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吉田 隆(ヨッシー)
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▼ ソーランブレード
ストームより発売中のソーランブレード。
ウェイトは21gと29gの2機種。
上:21g
下:29g
この二つの違いは、ウェイトによるボディーの大きさと、フロントフックのサイズ。
ブレードの結束部分からテールフックまでには違いはありません。
他のソーランシリーズと同時進行にてテストを重ねてきましたが、当初はやっぱり絡まりました。
その時の絡まる確率は10キャストで2回ほど海老になる感じでした。
○海老
テスト中にシリコンチューブを巻いているのに、なぜ海老になるのか?
普通に使うぶんには問題なかったのですが、着水からフォール中に突発的なラインテンションや、ボトムを取った後のバンプアクションなど、ブレード部分がフロント側に傾くことにより、トラブルが発生してました。
その対策としてチューブの長さを延長し、ブレード部分がフロント側に流れることを阻止しました。
ほんの数センチ、ボディー側に被せるだけで、糸絡みは激減し、ほぼ皆無に近いです。
〇引き抵抗を軽減
引き抵抗を弱めることにより、疲れの軽減によるストレスレス。
そして3Dにディープエリアを探ることも可能です。
この対策として、ブレード自体を大きく設定しました。
これは、ある程度の引き抵抗と巻きでの感度を上げるための物です。
ただブレードサイズを上げると、巻き抵抗が大きくなり当初の目標とはズレが生じました。
その打開策としてブレードの形状により無駄な水流を後ろへ受け流す。
先が尖ったスプーンの様な形状です。
ほど良く流れを感じながらも、速巻きリトリーブやリフト&フォール対応。そして非常に浮き上がりが早いのも特徴です。
浮き上がりを早めることにより、ウェーディングでの使用も安易となりテトラポット付近を平行に探ることも可能です。
〇バラしを減らす
重いルアーほど、比重の関係でフッキングが決まらずにバレる確率も上がります(ロッドにもよる)
そのバラしを少しでも緩和する為、リアフックは大きめなサイズを搭載してあります。
ソーランブレード、発売から約2年経過しました。
寒冷期はボトムの釣りがメインとなり、ボトムバンプを数度行い、そのまま巻き上げによる上昇アクションで食わす。
渋い時も有効な探り方です。
逆に水温が安定し出す春から初夏に掛けてベイトも活発に動き出します。またベイトの種類も富んでおり、沖からの回遊型、シャローの滞在型など様々。
そのベイトの動きや習性によってシーバスも回遊するのか、死角となるシェードに留まるのか。
寒冷期に意識していたボトムからの誘いから一転し、テーリングしているシーバスやベイトを追っているシーバスを狙う時は、やはりテンションフォールがとても有効となる場面が増えます。
そのテンションフォールを入れるタイミングや軌道もその時々で変わるものの、シャローであればその瞬間までのリトリーブ速度。これでブレードの回転数を調整してます。
またシーバスが居ることが分かっていながら食い渋いと感じる時、または場スレさせずに釣り続けたい場合はストップ&ゴーなどを交えて見せ方を変えますが、立ち位置をズラしながらトレースコースに変化をもたらすことも大事でしょう。
今年の春も多くのシーバスを連れてきてくれてます。
これもフォール時にエビになりにくく、ミスキャストによる場スレも軽減してくれているものだと解釈してます。
鉄板バイブレーションで寄せてから丁寧に探りなおすのも一つの手ですので、是非お試し頂ければと思います。
- 2016年4月16日
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