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▼ 難解なサヨリボイルを攻略
- ジャンル:釣行記

一年のうちで最もアツくなれる季節が到来しました。
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朝、夕。
めっきり冷えるこの頃。
季節は序々に寒々しい秋へとうつろう。
やがて年も瀬。
雪が積もり今年もまた過酷な季節を迎える……。
と、
いうのが世間の一般的な考え方かもしれない(笑)
シーバスアングラーは違う。
一年のうちでもっともアツい季節を目前に、
胸が高鳴る思いだ。
初秋。
“ソレ”はこの時期、
大挙して押し寄せる。
そう、
“大量のサヨリ”

60台中盤。
ヒットルアー、SLD145F。
夜間。
外敵から身を守るためにインサイドへ差してくる彼ら。
その安息の地へ忍び寄るサイレントキラー。
“バフッ”
凶悪な捕食音が祭開始の合図。

太い魚。70くらい。
ヒットルアー、ハルカ145F。
なかなか食わせられない。
シーバスの数に対しサヨリの数が多すぎる。
でも魚がいるのはわかっている。
逃げ惑うサヨリが教えてくれる。
だからメンタルが持つ。

サイズアップ。

73.3cm、だそうです(汗)
ヒットルアー、ハルカ145F。
やがて食わせ方が見えてくる。
「同化させつつ、いかに同化させないか」
同化させてもシーバスには気づかれない。
ベイトが多すぎる。
もちろん的外れな釣りをしても食わない。
だから同化させつつ、サイズ的に同化し得ないビッグミノーを使う。

ややサイズダウン。
ヒットルアー、ハードコアミノー150F。

時代は進んだ。
もはやメジャーすら使う必要がないというのか(笑)
サヨリが追われて逃げ惑う様。
まるで海が沸騰しているかのよう。
ボイルは出るがすぐに沈む。
それだけに難しい。

60台。ヒットルアー、ハードコアミノー150F。

コンマ1mmを保証する精度はあるか。
わからない(笑)
別のスポット。
“バスッ”
ここでもボイルが出る。
次々に連鎖してボイルが広まる。

70台前半。
腕がパンパン。

立て続けに60くらい。
いづれもヒットルアー、ハードコアミノー150F。
鱸たちを狂わせるサヨリの威力。
パワーがある。

50cm台中盤。
ヒットルアー、ハルカ145F。
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この時期のルアー選び。
相手はそこに居るのに食わない気難しい魚。
自論はある。
でも確固たる基準はない。
だから過去の実績をもとに

①スミス・ハルカ125F
②ダイワ・モアザンエックスロール128F
③デュエル・ハードコアミノー130F
④アピア・エイチベイト
⑤スミス・ハルカ145S
⑥スミス・ハルカ145F
⑦デュエル・ハードコアミノー150F
⑧ダイワ・ショアラインシャイナーSL17FG
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この時点で仲間は既に88cmをキャッチしていた。
暗闇から響き渡るランカークラスの捕食音。
どうやら大型も入っているようだ。
ルアーをSL17にチェンジ。
そして…

ランカーには少し及ばずのナイスサイズ。

SL17が炸裂。
この魚を最後にお開き。
鱸君たち、刺激的な時間をどうもありがとう。
- 2014年9月15日
- コメント(2)
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