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- ジャンル:釣行記

闇夜に浮かび上がるそのブツを見たとき、全身の毛穴がひらくのがわかった……
********************
台風18号。
足早に列島を駆ける自然の脅威。
疾風の如く水辺の季節を秋へといざなう。
晩夏からサヨリパターンで釣れ続いていた寂れた漁港。
台風の通過とともにサヨリたちは忽然とその姿を消す。
鱸への手掛かりが途絶える。
季節はまたひとつ秋へと駒を進める。
某日夜。
仲間から連絡。
「漁港近くの河口先端にある堤防でボイルが出ました」
堤防脇にサヨリが溜まり、定期的にボイルが出る。
「でかいサイズがいるみたいです。」
サヨリも鱸もまだ手の届く範囲にいる。
漁港近くのサーフへエントリー。
久しぶりに感じる鱸の気配。
ベイトが教えてくれる。
“ 今夜この水域にはシーバスがいる ”
明確に伝わる魚信。
唸るロッド。
冷静に制す。

満月の夜の渋い魚、
モアザン・エックスロール128Fで撃破。
次に繋がる1本。
後日。
先回サーフで見つけたサヨリの群れ。
荒れ始めのこのタイミング、
必ず大型の鱸たちが食いにくる。

戦闘力の高い個性派集団、
チームモアザンで迎え撃つ。
開始早々食わせる。
しかしST46#4を伸ばされ痛恨のフックオフ。
シーバスが食ってきたのは水深40cmほどの波打ち際。
やはり活性の高い魚が入っている。
次の回遊を待つ。
“ スコッ ”
大型の鱸がルアーをテールから吸い込む感触がした。

鱸は常に神出鬼没。


ランカーサイズが出て安堵。
ヒットルアー:アストレイア127FSSR、

ここぞという場面でことごとく良い魚を連れてくる。
今後もボックスから外れることは無さそうだ。
しかし帰り道であんなものを見つけると…
チビりそうになりますよ(笑)
- 2014年10月15日
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