゃ無い感じ。
サイズ別に群れが入れ替わってるのかな?っと再び『PB-20』。

06:45 ヒラヒラしたらにはやっぱりこのサイズ。
もっとレンジを下げたり、ギアスピード替えてみたりするけど、
喰わないか、このサイズか。
いよいよ突風が吹き荒れてきたので、この辺でTIMEOUT。
春シーズン、特にイワシが入ってると反応がたくさん出て楽しい。
…けど、
今回のようにマズメ狙いやライズ狙いばかりだと、
やっぱりそれだけではいつまで経っても上手にはならない。
年間を通して狙った魚を出せない。
『シーズン』や『マズメ』のベイト次第ではなく、
1年中24時間何処かで何かを捕食している魚達をどうやって獲っていくか?
せっかく高価なタックルを使用しているんだから、
前回よりも前々回よりもワンランク上のいい釣りでもっともっと楽しんでいきたい♪
- 2013年5月2日
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