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▼ サヨリパターン、その後。
- ジャンル:釣行記

平成25年9月27日。キャッチしたのは100cmに迫りうる魚体。昨年釣り上げたこの魚は今も変わらず自分のレコードとして君臨している。
********************
昨年の今時期。
過去最大となる鱸をキャッチする。
その記憶は褪せることはない。
魚をリリースしないことに抵抗はあったが勇気を出して形に残した。

「いつか超えたい」
その思いが釣りに出掛けるモチベーションになる。
9月27日。
今年もこのタイミングが来た。
夜にサヨリが接岸してくる遠浅のサーフ。
そしてこの時期決まって日本列島を縦断する台風。
荒れ始めに大型の鱸が回遊してくる。
選んだのは140mmのミノー。
日が傾くにつれて波間にボイルが見える。
“ゴン”
絞り込まれるティップ、
即座にフッキング。
クラッチを切るタイミングを逸するほどの強烈なラン。
6kgほど掛けていたドラグを5mほど出される。
鱸のパワーは計り知れない。

スーパーなサイズではないが納得のサイズ。
タックル
ロッド:DAIWA ブラックレーベルFM742HFB
リール:DAIWA タトゥーラHDカスタム150HL
ライン:FCスナイパー20lb
立て続けにもう一本。

ややサイズダウン。
しかし食ってくれたことに感謝しつつこの日は納竿。
巨大鱸の夢は後日へ託す。
********************
別の日。
海は静寂を取り戻していた。
凪。
サヨリは抜けかけていたが単発でボイルが出る状況。
まだ可能性はある。
しかしリズムが合わない。
70後半を2本、80オーバーを1本、
計3本を立て続けにランディングミス。

丁寧にキャッチしたのは60cm台。

続けてもう1本。


ヒットルアー、
ハルカ145F、タイドミノースリム140F

大きなサイズではないがミスが続いた後だけにホッと胸を撫で下した。
しかし一抹の不甲斐なさも感じつつ納竿。
********************
サヨリパターンもどうやら末期に突入したらしい。
ボイルが出ても容易に口を使わない。
日によってムラもある。
いわゆる、
“サヨリパターンは難しい”
そう言われる時期に入ったようだ。
しかしチャンスが潰えたわけではない。
きたる秋。
海は単発だが80に絡むサイズが出る。
川だって良くなるはずだ。
巨大鱸の夢。
そのロマンは後日へ託す。
- 2014年10月1日
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