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キュアさん的サーフヒラメでの棒使用

ありえな〜い!
絶好調なり〜!
けってーい!
ゲットだよ!
私、堪忍袋の緒が切れました!
絶対に許さない!
ウルトラハッピー!
キュンキュンだよ!
なし
なし
わくわくもんだぁ!
キラッと閃いた!
めちょっく!
キラやば!
なし
トロピカってる!

なんだか分かりますか?

そうです

歴代主人公プリキュア達の口癖です。なしと書いているものは目立ったものがなかったからです。それっぽいのはあります。

こうして並べてみると、日常会話でも使えるものが多いですよね。

ちなみに、私はタイミングが合えば日常会話で少し使ってます。多分、こいつたまに変なこと言うな...と思われているでしょう。別にいいです。

皆さんも何か口癖はありますか?

口癖の一般的なイメージですが、クソとかちくしょうなどマイナスな言葉が多いしよく見かけるので、プリキュア達みたいに普段から前向きな言葉を多用すれば、

幸せいっぱいゲットできて、胸のキュンキュンが止まらなくなり、毎日ウルトラハッピーに過ごせて、トロピカれると思います。

キラやばですね!


キュアです。


体調は絶好調です。

私の口癖は、何か面白くことないかな〜?です。

さて、今回は棒について書こうと思います。

今更感半端ないですが、棒は出来ることが多く、基本性能が高くて誰が使っても釣れる動きをします。

私も使いだしてから釣果がグッと上がりました。

普段の使い方からキラッと閃いた小技まで紹介していきます。

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まず、棒とは、かっ飛び棒130BRのことです。

スペックですが、

130mm
重さ38g
シンキングタイプ
ダブル可変ローリングスイング+バックスライドフォール
レンジは0〜3m

です。

重心の位置ですが、真ん中より少し後ろです。

飛距離ですが、ホームページだと軽く100m超えてますが、諦めて下さい。

良いところで100mあるなしです。毎回フルキャストするわけではないので、平均だと90mくらいまで落ちます。追い風ならもう少し伸びます。

飛距離的に考えて、一番上手く誘えるのは85m以内です。

かっ飛び棒は飛行姿勢を崩しやすいので、真っ直ぐ竿を振り降ろすフォームにし、キャストスピードを速くする必要があります。キャストスピードがいくら速くても、斜めに投げるとルアーが回転して飛距離が落ちます。

また、垂らしの長さも重要です。

垂らしを長くして遠心力を掛けるみたいな投げ方が良いと言われていますが、かっ飛び棒には向いていないと個人的には感じています。これは高比重のルアーに向いてる投げ方です。

垂らしを長くすると、リリースポイントから自分の頭の上を通過するまでの空気抵抗が増えるので、飛行姿勢を崩しやすいのではないかと考えています。

更に、塗装が剥がれる懸念からルアーを地面に引きずらないようにするとキャストスイング幅が狭くなり、結果的に竿の反発力を活かせない投げ方になっている方が多いです。

私はキャストスイング幅を確保するため垂らし80〜90cm程にし、身体を横向きにして竿先は目線くらいで一度静止させます。投げる際は身体を前に向かせつつ利き腕は前へ思いっきり押し出し、竿尻を持つ手は脇の下へ引きます。体重移動の際は左足は前に一歩出し踏み込みます。竿がミシミシ言ってます。

正しい投げ方かどうかは不明ですが、同じ投げ方でメタルジグは120m飛びました。ちゃんと糸ふけ取ってから120mです。若干追い風でした。

レンジは3mまでいけると表示されていますが、フォールを待たなきゃいけなくなるので、1m以内か1m前後が一番ストレスなく使えると思います。

針ですが、st-x5番を3本使ってます。
標準で針付けてほしいです...。


では、実際私がどのようにかっ飛び棒を使っているかです。


私は必ずかっ飛び棒を最初に使います。
けってーい!
遠浅サーフです。

私は流れの掛かったブレイクや流れが横を走るウマ娘の背中など、狙った地形の上やその先をドリフトで狙います。流れが掛かっていなくとも地形が良さそうなら狙います。高活性なヒラメは地形に着いて上で餌を捕食します。

