ライン選択(海アメ・ジグ編)

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毎度ご覧いただきありがとうございます。


先日の出撃→無念の途中帰還以来かなりへこんでおりました。


今度は仕事納めの29日に休暇をとって出撃するという暴挙に
出ようとたくらんでおります。


だって、それを逃すと年明け以降になってしまうんだもん。


さて、今シーズンの私の課題はジグで釣る!

ジグはハンドメイドでそこそこの値段で買えるし、作り手の
情熱みたいのが伝わってくるので、好きなんです。


でも、今までジグでキャッチしたことがない

というのも・・・
・ジグの場合はPE使用が前提

・キャストしたときにジグ着水する前にラインが風で出る
 →無駄な糸ふけを取っている間にジグ根掛り/ロスト

・ジグは小さいのにキャスト精度が悪くどこに行ったかわからない →
上と同じ結果に

・何度かキャストしているうちに突然ラインに結び目ができて解けない


というトラブルで、そもそも少ないチャンスを生かせていない。

加えて巻くだけで勝手に泳いでくれるミノーと比べて動かし方がわからないというドツボにはまっており、ただでさえ少ないチャンスを自ら放棄しているようなもんです。


そこで色々対策を調べると・・・

・振り切れや指による擦れの防止と出だしバタつき時の
 トラブル防止のためリーダーを長くする。→これは実践済み

・リールへの巻き取りはテンションを強めにかける

・ラインにフッ素コートをする

・ノットの結び目を小さくする

という解決方法がありました。2つめ・3つめはオフショアジギングで学んだことでしたが、それも含めて他の方から教えていただいたことばかりです。


受け売りばかりで申し訳ありませんが、今年こそはこれで
タックルを使いこなして、まず1本!あわよくば桜を咲かせたい!

ちなみに今はパワープロの1.5号とデュラブラ20lbという
2大メーカーのドリームタッグ!

は!もしかしてそれで相性が悪いのか!

冗談はさておき、私は元々ピュア推しなのでまさきさんも
お勧めのトレーサーブレードも気になっております。

蛇足ですが、ジグのラインナップなんぞ並べてみます。
これまで一度も魚の姿を拝むことなく、旅立っていたものも
数知れず。




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