かっ飛び棒の特徴として、浮き上がりが良く流れを掴みやすいことが挙げられます。非常にドリフトさせやすいですし、レンジ的にも適しています。流れが速すぎるとその特徴から、上で滑ってあっという間に流されるので、そういった場合は変えます。

地形が真っ直ぐであればドリフトさせる必要はないと思います。コントロールも容易ですね。よりスローに誘えます。

広く探りたいので、私は基本フルキャストです。
飛距離的に余裕があればフルキャストはしません。


巻き方ですが、私はいついかなる時もストップ&ゴーです。


バックスライドするので、ストップさせない手はないですね。実際本当にバックスライドしてるかは不明ですが、糸のテンションが抜けてる時もそれなりにあるのでしてると思うようにしてます。

何回巻くかは秘密です。これは教えられません。
現場で会った方には教えてます。


巻くスピードですが、私のは速いらしいです。


シンペンは浮いている時に一番力を発揮するルアーだし、波より速く糸を巻かないとルアーがアクションしないので必然的に速くなりました。

逆に離岸流の中や追い風の時は糸が真っ直ぐピンと張るので、自然と若干スローになります。フォール時間も少し長くなります。

あと、マゴチをかっ飛び棒で釣りたい時はボトムを意識してフォールを長く取ります。

シーバスを狙う時は一定のスピードで巻きっぱなしです。


そして、ここからはキラッと閃いた使い方です。
実際に何枚もヒラメを釣ってます。


それは、


離岸流のその先までかっ飛び棒を流し込むことです。
(既にご存知の方いたらすみません)

再び言いますが、かっ飛び棒の特徴は浮き上がりの良さと流れを掴むことです。

この特徴を利用して離岸流にかっ飛び棒をフルキャストし、糸が張ってルアーがしっかり浮き上がるのを待ち、テンションが掛かったら糸を送り出し、再びテンションが掛かるまで待ちの繰り返しでどんどん沖に向かってルアーを流す釣り方です。

フカセ釣りしてるとイメージしやすいと思います。

糸がたるんだら普段通り巻きます。

流れがしっかり沖に向かっていれば大体20〜30mくらいは沖に出せます。

逆にガチャガチャしてる時や流れが弱いとできません。諦めてください。

しかし、

棒を90m投げたとして、更にその先まで棒で探れたら強いと思いませんか?

誰も到達できなかった距離を棒で探る唯一の方法です。
考えるだけでわくわくもんですね。
キラやばです。

いっぱいヒラメをゲットできるわけではありませんが、1枚ひねり出すくらいの手段くらいにはなります。

あのブレイクの先まで届かない...

もっと遠くで棒を通したい...

手前に魚がいない。でもメタルジグでも届かない...

そんな時に沖までしっかり流れが出てる離岸流を見つけたら試す価値はあります。

実際釣れます。

釣れればウルトラハッピーです。
トロピカっちゃいます。


その時の昨年釣ったヒラメです。50cmくらいです。
一応今回は写真を載せてみました。どうですかね?

以上が私の棒使用です。

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それにしてもコロナはありえないですね。

そろそろ私、堪忍袋の緒が切れそうです。

だからといって、私は人混みに行ったり、飲みになんかは行きません。

誰かに移さないためです。

もし知り合いにコロナ移されたらどう思いますか?

自分だけ移されて無症状や軽症だったらまだいいですが、家族や大切な人に移ってその人が死んでしまったらどう思いますか?

移した人を絶対に許さないですよね?

私は絶対に許さないです。

一人暮らしだから関係ないという方も、家で死んでしまった場合誰があなたを回収すると思いますか?

部屋の片付けや掃除は?

物件の価値は?

色んな人に手間を掛けてしまいます。

迷惑極まりないですね。

そうならないために、一人ひとり自覚を持って行動していただければ幸いです。


そういえば先日、以前は根掛りがなかった場所だったはずなのですが何かに引っ掛かり、スピンビームtgを殉職させてしまいました。

魚は釣れませんでした。


めちょっく!!

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